Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

六月の陽ざし!

2020-06-18 19:55:15 | kazekaoru

 

6月も月末になろうとするが、

 

梅雨に入っても比較的良い天気が続き、

 

恵みの雨のように思える日が続けばと思う。

 

 

新型コロナウィルースも一段落し、

 

明るい日差しが続き一安心している。

 

それは、

 

朝の清々しい日差しが、

 

例年のような朝を感じさせ、

 

新型コロナの不安感を払しょくするから。

紫陽花が白と紫色のグラデーションのように染まり、その花が朝露に濡れ、その風景と陽ざしの輝きが夏の朝らしさを感じさせた。しかし、その風景の輝きも、紫陽花が色を失うと、時のうつろいの早さを思わせる。

 

台風が夜半に襲い掛かると眠れぬ夜になるが、通り過ぎてしまえば、窓の外はきれいな青空が広がっている。

 

そして、清々しい朝の始まりに、そよ風が部屋に入り、目覚めのコーヒーは爽やかな味がする。その風が頬をなぜ、小さなスズメと小さな燕の鳴き声が、彼女の声に聞こえた。

 


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