信州にも少しずつ春の気配

今朝も気温が高くてプラスの２度です少し風が
あるので風がなければ３度以上かも知れません
空はくもり空、今にも雨が落ちてきそうな模様

JR東日本の交通系ICカードSuica（スイカ）の
解約を巡り、秋田県など東北の一部で不満の声が
出ている。対応できる装置が宮城、福島両県の駅
にしかなく、未設置の地域は解約がままならない
ためだ。運賃をはじめコンビニエンスストアや
スーパー、自動販売機の支払いにまで使えるス
イカだが、利用者に混乱が生じている。
昨年12月、秋田駅で由利本荘市の60代女性がス
イカの解約を申し出た。駅構内にあるJR系列の
コンビニエンスストアで購入したカードだった
が、窓口の担当者の説明に耳を疑った。「新潟
駅に自己負担で行き、解約の手続きを取ってい
ただけますか」との回答に愕然としたようです
秋田駅と新潟駅を往復すると特急の乗車時間だ
けで約7時間。運賃は約1万4000円となります。
女性は代替策として「手続き可能な駅でJRに解
約してもらい、デポジット（預かり金）やチャ
ージ額を秋田駅の窓口で受け取りたい」と提案
したが、拒まれたという。
新潟に用事はなく、スイカは今も手元にあるよう
です、お金をかけないと解約できない。このまま
では泣き寝入りになる」と嘆いています。
現時点で、秋田県内の在来線はスイカで運賃支払
いができない。JR東日本秋田支社によるとスイカ
を解約できる窓口備え付けの装置は県内にはなく
近県では「仙台」「新潟」の両エリアのスイカの
対応駅に足を延ばす必要がある。
県内では系列のコンビニエンスストアなど７店舗
でスイカを販売しているが、いずれも解約の手続
きは受け付けていない。秋田支社の広報担当者は
『県内では解約できない』と販売時に注意書きを
渡すことになっている」と説明するがその女性は
「口頭での説明も文書もなかった」と話す。
決済手段として普及が進む一方で、地方の駅では
払い戻しもできない現状です。秋田支社によると
解約を巡る同様の苦情は青森、岩手両県内からも
出ているという。
解約の出来ないSuicaカードを販売することその
ものが無責任極まりない。JR東日本よ、まだ国鉄
時代の奢りの上に居座った経営なんだろうか???

一昨日見つけた塩尻の福寿草












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