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今日は、朝から綺麗な晴間が広がっていました。
気温も高く気持ちの良い一日でした。
澄んだ青空に下で多分冬桜でしょう、
薄紅色の花が青空の下で映えていた。
そして、少し時期は早いのでしょうが、
つつじの花が一輪花を付けていました。
外の風は南風少し寒さを感じたが、
暖かい心地良い一日でした。
《銭洗弁天》
エジプトはムバラクの退陣で穏便に行きそうです。
資産凍結などまだ問題は残っていますが、
無事に内戦にならなくてよかったと思っています。
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鎌倉幕府の始祖源頼朝公(1147~1199年)は、
平家を討伐して治承7年(1183)幕府を樹立しましたが、
永い戦乱によって国民の生活は苦しくなっていました。
これを憂いた頼朝公は、人々の苦しみを取り除こうと、
神仏の加護を願って、日夜祈りを捧げました。
そして、文治元年(1185年)の巳の月の日に不思議なことが起こりました。
一人の老人が頼朝公の夢枕に現れた。「ここから西北の方向に仙境があり、
綺麗な泉が岩の間から湧き出している。そこには福の清浄な福の神が住んでいる。
この水こそ真の神の霊水です。この水を使って、たえず神仏をまつれば、
人々は自然に信仰を起こす。悪鬼や邪鬼も退散して、国内はすぐに平穏になる。
私こそ隠里の主宇賀福、というとその姿を消した。
目を覚ました頼朝公は、心から宇賀の神を敬い、夢のお告げに従い西北の谷に泉を見つけ、
そこを掘らせ宇賀の神を祀りました。
その水を使って神仏の供養続けると国中は静かになった。
以後、人々は豊かになり栄えるようになった。
執権の北条時頼もこの神を信仰し、ここの水で銭を洗って福銭とし人々の健康と繁栄を祈ったところ、以後、この水で洗い清めた金銭は数倍になってもどるという伝えを生んだという。
〈宇賀神〉は元来稲の精霊、すなわち稲霊であるといわれる。さらに「ウケ」は食物を意味する。そこで、食物を司る神。転じて福の神とされ、財福の神である〈弁財天〉と同一視される。白蛇や狐をまつったものもが多い。
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アクセス JR鎌倉駅西口から徒歩25分
住所 鎌倉市佐助2-15-16
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