ときどき、旅先から絵葉書をいただく。
今、~島にいます。
のんびりした空気までも手元に送られてくるようで、すぐそこに島の海が見えるようで、
とってもうれしいものだ。
だから、私も絵葉書を出そうと思った。
郵便局はチェックしていたので、
この島で一枚、はじめのはがきを出した。
そしてそのついでに、サイクリング。
もう時間ないよ、とYさんに言われたけれど、わがまま決行。
ぎりぎりの時間を利用して最後のサイクリング。一人で。きままに写真を撮る。
そうそう、こうやって小さいことでも、自分のやりたいことは、相手に迷惑をかけない程度にきちんと実行することが大事だ!!
ただいま~~~。
よし、怒ってない怒ってない・・。
大変なことになっていました。
台風発生
帰れるか、帰れなくなるか?
いやいやそれよりも、
船だよ船!
台風さえ来なければ夏の船は揺れないから大丈夫だあ?
台風来たらあかんやないの!!
ゆれる?ジェットコースター並?スーパーゲロ船?
これから私は波照間に行くのだ。
今までにきいた恐ろしいうわさをイッキに思い出す。うぇぇぇ・・・・
とりあえず、重たい心のまま、黒島を出発だ。
これです!港ダイブ!(だけど島の人に止められてた・・・。)
まだまだ台風は遠い南の海。海は凪いでいる。
見て!これ!
透き通ってる!
そしてこんな形の雲も。
不思議なことに島の上にだけ、こうやって雲がかたまっている。
海を見ながら考えた。
乗ってやろうか。乗ってみようか。スーパーゲロ船とやら。
今まで徹底的に、ゆれる船は回避してきた。船がだめなら3倍の金を払っても飛行機だ。
けど、こうして台風が発生して、9人乗りの飛行機が、今から取れるとはとても思えない。
吐くという行為がもう恐ろしくて恐ろしくて仕方ない私だが、
沖縄にこれからも通うとなると、超えておくべき壁なのかもしれない。(大げさ・・ではないのです!私には!)
そっと覚悟を固める私。
しかーーし!
石垣につくと、そっこーーでエアー・ドルフィンの事務所に駆ける。
ありますか!?席!!!
1席。ありますよ。
それ!ください!!!!!!!
Yさんは、船酔いしない。絶対にしないのだという。
そこで私たちは、別々に波照間から帰ることになった。
ところが問題はまだあった。
続いて、波照間行きのチケットを買いにいくと、
カウンターで
「台風がきてます。
直撃にならなくても、波やうねりは残ります。波照間線は、最悪4・5日欠航になる可能性があります。帰ってこれなくなるかもしれませんが、それでもよろしいですか?」
私は帰りは飛行機がある。Yさんは、もし4日後(波照間から石垣に戻る予定の日)
欠航しても、仕事の休みをとってあるので平気だという。
その場合は、私一人で東京に戻ることになるかもしれないという危険を承知の上、
片道1枚、往復1枚の波照間行きチケットを購入したのだった。
何か・・・なんかいっつもこうなるな・・・
さて、ある時間はすべて有効に使おうという今回の旅。
もう、約束の「Tシャツ(服)2枚」の予算は使い切ってしまったので、買い物は控えなきゃ・・・?
家計担当たるもの、お金の管理はしっかりと!と、毎日、会計簿をつけていた。
それもだんだんといい加減になっていき・・・・。
美崎町にある「太田民芸」のかわいいTシャツを二人でおみやげも含め何枚も買い、与那国にあった「one mahina(オネマヒナ)」というTシャツ屋の姉妹店がイーストチャイナシーホテルの近くにできていて、そこでも買ってしまう・・服・・。
今日のお昼は、石垣ラー油で有名な辺銀(ペンギン)食堂でランチ。東京にいるような行列に並んで食べる。
島らっきょや、イカ墨など、島の食材を練りこんで作った餃子の皮がとてもカラフル。
その後は、予約していた三線カフェへ。
1時間で、一曲教えてくださる。
安里屋ユンタを練習した。
先生は、関西弁だった。
そして沖縄の顔とも違うような・・。
三線に出会って人生が変わった、と言っていた。
人生変わる・・・・。出会ってみたい。そういうものに。
楽しい一時間だった。やっぱり歌うのはいい。楽しい。
港に向かう。
波照間だ。今いくよおおおおお========!!!!!
今、~島にいます。
のんびりした空気までも手元に送られてくるようで、すぐそこに島の海が見えるようで、
とってもうれしいものだ。
だから、私も絵葉書を出そうと思った。
郵便局はチェックしていたので、
この島で一枚、はじめのはがきを出した。
そしてそのついでに、サイクリング。
もう時間ないよ、とYさんに言われたけれど、わがまま決行。
ぎりぎりの時間を利用して最後のサイクリング。一人で。きままに写真を撮る。
そうそう、こうやって小さいことでも、自分のやりたいことは、相手に迷惑をかけない程度にきちんと実行することが大事だ!!
ただいま~~~。
よし、怒ってない怒ってない・・。
大変なことになっていました。
台風発生
帰れるか、帰れなくなるか?
いやいやそれよりも、
船だよ船!
台風さえ来なければ夏の船は揺れないから大丈夫だあ?
台風来たらあかんやないの!!
ゆれる?ジェットコースター並?スーパーゲロ船?
これから私は波照間に行くのだ。
今までにきいた恐ろしいうわさをイッキに思い出す。うぇぇぇ・・・・
とりあえず、重たい心のまま、黒島を出発だ。
これです!港ダイブ!(だけど島の人に止められてた・・・。)
まだまだ台風は遠い南の海。海は凪いでいる。
見て!これ!
透き通ってる!
そしてこんな形の雲も。
不思議なことに島の上にだけ、こうやって雲がかたまっている。
海を見ながら考えた。
乗ってやろうか。乗ってみようか。スーパーゲロ船とやら。
今まで徹底的に、ゆれる船は回避してきた。船がだめなら3倍の金を払っても飛行機だ。
けど、こうして台風が発生して、9人乗りの飛行機が、今から取れるとはとても思えない。
吐くという行為がもう恐ろしくて恐ろしくて仕方ない私だが、
沖縄にこれからも通うとなると、超えておくべき壁なのかもしれない。(大げさ・・ではないのです!私には!)
そっと覚悟を固める私。
しかーーし!
石垣につくと、そっこーーでエアー・ドルフィンの事務所に駆ける。
ありますか!?席!!!
1席。ありますよ。
それ!ください!!!!!!!
Yさんは、船酔いしない。絶対にしないのだという。
そこで私たちは、別々に波照間から帰ることになった。
ところが問題はまだあった。
続いて、波照間行きのチケットを買いにいくと、
カウンターで
「台風がきてます。
直撃にならなくても、波やうねりは残ります。波照間線は、最悪4・5日欠航になる可能性があります。帰ってこれなくなるかもしれませんが、それでもよろしいですか?」
私は帰りは飛行機がある。Yさんは、もし4日後(波照間から石垣に戻る予定の日)
欠航しても、仕事の休みをとってあるので平気だという。
その場合は、私一人で東京に戻ることになるかもしれないという危険を承知の上、
片道1枚、往復1枚の波照間行きチケットを購入したのだった。
何か・・・なんかいっつもこうなるな・・・
さて、ある時間はすべて有効に使おうという今回の旅。
もう、約束の「Tシャツ(服)2枚」の予算は使い切ってしまったので、買い物は控えなきゃ・・・?
家計担当たるもの、お金の管理はしっかりと!と、毎日、会計簿をつけていた。
それもだんだんといい加減になっていき・・・・。
美崎町にある「太田民芸」のかわいいTシャツを二人でおみやげも含め何枚も買い、与那国にあった「one mahina(オネマヒナ)」というTシャツ屋の姉妹店がイーストチャイナシーホテルの近くにできていて、そこでも買ってしまう・・服・・。
今日のお昼は、石垣ラー油で有名な辺銀(ペンギン)食堂でランチ。東京にいるような行列に並んで食べる。
島らっきょや、イカ墨など、島の食材を練りこんで作った餃子の皮がとてもカラフル。
その後は、予約していた三線カフェへ。
1時間で、一曲教えてくださる。
安里屋ユンタを練習した。
先生は、関西弁だった。
そして沖縄の顔とも違うような・・。
三線に出会って人生が変わった、と言っていた。
人生変わる・・・・。出会ってみたい。そういうものに。
楽しい一時間だった。やっぱり歌うのはいい。楽しい。
港に向かう。
波照間だ。今いくよおおおおお========!!!!!