Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

2月中旬。

2020-02-14 07:58:22 | kazekaoru

 

週末は、

 

日差した下で鼻歌が出るような、

 

天気の良い日になればと思う。

 

 

これから夏至まで陽射しが伸び、

 

街は色づき、一枚一枚と薄着になり、

 

それと一緒に清々しい日が増えていく

 

ホットからアイスコーヒーに代わる頃、気温も上昇し、氷の音の爽やかさに、疲れが癒される。春一番も吹く頃と気温計を眺めると、15度を超えているのに驚いた。

 

地平線を見る人は尊さを知っているという。海を見てセンチメンタルがいつしか追憶に変わり、追憶は時がたつにつれいつしか純粋な感情へと振り代わる。


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