沖縄へ行こう!

家族4人で沖縄へ行こう!

沖縄へ行こう!⑫波照間編 8月14日 海!

2009年09月06日 12時33分52秒 | Weblog
私は、海が怖い。

ボートで沖まで行って、放り込まれるのには慣れたけど、

浅いところから自分の足で深いところに行くのは怖い。


だから、東急ハンズで



「うきわ」



を買って持ってきた。



子供用しかなくて、「大人も使えますか。」


ときいて、内線で人を呼び出して確認してもらったりして、


はずかしく、



「大人は買わないものなんだ」


と思ったけど・・・


使える!!!!!


うきわは使えますよ!!!!!!


ニシ浜は、すんごい遠浅なので、

↓あさいとこ




潮が引いてれば、結構遠くの方まで歩いていける。


潮が引いてなければ、プールくらいの深さのところをずーーっと泳いでいく。


そこまで進んで、リーフのはじまで行けば、カラフルな魚や珊瑚達がたくさんいる。

↓ふかくなったとこ




うきわのおかげで、リーフエンドまで泳いでいくのが怖くなく、

流れが若干速くなる、いきなり深くなってるところでも、

普通に泳いでいられる。


そんなところまで自力で行ったのは初めてだったので、

感動!




?今何時だ?

と気づいたときには、5時半とか、そんなんになってる。

まるでまっぴるまのよう。

えりこの夕飯がたしか六時何分とかだったはず!

急いで岸に戻ろうとするけど、めっちゃ遠い!!

じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ

えりこはすでに宿に戻ってるとのこと、「やどかり」のお客さんに、伝言をしてくれていたのだった。ほっ。よかったよかった。


さてと・・・

こんな気持ちよく泳げたのもひさしぶり、心地よく疲れて、宿に戻る。

浜から、宿までの道が、とてもいいです。


シャワーを浴びて、恒例、夕日を見に行く。







沖縄へ行こう!⑪ 波照間編 8月14日 合流!

2009年09月06日 09時53分37秒 | Weblog
話は、「天文博士」と見送り、博士が乗った船に乗ってきたえりこを迎えに行った時に戻ります。


今回は、ここからがスペシャルとなる。


旅仲間が、ひとり、加わる。


この島では、私は、感謝してもしきれない、「なにか」をもらった。



親戚でもないおばあや、おじいにかわいがってもらったり、

私は、私でいいのかもーーと、なんとなく思えたことや、

・・すべて「縁」ということばに含まれることなのかな。

そして、その感謝してもしきれない、どうやったらお礼ができるのかな

ということを思っていたとき、

「楽しい思いをしたら、それを他の人にも」という言葉をもらった。

だから、そうできたらいいのになと思っていた。


一緒にチャリをこいで、港の売店「海畑」へ。

台風の影響でここにもはえが大量発生。


「でぃえっ てぃっ どぅっ」


と、呪文か何かでふりはらうえりこ。


これだこれだ・・・・・


思い出した・・・


大学時代、玄関までの坂道を上りながら


または食堂で


または旅先で



「腹がよじれる」

「まっすぐ歩けない」ほど笑い転げた、あれが日常だったこと。

えりこがしていたいろいろなモノマネまでよみがえる。


再会。

波照間で会うのは初めてなのに、


なんかここで再会できたのは、あのときの続きみたいでとても自然。


とにかく腹の底から、笑いが・・・

大阪人の私でさえそうなのだから東京人Yさんは、


「おトモダチ、おもしろいね・・・・」しみじみ。

えりこは自分撮りの練習をする、といって、自分で写真をとっている。

真似をしてみる。

えりこも私も自分撮りをして顔を作って並んでる、めずらしい写真もとれた。

台風が行ってから、波照間は、ずっといい天気。