R2年1月6日、天下野三升内集落~鷹取山~草木集落を歩いてきました。
9年前にシモンさんの「茨城の山探検」で案内して頂いた鷹取山周回コースをおさらいしてきました。
コースは歩かれる人も少ないせいか藪が進んでいる所もあり、「こんなものではなかったな~」と立ち止まったりウロウロしながらのものでした。
三升内集落P8:55~岩尾根10:05~10:25ロックチェア10:35~尾根分岐10:55~11:10鷹取山(昼食)11:40~伐採尾根11:45~石碑12:35~草木集落13:00~車道~13:40三升内集落P
約4時間40分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 鷹取山の記録
三升内集落~岩尾根を経由して鷹取山(424.4m)~草木集落の反時計回りの周回
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/01/ccd6fbd15faf56b9ec3051cd3927cbe9.jpg)
今日も穏やかな天気に恵まれ気持ち良く、岩倉鉱泉の看板の所からスタート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0e/c8ed738a613b642e801c373bfc589828.jpg)
山道は落ち葉でフカフカ、倒木を跨ぐには高すぎるくぐるには低すぎる微妙な倒木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/15/2a8d05d42e650cd9ca54dd8a17f8dc35.jpg)
鷹取山の尾根が見え隠れする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0f/ffe61512848cdb034fd36bb1628b6608.jpg)
岩尾根に出ると切り立った絶壁に岩松がびっしり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/13/ebc2902093f06cbfc0953861907c2237.jpg)
この岩峰がこのルートの核心部、直登は厳しいかな~
前回は左から巻いて登ったが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/33/8ee6cfc6e389462d60251427b2e2f655.jpg)
前回同様に左から巻いて行こうと踏み入れるが、次第に藪となり足場も細くなってきた。
危なっかしくなったので途中から足場、手がかりを探しながら直登することに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/cb/4ef52b0c2872df7c28e0d4f8c200d23d.jpg)
無事にロックチェアに登り着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/43/98f7703ca29d2b3ae228865f5eb2e5c7.jpg)
振り返るとかなりの高度感がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/7e/023bb4c368bc8c00a1fda7c4372cd15a.jpg)
ホット一息、ここで小休止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fb/703819223a669b43099f5240e12b0142.jpg)
ここからの展望はすこぶる良い。
大吊橋、その奥のピークは鍋足山か
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/cc/59486b05cac96033e6ccd3aa24f0c2db.jpg)
ロックチェアから先は危なっかしい所はない。
尾根分岐のピークに着いた。ここで福島からのご夫婦とお会いした思い出がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/49/65df7e59d47e39c8b4848e27e026b0f9.jpg)
鷹取山山頂に着いた。ここで昼食とする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8c/6b902c4f2aaade4adcd2cf7d51095a25.jpg)
鷹取山山頂から南側の尾根を降る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/24/638395b88f962dabec5ab97a2f394cab.jpg)
伐採された尾根に出た。展望が素晴らしい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/94/8c01209da82b4c4745c44ddf7d58c9eb.jpg)
アップすると那珂の発電所かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e6/1338c3a3235882a112b1ad13da948585.jpg)
遠くに筑波山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/88/8d47fb51b4e4b951af6cac32f78ab5ac.jpg)
伐採された尾根を過ぎると藪がうるさくなる。
大きな木に「オオヤブ」、ここから大藪地区に降れるのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ed/81def4833aaee9b5a55855d8751b9b04.jpg)
シモンさんとはここを抜けて沢沿いに歩いたが、少し先は藪が濃くなってきたので尾根に這い上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/87/25509d3d817f9c5e6fea97fd966adf68.jpg)
尾根には陽が射す所もありほっとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/23/9f782e4c137ddbb0b04bd9446c094ea8.jpg)
前回は気づかなかった石碑。「奉上東西金砂山大権現」と読める。
倒れていたので起そうとしたが重くて断念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ff/4564e024c3794828723e946db9f8ba57.jpg)
石碑の少し先から草木集落方面へ
ゆずがたわわになっている。霜が遮られるのかまだしっかりとしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fd/ae4287e1a93332a5a85f5a1192b84714.jpg)
見覚えがある草木集落に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3c/e3aae5e0ecdb2ea13c0eebf01cebbe33.jpg)
ここで車道に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ff/b5a3b2efac5774fe432e563da564aa73.jpg)
誰とも会うことがない静かなものでした。
右往左往しながらも無事に歩き通せ記憶を新たにできた。
9年も過ぎると山もだいぶ変わり、新鮮な山歩きとなった。
9年前にシモンさんの「茨城の山探検」で案内して頂いた鷹取山周回コースをおさらいしてきました。
コースは歩かれる人も少ないせいか藪が進んでいる所もあり、「こんなものではなかったな~」と立ち止まったりウロウロしながらのものでした。
三升内集落P8:55~岩尾根10:05~10:25ロックチェア10:35~尾根分岐10:55~11:10鷹取山(昼食)11:40~伐採尾根11:45~石碑12:35~草木集落13:00~車道~13:40三升内集落P
約4時間40分の山散歩でした。
山行記録 地域別記録 鷹取山の記録
三升内集落~岩尾根を経由して鷹取山(424.4m)~草木集落の反時計回りの周回
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/01/ccd6fbd15faf56b9ec3051cd3927cbe9.jpg)
今日も穏やかな天気に恵まれ気持ち良く、岩倉鉱泉の看板の所からスタート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0e/c8ed738a613b642e801c373bfc589828.jpg)
山道は落ち葉でフカフカ、倒木を跨ぐには高すぎるくぐるには低すぎる微妙な倒木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/15/2a8d05d42e650cd9ca54dd8a17f8dc35.jpg)
鷹取山の尾根が見え隠れする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/0f/ffe61512848cdb034fd36bb1628b6608.jpg)
岩尾根に出ると切り立った絶壁に岩松がびっしり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/13/ebc2902093f06cbfc0953861907c2237.jpg)
この岩峰がこのルートの核心部、直登は厳しいかな~
前回は左から巻いて登ったが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/33/8ee6cfc6e389462d60251427b2e2f655.jpg)
前回同様に左から巻いて行こうと踏み入れるが、次第に藪となり足場も細くなってきた。
危なっかしくなったので途中から足場、手がかりを探しながら直登することに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/cb/4ef52b0c2872df7c28e0d4f8c200d23d.jpg)
無事にロックチェアに登り着いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/43/98f7703ca29d2b3ae228865f5eb2e5c7.jpg)
振り返るとかなりの高度感がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/7e/023bb4c368bc8c00a1fda7c4372cd15a.jpg)
ホット一息、ここで小休止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/fb/703819223a669b43099f5240e12b0142.jpg)
ここからの展望はすこぶる良い。
大吊橋、その奥のピークは鍋足山か
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/cc/59486b05cac96033e6ccd3aa24f0c2db.jpg)
ロックチェアから先は危なっかしい所はない。
尾根分岐のピークに着いた。ここで福島からのご夫婦とお会いした思い出がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/49/65df7e59d47e39c8b4848e27e026b0f9.jpg)
鷹取山山頂に着いた。ここで昼食とする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8c/6b902c4f2aaade4adcd2cf7d51095a25.jpg)
鷹取山山頂から南側の尾根を降る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/24/638395b88f962dabec5ab97a2f394cab.jpg)
伐採された尾根に出た。展望が素晴らしい~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/94/8c01209da82b4c4745c44ddf7d58c9eb.jpg)
アップすると那珂の発電所かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e6/1338c3a3235882a112b1ad13da948585.jpg)
遠くに筑波山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/88/8d47fb51b4e4b951af6cac32f78ab5ac.jpg)
伐採された尾根を過ぎると藪がうるさくなる。
大きな木に「オオヤブ」、ここから大藪地区に降れるのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ed/81def4833aaee9b5a55855d8751b9b04.jpg)
シモンさんとはここを抜けて沢沿いに歩いたが、少し先は藪が濃くなってきたので尾根に這い上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/87/25509d3d817f9c5e6fea97fd966adf68.jpg)
尾根には陽が射す所もありほっとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/23/9f782e4c137ddbb0b04bd9446c094ea8.jpg)
前回は気づかなかった石碑。「奉上東西金砂山大権現」と読める。
倒れていたので起そうとしたが重くて断念
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ff/4564e024c3794828723e946db9f8ba57.jpg)
石碑の少し先から草木集落方面へ
ゆずがたわわになっている。霜が遮られるのかまだしっかりとしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/fd/ae4287e1a93332a5a85f5a1192b84714.jpg)
見覚えがある草木集落に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3c/e3aae5e0ecdb2ea13c0eebf01cebbe33.jpg)
ここで車道に出た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ff/b5a3b2efac5774fe432e563da564aa73.jpg)
誰とも会うことがない静かなものでした。
右往左往しながらも無事に歩き通せ記憶を新たにできた。
9年も過ぎると山もだいぶ変わり、新鮮な山歩きとなった。