日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

日本ラグビーは本物だ・・

2019年10月14日 07時34分29秒 | Weblog
今朝は曇り空気温11度と少し肌寒く感じまし
たが、昨夜の興奮がまだ残っていて朝4時に
目が覚めて、快適に朝の散歩をしてきました
昨夜のスコットランド戦は白熱の思いで応援
してきましたが、最後まで綺麗なプレーで守
りきって28-21で勝利の瞬間、目頭が熱くな
り思わずバンザ~イ。まるで優勝したような
瞬間でした。先日の台風19号の大きな災害の
最中での日本チームの勝利は、暗く沈んだ日
本中の皆さんに喜びと元気と勇気を与えてく
れました。因縁の対決を制した日本チームに
ここよりエールを送りたい、そしてこの力と
実力は・・半端ではない。本物だ!!!と確信
したものです。全勝での一次リーグ通過とは
私は予想もしていなかったので、この喜びは
格別でした。
ついでに明るいもう一つのワールドカップの
話題は東北から、台風19号の影響で13日
のラグビー・ワールドカップのナミビア戦が
釜石鵜住居復興スタジアムで開催予定の試合
が中止になったカナダ代表が同日、滞在中の
岩手県釜石市で土砂を取り除くなどのボラン
ティア活動に汗を流した。「紳士すぎて感謝
しかない」「胸が熱くなった」など選手をた
たえる声が相次いでいる。
カナダは最終戦のナミビア戦で今大会初勝利
を狙ったが、試合中止で引き分け扱いとなり
B組最下位が決まった。だが、その去り際は
スポーツマンらしい粋なものだった。選手た
ちは釜石に残り、大雨で路上にたまった土砂
や泥をスコップでかき出したり、ゴミ袋に集
めたりした。
大会組織委員会はW杯公式ツイッターに写真
と動画を載せて活動の様子を伝え、「カナダ
代表の誠意と思いやりあふれる行動に心から
感謝します」と記していた。
また、W杯初勝利を目指していたナミビアも
滞在先の同県宮古市で「台風被害を受けた市
民を元気づけたい」と自らファン交流会を開
催した。SNSでは「悔しいはずなのにあり
がとう」「ラグビー精神の素晴らしさを知っ
た」と両チームに賛辞が送られていた。
こんなニュースが伝えられ、改めてラグビー
の選手たちの思いや姿勢に感度して、益々も
ってラグビーが好きな競技として此れからも
応援したい。





















コメント (10)
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