本についてもうちょっと

我が家の本棚が、ぱんぱんです。

あいてるとこにつぎつぎ2人して新しい本を詰め込んでいくものだから。

あと、ちょっとやりたいことがあって、お金を貯めているので、

節約中で。

しばらく本を買うのをやめていました。


それで、町の図書館にお世話になっています。

私の好きな作家は

宮部みゆき

吉本ばなな

田口ランディ

村山由佳

銀色夏生

です。

読んでなかったハードカバーの本など読めるので、図書館はありがたいです。

波照間島「あやふふぁみ」においてあった吉本ばななや田口ランディの本。あれ読みたいな～～と思ってたのもある。


でも、たまにはほかの作家も、なんて思って、どうも「手当たり次第」な感じで本を選んでしまうので、失敗が多い。


ピアノを横浜に習いに行ってるのだけど、その帰りにある本屋さんが大好きで、久しぶりに本を買うことにした。

じっくりじっくりと選ぶ。ここで買った本は、なぜかあたりが多い。

そうして買った本は、やっぱり思い入れが違う！

図書館で、好みの作家を見つけつつ・・大事にできる本を、本屋でじっくり探したいと思います。

つれづれ⑱

大好きなつれづれノートシリーズ（銀色夏生さんの）の最新刊を見つけたので、即購入！

土曜日は、Ｙさんのサーフィンにつきあい、私は持参した椅子を浜辺に置いて、

約2時間の読書タイム。

日々、しょーもないことから自分なりの悩みまで、いろんなことを考えては、

世間体、とか、将来、家族、とか、いろんな社会的な「ふるい」にかけて選別していくわけじゃないですか。

もちろん、どんな「ふるい」にかけたって、自分ではゆずれない、岩のような意志は残るわけだけど。

そういう「ふるい」を、あえてかける必要があるの？って思わせてくれる。

自分の直感信じてやりたいことやってみれば？と背中を押してくれる本だなと、私にとってはそういう本です。