今日は立冬、いよいよ冬の到来です。
凛々と寒さに肩を狭めているのに気づくのは、
いつになるのでしようか。
きっと今年も11月下旬頃になると思います。
布団から出て窓を開けると、
凛々した空気が頬に当たりパジャマの間に凛々とした空気が入り、
狭まった肩が伸び背筋を伸ばします。
今日は朝から随分と暖かく、
清々しい朝でした。
20度を超えていたのではないでしょうか。
今日のように、小春日和だとまだまだ薄着で歩けます。
暖かさを感じる昼下がり、陽射しの強さも感じるほどでした。
とはいっても、針葉樹の黒松とヤシの木が枯れており、
冬を感じる光景だとシャッターを切った。
秋を惜しむように山茶花が散って行きます。
少し暑い夜は窓を開けて月を見てシャッターを切りた。
休日の昼下がり退屈と言って、
夕暮れでも見に行こうかと海に行った。
食欲の秋と安かったサンマに大根おろしを食べた。
金木犀の香りがすると、紅葉の始まった景色を見て、
真赤に燃える紅葉の頃とコートに襟を立てる寒さを感じていた。
山茶花は、秋を惜しむように一枚一枚は花弁を落として行く。
清々しい日々を思い出す。
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