モルディブにいってきました。
ずっと沖縄に通っていたので、海外旅行はひさしぶり。
沖縄のようにちょこまか動き回るのではなく
ゆったりのんびり滞在型の旅となった。
そのときに感じたこと、思ったことを日記にしたいと思います。
8/2 成田空港
成田は初めて。車で送ってもらい、天丼を食べて、さあ出発。(この天丼、のちに後悔する)
やっぱ国際線はいろいろ厳しい。国内線のようにお手軽にはいかないんだな。
ペットボトルをもって入っちゃいけない??のど乾いたらどうすんの??
かならずひっかかる保安検査。
今回は初めてのシンガポール航空。バチックという柄の民俗衣装に包まれたスチュワーデスさんの髪型がとても気になる。
日本の航空会社のCAようにシニヨンとかじゃなく、アップスタイルだ。
「それ、自分でやるんですか?」きいてみた。
「はい、そうなんです。でも、日によってうまくできないことがあるんですけど・・」
フレンドリーないい人だった。
そしてメイクもアジア風。ネイルは全員赤。
エライCAは制服の色が緑だったり赤だったりする。
さっきの天丼の話にもどります。
飛行機に乗るとき、(国際線)ごはんいつ食べるか迷いませんか?
長時間のフライトだと、二回食事がでたりすると、どっちがメインかわからなくて、今回のように天丼を食べておなかいっぱいで乗り、
機内食がどんっ(おいしそうやし)と来て悔やんだりする。
今回はおなか減らしてのるべきでした。
そして、その後です。
「Yさま」と声をかけられ、なんとホールのチョコケーキがシャンパンと共に運ばれてきた。添えられていたカードには「happy honeymoon」の文字。手書きのお手紙、シンガポール航空のマスコットのさるのぬいぐるみ、ネームタグがついている。ドライアイスでふあ~~ってなってるし。
これには感激した。さすがシンガポール航空!
「ご結婚おめでとうございます」
はっ そうか。新婚旅行だった。
Yさんとは旅仲間のようなものなので、ちょっと特別な旅だったんだということを忘れていた。テンションあがる~。
行きの飛行機では、シュレック3を見て、ちょっと寝たらいつの間にかシンガポール。時差は1時間だ。トランジット時間が3時間。
近代的できれいな空港だが、海外に来た感、なし。
クラランスからでたストレッチマークに効くというクリームやリーバイスでTシャツを買う。この旅で大活躍だったこの2品。
Yさんのものは、買えなかった。
さて、そろそろ時間。シンガポール航空はとてもきびしい。
1時間前にゲートに入らなければいけないため、いつも定刻出発ができているそう。
入国審査の用紙の英語が意味不明。Yさんの辞書で調べ調べ、それでもわからないので交代で聞きに行く。
What's mean ??
そればっか。
さて、シンガポール チャンギ空港発、モルディブ マーレ空港行飛行機に乗り込む。
日本人が・・・いなくなった。いるけど、すごく減った。そして飛行機のあらゆる表示から日本語が消えた。アナウンスも英語。意味不明。
周りは渋い外人ばかり。
前にいた欧米人のカップルの女の人の方がとても具合わるそう。
でかくて渋い彼氏が心配している。気が気でなさそう。がんばれ!!
Yさんは体内時計で生きている人なので、いつもの時間にこてっと寝てしまい、会話なし。私も寝たいが寒くて寝れん。
しかし・・!星がめちゃきれい。
飛行機から見える星って、好き。
目線よりも下に星があって、星の中にいるみたいやから。
約4時間半で、マーレ空港到着。
もわっ!
暑っ。
タラップをおりて、熱い空気の中、うれしくて写真をとる。
早くいけと職員に言われる。
税関ではきびしいチェック。長蛇の列だ。
HISの職員の人に出迎えられ、一週間お世話になるリゾートのスタッフにごあいさつ。
ここは、空港だけがある島。
モルディブは約200の島からなる共和国。
首都のある島は隣の島。
私たちの滞在する「Taj (タージ)エキゾチカ リゾート&スパ」のある島は
この空港から高速艇で約15分。
さらにシンガポールより3時間遅れているのでまだ夜の9時頃。日本なら夜中だ。
高速船では、水、チョコレート、おしぼり(ブルガリだった)をいただく。
ぐわんぐわんと揺れるが高速なのでジェットコースターのようで楽しい。
夜だけど、海はきれいなのがわかる。
この海に入ったときからなんだか、うそみたいな夢みたいな時間が始まってたように思う。
ずっと沖縄に通っていたので、海外旅行はひさしぶり。
沖縄のようにちょこまか動き回るのではなく
ゆったりのんびり滞在型の旅となった。
そのときに感じたこと、思ったことを日記にしたいと思います。
8/2 成田空港
成田は初めて。車で送ってもらい、天丼を食べて、さあ出発。(この天丼、のちに後悔する)
やっぱ国際線はいろいろ厳しい。国内線のようにお手軽にはいかないんだな。
ペットボトルをもって入っちゃいけない??のど乾いたらどうすんの??
かならずひっかかる保安検査。
今回は初めてのシンガポール航空。バチックという柄の民俗衣装に包まれたスチュワーデスさんの髪型がとても気になる。
日本の航空会社のCAようにシニヨンとかじゃなく、アップスタイルだ。
「それ、自分でやるんですか?」きいてみた。
「はい、そうなんです。でも、日によってうまくできないことがあるんですけど・・」
フレンドリーないい人だった。
そしてメイクもアジア風。ネイルは全員赤。
エライCAは制服の色が緑だったり赤だったりする。
さっきの天丼の話にもどります。
飛行機に乗るとき、(国際線)ごはんいつ食べるか迷いませんか?
長時間のフライトだと、二回食事がでたりすると、どっちがメインかわからなくて、今回のように天丼を食べておなかいっぱいで乗り、
機内食がどんっ(おいしそうやし)と来て悔やんだりする。
今回はおなか減らしてのるべきでした。
そして、その後です。
「Yさま」と声をかけられ、なんとホールのチョコケーキがシャンパンと共に運ばれてきた。添えられていたカードには「happy honeymoon」の文字。手書きのお手紙、シンガポール航空のマスコットのさるのぬいぐるみ、ネームタグがついている。ドライアイスでふあ~~ってなってるし。
これには感激した。さすがシンガポール航空!
「ご結婚おめでとうございます」
はっ そうか。新婚旅行だった。
Yさんとは旅仲間のようなものなので、ちょっと特別な旅だったんだということを忘れていた。テンションあがる~。
行きの飛行機では、シュレック3を見て、ちょっと寝たらいつの間にかシンガポール。時差は1時間だ。トランジット時間が3時間。
近代的できれいな空港だが、海外に来た感、なし。
クラランスからでたストレッチマークに効くというクリームやリーバイスでTシャツを買う。この旅で大活躍だったこの2品。
Yさんのものは、買えなかった。
さて、そろそろ時間。シンガポール航空はとてもきびしい。
1時間前にゲートに入らなければいけないため、いつも定刻出発ができているそう。
入国審査の用紙の英語が意味不明。Yさんの辞書で調べ調べ、それでもわからないので交代で聞きに行く。
What's mean ??
そればっか。
さて、シンガポール チャンギ空港発、モルディブ マーレ空港行飛行機に乗り込む。
日本人が・・・いなくなった。いるけど、すごく減った。そして飛行機のあらゆる表示から日本語が消えた。アナウンスも英語。意味不明。
周りは渋い外人ばかり。
前にいた欧米人のカップルの女の人の方がとても具合わるそう。
でかくて渋い彼氏が心配している。気が気でなさそう。がんばれ!!
Yさんは体内時計で生きている人なので、いつもの時間にこてっと寝てしまい、会話なし。私も寝たいが寒くて寝れん。
しかし・・!星がめちゃきれい。
飛行機から見える星って、好き。
目線よりも下に星があって、星の中にいるみたいやから。
約4時間半で、マーレ空港到着。
もわっ!
暑っ。
タラップをおりて、熱い空気の中、うれしくて写真をとる。
早くいけと職員に言われる。
税関ではきびしいチェック。長蛇の列だ。
HISの職員の人に出迎えられ、一週間お世話になるリゾートのスタッフにごあいさつ。
ここは、空港だけがある島。
モルディブは約200の島からなる共和国。
首都のある島は隣の島。
私たちの滞在する「Taj (タージ)エキゾチカ リゾート&スパ」のある島は
この空港から高速艇で約15分。
さらにシンガポールより3時間遅れているのでまだ夜の9時頃。日本なら夜中だ。
高速船では、水、チョコレート、おしぼり(ブルガリだった)をいただく。
ぐわんぐわんと揺れるが高速なのでジェットコースターのようで楽しい。
夜だけど、海はきれいなのがわかる。
この海に入ったときからなんだか、うそみたいな夢みたいな時間が始まってたように思う。