師走の割にこのところ天気の良い日が続き、
夕日が差す庭で焚火をしていると、
今年も残すところ一週間余りと思った。
しかし、
枯葉をくべると淡い吐息が出るが、
目に写る骨ばった木々の景色に、
立春はそこまで来ていると目が輝かす。
今年はどんな年だったのでしょう? 来年はどんな年になるのだろうか? 立春はそこまで来ていると目が輝かしながら、今年もいろいろ失敗もしたが、楽しいこともあった、と頬を赤らめながら反省している。今年は暖冬のせいだろうか、青空が広がると暖かい、今夜も澄んだ夜空に星が瞬くだろう。
明日はクリスマスイヴ、イルミネーションの輝きがいつもと違って見えるでしょう。