Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

Fresh season!

2021-05-20 20:10:01 | kazekaoru

小さなテディベアが置いてある椅子は、

 

若葉の日陰になって今が一番過ごしやすそう。

 

 

早朝の白いカーテン越しに見える景色は、

 

都会の喧騒を忘れさせる初夏の静かな朝なっている。

 

初夏の雑木林の若葉のトンネルは、

 

陽射しをすべて遮るように、

 

そのうっそうとした景色にみんなは魅せられる。

もう梅雨なのかと思うほど、雨の日が多いので、今年は長梅雨なのだろうかと思っている。しかし、晴れた日は若葉や草花の朝露の輝きは、生気にあふれ、静謐さが清々しい初夏を実感させる。

 

他人をうらやましく感じることがあるが、自分を振りか返ると、最近のあった出来事が走馬灯のように頭をかすめる。自問自答していると、人のふり見て我がふり直せと思う。

 

二人のうつらうつらとした眼に、初夏の早朝の海辺の街の陽ざしと、青空にオレンジ色の景色が写っている。“Want to take your lip, I don't want to lose it"、と彼女は言った。

 

 


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