久しぶりの鎌倉です☆
最近は、前にも増して すっかり人混みが苦手になり
ここ暫くは 足が遠のいていました。
紫陽花の季節が終わったので、そろそろ・・
鎌倉の「おんめさま(大巧寺)」では、今 どんな花が見られるでしょう?
本堂前の蓮の花は、もうすっかり 終わっていて
オミナエシ(女郎花)が 咲いています。
ヤブラン(藪蘭)
ラン科
キキョウ(桔梗)
キキョウ科
そろそろ 終盤でしょうか。
オニユリ(鬼百合)
ユリ科
別名:テンガイユリ(天蓋百合)
イワフジ(岩藤)
マメ科
野生種は、川岸の岩場などに生えているようです。
別名:ニワフジ(庭藤)
マンリョウ(万両)
ヤブコウジ科
初冬の頃 真っ赤な実になります。
ハマゴウ(浜栲)
クマツヅラ科
海岸を散歩していると、時々 見かけることがあります。
良い香りがするので、お線香の原料になるとか。
ボタンクサギ(牡丹臭木)
クマツヅラ科
シュウメイギク(秋明菊)
キンポウゲ科
別名:キブネギク(貴船菊)
たくさん蕾をつけて・・ これから 次々と咲きそうです。
ほかにも、
ムクゲ(木槿)、ナツズイセン(夏水仙)、オカトラノオ(岡虎ノ尾)、ホトトギス(杜鵑)・・
いつ訪れても、きっと色々なお花が 迎えてくれるお寺です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます