明後日は、文化の日。
空気も澄み切って、音楽を聴くに良い環境です。
朝も過ごしやすく東の窓からの陽射しは、
6時を目覚ましが差していました。
今日は朝から雲一つない秋晴れの空、
予報通り久しぶりに秋晴れの涼風を感じた。
ステレオにスイッチを入れ、
CDを探すと「柳よ泣いておくれ(ウイントン・ケリー)」が目に止まった。
「柳」、近所に最近見ない柳の木があるのを思い出した。
皆さんの近くには、柳の木ありますか?。
柳の諺が思い出せないでいた。
「風になびく」しか見当がつかない。
帰って調べると、「柳に風」= 逆らわずに上手に受け流すこと。
弱い風の時は、柳は涼やかに見える。
強い風の時は、家路に急げばいい。
ところでこの曲ですが、
この諺のように柳の枝が、
風に逆らわずに揺ら揺らとしたような曲。
この曲、アン・ロネルという女性が1932年に作詞、作曲しガーシュイン
に献辞した曲だそうです。ビリー・ホリディーが歌っていたます。
ゆらゆら揺れる柳の姿を思わせる曲です。
昨日は、ハロウィン。
街では、かぼちゃの人形が目に留まった。
今年の収穫を祝って、買ってきたカボチャパイを食べた。