H29年6月18日、土樽から茂倉岳~武能岳~蓬峠を歩いてきました。
谷川岳主稜線の花園を見て来ようと土樽からプチ縦走を計画した。
避難小屋泊りとするか日帰りとするか迷ったが、自分たちの足で9時間かな・・朝早く出立すれば日帰りも出来るのではと
前日に平標山を歩き、土樽に移動し車中泊しスタート
土樽茂倉岳駐車場4:15~茂倉岳登山口~6:30矢場ノ頭6:40~川場ノ頭~茂倉岳避難小屋8:00~8:20茂倉岳8:25~9:45武能岳9:55~10:30蓬ヒュッテ10:50~水場11:00~中の休場11:45~東俣沢出合12:10~12:45黒金沢出合13:00~13:30土樽茂倉岳駐車場
9時間15分の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録 地域別山行記録 谷川連峰記録
茂倉新道を登路に、蓬新道を下山路に、反時計回りの周回とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ff/0553e3dbdbdbfbbd89ceb592fceb84da.jpg)
土樽茂倉岳駐車場(前日に撮ったもの)
夜中に起きた時は星がビッシリだったが、3時半に起きた時は星は見えずおぼろ月夜。こんなはずではなかったが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2b/eccea0ca1a0736244463752491ffe84a.jpg)
4時15分薄暗い中をスタート。スッキリしない天気だが雨の心配はなさそう。
だが熊が怖い笛を吹き鳴らしながら薄暗い樹林帯の中を黙々と登りつめ矢場ノ頭に到着。
奥のピークが茂倉岳、手前のピークは川場の頭。ここからは一転して展望尾根となり花も多くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/47/464c15fa76f44a8106d648df9c958bda.jpg)
右手に万太郎山など主稜線を眺めながらの稜線歩きとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/41/f1a5e14414eef04e4cf8f97bee69b8cb.jpg)
矢場ノ頭で一息入れて再スタート。この尾根はきつい登りとなるが花が多く力になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/39/85f2de298942fdd6a08e41e9b50157c4.jpg)
ピチピチのイワウチワが咲いている。ツバメオモトも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/3d/de216db7c8c4444ca5a30657a31f23f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a1/1f1da2d6c4a736957a9ddc7b374b292a.jpg)
シラネアオイもヨツバシオガマも活き活きとしている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0a/58f2a1630ff4db842eb71e7d9df99e1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a8/93cfd78421a98f3ef8aa86b1e6de4091.jpg)
主役のハクサンイチゲもいたるところに登場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1f/1ad39616e5bbdd50363505a0f1efd78a.jpg)
花を愛でながら茂倉岳避難小屋へ着く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5f/7f05f0fa3b066ea90ee9e5b0cd2156e8.jpg)
小屋内部は覗いてみる。小屋前には天水の貯め水、1分ほど降れば水場もあり使い勝手の良い綺麗な小屋でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/82/70a85beb3e710627c5228e7581928f13.jpg)
小屋の上部から見下ろす。小屋に続く稜線がうねうねと続いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/65/2fb5d4818f2cb11a9a0a54a262ef1220.jpg)
ここを登り切れば茂倉岳。右手には一ノ倉岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ce/4781627c1ed531a4caac271d2620b7c3.jpg)
茂倉岳到着だがガスで真っ白。駐車場から標高差1200m余、約4時間。予定通りに着いた。
茂倉新道で出会ったのは2組と静かなものであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/81/adc7b15a17ebcb62172b5b53251b5a39.jpg)
一息入れ茂倉岳から武能岳へ向かう。尾根に雪はないが斜面には多くの雪が残り吹き上げる風はひんやりと涼しい。
遠方にガスに包まれた武能岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c4/6bb7957fce51444ceb1f898b4de88116.jpg)
この尾根にも花が多い。シラネアオイはあちこちに見られ花好きにはたまりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/47/0702fdf58a4874b79bd53d29e5c37b1e.jpg)
武能岳から滝のようにガスが流れる落ちる豪快な景観を見ながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/91/6b67ce4afd61c42866b00faf07faf3f7.jpg)
ハクサンイチゲの群生地も多くある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/61/b215de04cd1b4ff7ac7a4d4fdb3a3f06.jpg)
ピンボケだが、ハクサンコザクラもあちこちに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/65/1eb5208d38f475deb3a22610a4b6c40a.jpg)
多くの花が混在したお花畑。カミさんが「こっちが良い」「あそこも」と矢継ぎ早に言うので追いつかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/27/3336bbcb6d9492b0d75d8f382aea98af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a7/3bf2a0d906f275ac3a65c0b4241c0750.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b5/b64058d7570cd14e0c92add50501c212.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/0e/cbd8abbaa2930bf7169200606190ad62.jpg)
稜線のガスが消え武能岳がスッキリと。この稜線が素晴らしい・・晴れていれば尚更でしょうが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/6c/b91eea7084d02baeffc94782c9214711.jpg)
武能岳山頂。小虫が多い山頂で出会ったハイカーに虫よけスプレーを貸して頂いた。
今時期の山には持ち歩いていたがこの日に限って持ってない・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e1/b474c1f01379f1c1774d295e0a57b307.jpg)
武能岳から茂倉岳~一ノ倉岳~谷川岳を振り返り見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9d/fe7a8fdec4a1dfb2528f40d079d93111.jpg)
蓬峠へ降ります。蓬ヒュッテが眼下に、大源田山の尖がったピークが眼につく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e5/a27fbdb3e850978b9ca79f2c7c374ce0.jpg)
蓬ヒュッテ前のエチゴキジムロ 。主稜線では何組かと出会ったが馬蹄形縦走の人だけであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/59/91745c969b3ad04cf27c19885ab19f19.jpg)
改装になった蓬ヒュッテの中を。管理人さんは下山して不在であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bc/2cc7ca8984f1c969e4b3a38e42ed1a62.jpg)
蓬ヒュッテから蓬新道を降る。小屋から10分ほど下った水場。冷たくて美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5b/746657d6bd1ced4e1fabd00fb6f8f592.jpg)
蓬新道は3~4ヶ所雪渓を横切る所がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4c/1d206d5139ac0733beee85167c5e4601.jpg)
蓬新道にも花が多い。キクザキイチゲの色のバリエーション。この花もイチゲつながりでお気に入り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ac/9f9385d5660766f3fcad9607a4b81dba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/65/31de69464e43d40fa6f17adb074421a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/03/34a904226fa57833f0d42cf792f70531.jpg)
「中の休場」。展望もなく休憩するにはちょっと・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0e/9ef617bac945535da6153bc276e45a45.jpg)
「東俣沢出合」の道標あり、水量があり上流側に移動し回り込む。このロープは役にたたない。
この後も沢を渡渉する所が何か所かある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c2/b8194ef4c723831a517744e0c8f2431c.jpg)
下草が伸び岩がゴロゴロと歩きにくい沢沿いの道が続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/69/21fd94985f1b97b0c28c8bb6a093618d.jpg)
林道に出てホット一息
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/63/40fa8c7ec128724ba497844b932570e5.jpg)
「黒金沢出合」の道標をみて先が見えてきた。ここで最後の休憩とする。蓬新道で出会った人はいなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/43/060f7f5177da98934457fb02525ecc46.jpg)
土樽茂倉岳駐車場に無事到着。ほぼ予定通りに着いた。
好天とはいかなかったが眺望はまずまず、目的の花も存分に見られ良い山行であった。
谷川岳主稜線の花園を見て来ようと土樽からプチ縦走を計画した。
避難小屋泊りとするか日帰りとするか迷ったが、自分たちの足で9時間かな・・朝早く出立すれば日帰りも出来るのではと
前日に平標山を歩き、土樽に移動し車中泊しスタート
土樽茂倉岳駐車場4:15~茂倉岳登山口~6:30矢場ノ頭6:40~川場ノ頭~茂倉岳避難小屋8:00~8:20茂倉岳8:25~9:45武能岳9:55~10:30蓬ヒュッテ10:50~水場11:00~中の休場11:45~東俣沢出合12:10~12:45黒金沢出合13:00~13:30土樽茂倉岳駐車場
9時間15分の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録 地域別山行記録 谷川連峰記録
茂倉新道を登路に、蓬新道を下山路に、反時計回りの周回とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ff/0553e3dbdbdbfbbd89ceb592fceb84da.jpg)
土樽茂倉岳駐車場(前日に撮ったもの)
夜中に起きた時は星がビッシリだったが、3時半に起きた時は星は見えずおぼろ月夜。こんなはずではなかったが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/2b/eccea0ca1a0736244463752491ffe84a.jpg)
4時15分薄暗い中をスタート。スッキリしない天気だが雨の心配はなさそう。
だが熊が怖い笛を吹き鳴らしながら薄暗い樹林帯の中を黙々と登りつめ矢場ノ頭に到着。
奥のピークが茂倉岳、手前のピークは川場の頭。ここからは一転して展望尾根となり花も多くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/47/464c15fa76f44a8106d648df9c958bda.jpg)
右手に万太郎山など主稜線を眺めながらの稜線歩きとなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/41/f1a5e14414eef04e4cf8f97bee69b8cb.jpg)
矢場ノ頭で一息入れて再スタート。この尾根はきつい登りとなるが花が多く力になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/39/85f2de298942fdd6a08e41e9b50157c4.jpg)
ピチピチのイワウチワが咲いている。ツバメオモトも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/3d/de216db7c8c4444ca5a30657a31f23f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a1/1f1da2d6c4a736957a9ddc7b374b292a.jpg)
シラネアオイもヨツバシオガマも活き活きとしている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0a/58f2a1630ff4db842eb71e7d9df99e1e.jpg)
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主役のハクサンイチゲもいたるところに登場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1f/1ad39616e5bbdd50363505a0f1efd78a.jpg)
花を愛でながら茂倉岳避難小屋へ着く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5f/7f05f0fa3b066ea90ee9e5b0cd2156e8.jpg)
小屋内部は覗いてみる。小屋前には天水の貯め水、1分ほど降れば水場もあり使い勝手の良い綺麗な小屋でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/82/70a85beb3e710627c5228e7581928f13.jpg)
小屋の上部から見下ろす。小屋に続く稜線がうねうねと続いている。
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ここを登り切れば茂倉岳。右手には一ノ倉岳
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茂倉岳到着だがガスで真っ白。駐車場から標高差1200m余、約4時間。予定通りに着いた。
茂倉新道で出会ったのは2組と静かなものであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/81/adc7b15a17ebcb62172b5b53251b5a39.jpg)
一息入れ茂倉岳から武能岳へ向かう。尾根に雪はないが斜面には多くの雪が残り吹き上げる風はひんやりと涼しい。
遠方にガスに包まれた武能岳が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c4/6bb7957fce51444ceb1f898b4de88116.jpg)
この尾根にも花が多い。シラネアオイはあちこちに見られ花好きにはたまりませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/47/0702fdf58a4874b79bd53d29e5c37b1e.jpg)
武能岳から滝のようにガスが流れる落ちる豪快な景観を見ながら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/91/6b67ce4afd61c42866b00faf07faf3f7.jpg)
ハクサンイチゲの群生地も多くある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/61/b215de04cd1b4ff7ac7a4d4fdb3a3f06.jpg)
ピンボケだが、ハクサンコザクラもあちこちに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/65/1eb5208d38f475deb3a22610a4b6c40a.jpg)
多くの花が混在したお花畑。カミさんが「こっちが良い」「あそこも」と矢継ぎ早に言うので追いつかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/27/3336bbcb6d9492b0d75d8f382aea98af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a7/3bf2a0d906f275ac3a65c0b4241c0750.jpg)
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稜線のガスが消え武能岳がスッキリと。この稜線が素晴らしい・・晴れていれば尚更でしょうが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/6c/b91eea7084d02baeffc94782c9214711.jpg)
武能岳山頂。小虫が多い山頂で出会ったハイカーに虫よけスプレーを貸して頂いた。
今時期の山には持ち歩いていたがこの日に限って持ってない・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e1/b474c1f01379f1c1774d295e0a57b307.jpg)
武能岳から茂倉岳~一ノ倉岳~谷川岳を振り返り見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/9d/fe7a8fdec4a1dfb2528f40d079d93111.jpg)
蓬峠へ降ります。蓬ヒュッテが眼下に、大源田山の尖がったピークが眼につく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e5/a27fbdb3e850978b9ca79f2c7c374ce0.jpg)
蓬ヒュッテ前のエチゴキジムロ 。主稜線では何組かと出会ったが馬蹄形縦走の人だけであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/59/91745c969b3ad04cf27c19885ab19f19.jpg)
改装になった蓬ヒュッテの中を。管理人さんは下山して不在であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bc/2cc7ca8984f1c969e4b3a38e42ed1a62.jpg)
蓬ヒュッテから蓬新道を降る。小屋から10分ほど下った水場。冷たくて美味しかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/5b/746657d6bd1ced4e1fabd00fb6f8f592.jpg)
蓬新道は3~4ヶ所雪渓を横切る所がある
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蓬新道にも花が多い。キクザキイチゲの色のバリエーション。この花もイチゲつながりでお気に入り
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「中の休場」。展望もなく休憩するにはちょっと・・
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「東俣沢出合」の道標あり、水量があり上流側に移動し回り込む。このロープは役にたたない。
この後も沢を渡渉する所が何か所かある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c2/b8194ef4c723831a517744e0c8f2431c.jpg)
下草が伸び岩がゴロゴロと歩きにくい沢沿いの道が続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/69/21fd94985f1b97b0c28c8bb6a093618d.jpg)
林道に出てホット一息
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「黒金沢出合」の道標をみて先が見えてきた。ここで最後の休憩とする。蓬新道で出会った人はいなかった。
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土樽茂倉岳駐車場に無事到着。ほぼ予定通りに着いた。
好天とはいかなかったが眺望はまずまず、目的の花も存分に見られ良い山行であった。
茂倉岳をモグラダケと思ってました。(笑)
レポ見たら行きたくなりますね。
色々な花が咲き乱れ、展望も良さそうですね。
結構時間が掛かりそう。
避難小屋は平日なら空いてそうですね。
平標山を歩いた翌日に9時間越えの山歩き
凄いです!
どちらも花が豊富で楽しいですね。
まさかこんな所で?
和子&徹也さんとのニアミス、バッタリしたら感激だったでしょうね。
それでも高曇りで眺望もそこそこでした。
花は多く楽しめますが、長丁場です。
避難小屋泊りであればゆとりある山行ができますね。
どこを歩いても花に出合えますね。
徹也さんの車がなぜここにとビックリでした。
まさかですよね。
武能岳から蓬峠までの笹の稜線。
やっぱり、思っていた通り。
こちら側のハイライトだなぁ。と思っています。(*^^*)
そのうえ、ハクサンコザクラのお花畑ですか。
もぉ、たまらんです。
お花の種類も豊富ですね♪
急いで通り過ぎたらもったいない。
そんなことを思いながら、稜線上、だらだらと
過ごしてしまいそうです。
蓬新道の渡渉がちょいと心配だけど(^^;
静かにお花畑が堪能できるコース。
素敵です~。
いや~、楽しみになってきました。
平標山に続いて茂倉岳、武能岳と花と眺望を楽しまれ
ましたね。
天空の稜線、足下のハクサンイチゲやハクサンコザクラ
などの花々を愛でながら、最高に気持ち良い稜線漫歩
でしたね。
たっぷりと時間がかかるでしょうが、トレーニング
を重ね、何時か歩いてみたいルートです。
chikoやんであればもっと多くの花が眼についたことでしょう。
まったりするのも良い尾根ですね。
蓬新道は道標もあり登山道はしっかりしてますが、歩かれる人は少なそうです。
登路に使うより下山路に使った方が良さそうです。
渡渉は数か所ありますが東俣沢出合の所が水量があり岩場も滑り難儀しましたが、その他の渡渉は何のことはありません。
1泊すれば余裕ある山行ができますね。
チャレンジしてみて下さい。
期待通りの花と出合え最高でした。
梅雨の時期の晴れ間は二日は持たないものですね。
このルートは時間はかかるものの危なっかしい所はなく、存分に花と稜線が楽しめますね。
蓬ヒュッテを利用すれば余裕ある花旅ができることでしょう。
林道に至ってからも長いですしね。
でも小屋番さんの通勤路なので歩く人が少なくても整備はされてるみたいです。
平標山に続いて、美味しいとこ取りの縦走は、さすがです。
林道に出てホットしました。
小屋番さんの通勤路なんですか。
これを登るのも辛いものがありますね~
花も存分に見られたし、雨にならず幸いでした。