成人の日を思う

昨日は、我が町でも一日早く成人式、近隣の松本
安曇野の各市も同じ７日の日曜日でした。穏や
かな好天の成人式が厳粛のうちにそして現代流
に華々しく開催されたと新聞の紙面を割いている
総務省統計局の発表によれば2017年12月31日、
2018年1月1日現在における「戌(いぬ)年生まれ」
の人口と「新成人」の人口の推計データを発表し
る。それによれば戌(いぬ)年生まれの人口は976
万人で、新成人の人口は123万人との推計となり、
新成人の数は去年2017年と比べると同じ値となっ
た。また昨年に続き8年連続で総人口に占める新
成人の割合が1％を割り込むことも確認されている
そして、政府は次の国会に成人を現在の20歳から
18歳するとの法改正を上程する予定とか・・近い
うちに18歳で成人となる模様である。18歳は日本
の学年割で行きますと4月入学3月卒業なので丁度
受験を控えていたりして子供達は成人式と受験と
大変な事になりそうです。そして七五三以来着た
事のない和服姿が楽しみな成人式・・18歳の若者
の和服姿も素晴らしいでしょうが、受験を控えた
りしている若者たちにその余裕があるのだろうか
選挙権が18歳なって数年・・成人もそれに合わせ
ての法案であろうが・・我が孫達も後６年後の事
になる。

信州の川の様子　氷を撮ったつもりです


















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