沖縄へ行こう!

家族4人で沖縄へ行こう!

大阪に帰ってきました⑥ 帰ります

2011年01月18日 11時10分32秒 | Weblog
今度は朝出発、夜到着のハイウェイバスで帰るYさんを梅田まで送る。また後でね。

私は新幹線なので、家で昼ご飯を食べてからの出発。

お母さんに見送ってもらう。乗る前、おなかを触って、赤ちゃんが動くのを感じることができなかったのが残念~と言ってたけど、

新幹線に乗ってから、服の上からでもよゆーーでわかるくらいの激しいキックをかます我が子、ギャバン。

お願いが伝わるのに時間がかかったのか、恥ずかしかったのか・・。

冬休み最後の日ということもあってか、子連れ多し。

赤ちゃんとじーーと見つめ合って、幸せそ~な母子。

ベビーカーの赤ちゃんと、新幹線の切符と、写真をとるママ。

一人ですたすたと移動する私は、まだ、そちらの世界と近いようで遠くて、もうすぐそっちだ~~と思って、見る。

が、私は視野はとっても狭く、それくらいの年齢の子どもしかかわいく見えない。

となりの席の小学生の姉妹。うるさいよ!!

ゲームに飽きて、床に転がってますけど。ああ不快。ほんまにうるさい。

いらいらして、途中で席を立って、出口に移動だ。


ちょっとホッ。

ギャバンだって小学生になるんだから、広い心をもたなくっちゃーー。でもまだ無理ー。


「嫁」をしていて感じてしまうアウェイな気持ち。

けど、それだって大阪に帰ってくれば私にもちゃんと家族があって、小さいときの思い出もある。

それを思い出させてくれた大阪の家族に感謝しながら、今回はそれに浸るだけじゃなくって、

東京に帰ってもちゃんと、この旅行中のようなちゃんとした生活を続けたいな。

大阪に帰ってきました⑤ 本ネタもうひとつ

2011年01月18日 11時03分57秒 | Weblog


これは、フラガールなっちゃんが、レッスンの時にプレゼントしてくれたもの。

MINMIの本で、これもとてもよかった。

さっきの本が号泣なら、これは、つーーと涙がこぼれる感じ。

そして、絵がとても素敵。

不安な気持ちが少しでも和らいだらと思って、とプレゼントしてくれた、なっちゃんに感謝。


ほかにも、このブログで、無痛分娩について悩んでることを書いたのを読んだ友達が

自分の体験とアドバイスをメールしてくれた。

里帰り出産、一人だからな・・と躊躇していたら、家に行ったる!と励ましてくれた友達も。

安産のツボにいい、ってレッグウォーマーをプレゼントしてくれたり、

これから楽しくなるね(胎動が始まって、妊娠生活が楽しくなる)っていってくれた友達も。

ついこないだは、「お産て超楽しいんだよ!」とうれしい言葉をくれたYさんのお友達。

いい友達がいてくれて、本当に幸せです!!!!

大阪に帰ってきました③おばあちゃん

2011年01月18日 10時53分00秒 | Weblog
おばあちゃんのお見舞いへ。

脳梗塞で倒れたおばあちゃん。

根っから明るくて、おもしろいことと、バレーを見るのが好きで、けらけら笑う、野菜を育ててるおばあちゃん。

おばのみさちゃんと、おばあちゃんと、お母さんが、私の幸せな子ども時代そのもので、

誰一人いなくなることは、ありえない。おばあちゃんにもしも何かあったら、私はほんとにもうやっていけない。

支えを失う。

だから、今回のことも、受け入れたくない私。


お見舞いに行くことを許されて、(妊娠していたので、内緒にされていた)

ひさしぶりにあったおばあちゃん。

Yさんと一緒に選んだお菓子をもって。

人のことは、もう考えられない状態って聞いてたのに、妊婦の私を気遣って、

座布団を進めてくれたり、体の様子を気にしてくれたりした。

もってったプリンはおいしそうに食べてくれ、さらにめっちゃ堅いせんべいをぼりぼり食べていたので、ひと安心。

歩きづらそうで、しゃべりづらそうなところはあったものの、元気なおばあちゃんでいてくれたことは、本当に神様に感謝したい。

今度あうときは、ひまごをだっこしてあげてね。



大阪に帰ってきました②Yさんバスでやってくる

2011年01月18日 10時30分49秒 | Weblog
夜行バスで来てくれたYさんを迎えるためお母さんはカーラーを巻いたまま朝ご飯の準備、

パパは、掃除機をかけている。私はパジャマのまま。

予想よりはるかに早い到着で、電話がかかってきたときにはもう家の前。

ひゃーー

お母さんとりあえず、カーラーだけ外したら?

巻ききってなかったらボサーーってなるからいやや!とカーラーのまま。その方がはずかしいと私は思う。

Yさんは長旅ながらよく眠れたそうで、よかった。

一緒に朝ご飯を食べる。


  そう、昨日の夜だが、山梨で買ってきた「ほうとう」をみんなで食べる。野菜たっぷりで、おいしい。

  USJの周りをウォーキングしにいく。一周約3キロ。

  私はゆっくり歩き、お母さん達は、ちょっと走っては私のとこまで戻って、を繰り返し、(お酒が入ってるのに)めっちゃ元  
  気だと安心した。

パパとYさんと3人で天満のお寿司を食べに行き、

夜は心斎橋の網元別館でカニづくし。








おいしかった~~。ごちそうさまでした。

今夜もウォーキング。

Yさん、私に何かあった時のためにタクシーに乗れるよう財布と、携帯を持って出てくれたのが、とてもうれしかった。








大阪に帰ってきました①産院へ!!

2011年01月18日 09時38分57秒 | Weblog
2ヶ月ぶりの大阪。今回も、目的が色々ある。まずは、産院をほんとに決定して入院申し込みまでしてくること。

入院したおばあちゃんのお見舞いに行くこと。

1月7日。ベネッセの全国の産婦人科口コミを調べまくって、

ソフロロジー分娩をやっていて(→陣痛は、赤ちゃんと会うための最大のエネルギー。陣痛がないと、赤ちゃんに会えないよ。

お産を病院側にまかせっぱなしで、赤ちゃんを出してもらう、んじゃなくて、赤ちゃんと自分の力で産むんだぞという。)

バースプランを提出させてくれ(→私がやりたい方法で産む!希望をかくシート)

何より評判に、患者の期待以上の評価がされていて

個室で

できたら周りの環境も気持ちのいいところ

を探した。

2件まで絞り、一つは、家からとっても近い、隣区にある産院。だけど、院長先生が亡くなられたばかりで

体制が整っていないかもしれない。

それで、豊中の病院にした。

豊中!?遠くない?なんていわれるけど、

実際に電車に乗ってみればわかるんだけど、

JR大阪駅から、御堂筋梅田駅は、徒歩2、3分というところで、とても近い。

御堂筋線に乗ってしまえばあとは桃山台で降りるだけ。

駅からは10分もかからないほどの距離なので、自宅から40分~50分というところか。

読んだ本によると、近さを理由に産院を選ぶべからず。1時間が圏内。ということだった。それを信じて。

地図を2種類、ケータイナビも持ち、てくてくと歩いていくと、閑静な住宅街の中にその産院を見つけた。

清潔でシンプルな外観。

中もカフェのよう。

受付のお姉さんは丁寧で説明がわかりやすい。

妊婦さんは後から後からやってきて、

トイレで検尿のために行列を作る。

待合室でのんびりしていると、おばの、「みさちゃん」登場。

近くに住んでいるので、私がこの産院を検討しているとき、チャリをかっとばし、産院の玄関で待ち伏せをして、

出てくる妊婦さんにインタビューまでして評判を調べてきてくれたのだった。

気になって来てくれたらしい。


予約なしなのに、わりと待たずに呼ばれ、

淡々と、必要以上のことはしゃべらないけど、聞けば親切に教えてくださるという院長先生に初めて会う。

ここですごくよかったと思ったこと。

すごく話を聞いてくれるということだ。

体重をいつも注意はされるものの、何をどうすればいいのかよくわからなかった。

野菜はきっちり食べてるし、カロリーも気にしてるし、ごはんはちょっと少なめで炭水化物にも気をつけてるし、ウォーキングも

してる・・。妊婦やから太るんや、そういう家系なんや。と思っていた。

「何食べても太るんですよ~」というと

医「んなわけないやろ」

とつっこまれ

私「野菜をいっぱい食べてるだけやと思うんです」

医「野菜じゃ太らんで」

私「・・・・うーーん。」

医「パンいっぱい食べてへん?」

私「菓子パン大好きです。」

医「それやな。」

医「パンは食パン1枚までにしとき。外食は?」

私「昼ご飯、ファミレスとかファーストフードへ」

医「それやな。外食もやめといたほうがいいわ。」

という感じで、外食と、間食と、食パン以外のパンは食べないことを約束した。

そうすると、そのあと、うそや~~と思うほど、さくさくと毎日体重が落ちていったのでした。もちろん、3食はがっつり食べてる。

普段、検診にいっても、質問するのが申し訳ないような

(しょ~もないこと聞いて、忙しいのに・・て思われたかな・・・とか思ってしまう。)

気がするし、なが~~く待って診察はわりとすぐに終わっちゃう。

その後の助産師さんとの面談でも、

ものすご~~い親切&丁寧。&笑顔!

院長さんの方針なんだな。どのスタッフさんにも、共通してるものがある・・。

すでに母乳がむぎゅう~と出て、やる気のあるおっぱいですね。と褒められ、

「妊娠おめでとうございます」と書かれた産院お手製のアルバムもいただく。

妊娠をおめでとうと言ってくれるかどうか・・・、これは大きいと私は思う。

前は、「妊娠はしてるけど、心拍が確認されるまで、わかんないからね、だめな卵だったら流れちゃうからね」

みたいな言い方をされていて、むっとしたので。私の子は、私が死なせへんからね!と憤慨していた。

業者パンフではなくて、オリジナルのアルバムというところもうれしい。妊娠中のこととか、マッサージの仕方とか、丁寧に書いてある。

うーーん、いいなあーー。

ソフロロジー分娩のために、毎日きくBGMのCDも購入して、

即決で入院手続き金を納め、産院を後にする。

逆子や何かのリスクがでた場合30週で、

順調なら34週で里帰りをすることに決まる。

ということは3月の20日前後だ。

予定より少し早くなり、Yさんと別々の生活が始まるけど、

なんだか俄然やる気が出て、やれることは全部やろう!!と思った。

体重管理もがんばる!(57キロあった体重が今、55キロ台になってる。)

お昼はみさちゃんと共に天ぷらそば。細麺で、天ぷらはさっくさくで、超おいしい。



桃山台まで送ってもらって、

楽しい気持ちで家に帰る。