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家族4人で沖縄へ行こう!

京都マラソン2012いってきたよ

2012年03月05日 21時50分24秒 | Weblog
Yさんの応援です。行ってきました。


前々日に、私、熱がでて、こらもうあかん、とあきらめてました。

それでもギャバンにうつることもなく、1日ゆっくり休ませてもらったら、

すっかり元気に。

当日は、夜中3時にギャバンに授乳したついでに起きてしまって

支度をする。まだ外は、まっくら!しかもさむ~~~

Yさんにごはんとみそしる、昨日のおかずの残り、焼き魚などを出す。

こんなんでいいんかな~~~

東京マラソンのときはもっと食にもこだわってた気がするけど、

こんかいはやけにあっさり気味なYさん・・。

駅まで見送る。めっさ寒い。

1時間後には私たち応援組もでかける。

阪急梅田にておばと待ち合わせ。

快速急行にのり、ちゃっかり抱っこひもの中で授乳したりして

おしゃべりしながら、西京極へ。お~~いるいる、ランナーやサポーター。

今回びっくりしたことの一つに・・

マラソンのスタッフや、京都地下鉄の職員さんの対応が、

ものすご~~~~~~~~く、

よかった!!

ということがある。

質問の答えに、プラスアルファ人情をいちいち感じては感動していた私でした。

スタジアムに入る。

ギャバンをみんなで交代でだっこしながら、タイム順で4番目のグループにいるであろうYさんを探す。

うん、わからん。

全体的に、応援することにする。

いよいよスタート。

わくわくするね~~この瞬間て。乗っかってるだけの私にも。


中間地点である北山へ。地下鉄は予想通りの混雑。この日、何回も乗ることになるのだが、

乗るたびにとなりのおっちゃんやおばちゃんやにいちゃんやねえちゃんに、愛想をふりまきまくるギャバンでした。

北山に到着。

ちょうど、トップが入ってくるところを見られた。

がんばれ~~と声援する。

Yさん、順調にいけば、10時半までに来るはず。

アクエリアスもって待ってて。と言われたので、

走る人にどうやって渡すんだろう、コーチみたいに一緒に走るんだろうか・・アクエリは投げ捨てるのかな・・。

いろいろシュミレーションしながら30分くらいアクエリを持って待っていた。

き・・きたあ!

アクエリ渡す!渡せた!

立ち止まってくれたから走らなくてよかった。

Yさんを見れた人はなんか興奮状態になり、

見れなかった人ははらはらと落ち込んでいる。

折り返してくるYさんをもう一度見送り、(私はギャバンが泣いたのでロイホで授乳中のため見れず)

ゴール地点へ。

平安神宮。

12時15分。

順調にいけば12時半にゴールぐらいか。

間に合うか。間に合わないか。

大きな赤い鳥居の近くでは、大きな音量で上を向いて歩こうが流れている。

ゴールを見守る人がたくさん。

あちこちに柵があって、関係者以外は入れなかったりするところがたくさんあるので

ランナーになかなか近づけない。

ランナーが自分の目の前を通り過ぎるのなんてほんの一瞬なので、

タイミングを間違えばみられない!

ぜひともゴールを見届けたいではないの!

ほとんど直感で場所を変えて人ごみに近づいたとき。

キターーーー!!!

予想よりも10分以上も早くYさんキター!

YYY--!!

こっち向いたーー!!


ひゃあ、なんかめっちゃうれひい。

なんかすげーかっこよくみえたけど・・・

ランナーズマジック?

東京マラソンのときよりだいぶはやかったように感じた。

実際、4時間を大きく切ったタイムだったみたい。

今回はマラソン応援初めてっていう私の家族やおばがいたけど(東京の両親は2回目)

みんなめっちゃ楽しかったみたい。

身近にフルマラソン走る人がいていい経験できた~といって喜んでた。

応援者の私たちも、後で万歩計みたらなんと10キロも歩いていた。

ギャバンをだっこしてて腰も足も痛かったけど、

翌日である今日はなんか気分も楽しく、体もすっきり。

やっぱ健康には運動が一番だから、私もマラソン・・て毎回思うけど

数百メートル走ってみて萎える.

やっぱりランナーってすごいなと思う。走るための体を自分で作り続けてるから。

楽しい1日。Yさんどうもありがとう!

あと、3週間でやっと一緒に住めるね。

Yさんは始発の新幹線で東京に帰って行きました。