窓からの陽ざしで目が覚めると、
時計の針はまだひと眠りできる時間、
起きる頃には太陽は高く昇っている。
梅雨明け前にどこもかしこも大雨、
流木に悩まされている人たちを見ていると、
自然災害の猛威に身がすくむ思いだ。
しかし、晴れ上がった青空の下では、
早くも復興を始めている模様が映っていた。
被災地の亡くなられた方に哀悼の意と、
被災者の方々の健康を祈念致します。
早くも復興を始めている模様は、美しかった川に生き物たちが戻り、鮎漁が行われ、メダカやゲンゴロウたちも戻っているようだ。都心ではどうかというと、やはり環境問題は大切で、自然を復元しようとしている。
強い陽ざしの下で、どこでも水を撒く姿は涼しく、水が飛び散るホースの先は虹を描いている。そんな涼しそうな光景を眺めていると、早く梅雨が明ければと思うのは私だけだろうか。
体調をくずさず良い一日を!