Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

八重咲の梅

2019-03-15 19:51:08 | kazekaoru




早朝6時には窓の外は明るく、

谷戸の低い峰々を見ていると、

青い空が輝いている。


近くの学校の八重咲の梅は、

枝を広げ立派に咲き誇り、

そろそろひっそりとする校舎は、

桜の咲く季節を予感させる。





春分の日を境に昼の長さが長くなっていき、谷戸の景色は緑と花の咲く季節を迎え新生活が始まる。

朝から青空が広がると暖かい一日になり、そんな日は街でもコートやブルゾンを脱いで爽やかに闊歩する姿が見られる。その春らしい陽気に頬を緩ませ、南風に期待で胸を膨らませる。

Renato Falaschi - Travelling Lite



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