日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

今年の日本ラグビーはすごかった。

2019年10月21日 07時12分21秒 | Weblog
今朝は12度の朝曇り空の信州です。昨夜の夢
から覚めて南アフリカに3-26で負けてしま
いましたが、あの大男達と最後まで諦めず
に精一杯の戦いをしてくれたワールドカップ
ラグビーの選手の皆さんに心よりエールを
送りたい、念願のベストエイト、一次リーグ
を負け無しでの戦いぶりは長く語り継がれる
ことでしょう。素晴らしいチームと関係者に
心より御礼を申し上げたい。
昨日の新聞チラシに鮭、新巻鮭の広告そして
お節の注文の広告が入りいよいよそんな季節
なのかな~まだ10月なのにちょっと早いかも
なんて思いながらその鮭の話、先日北海道の
プロ友さんが川の河口の海で鮭釣りの話題を
載せられていました。
川で生まれ、海で育ち、秋になると生まれた
川をさかのぼって産卵する鮭旬は9~11月
と今丁度真っ盛りのようです、生まれてから
4年前後に川をのぼり、いったん海から川に
入りますと、身がやせて味が落ちていきます
このため、海から川にあがる直前にとられた
体が銀色に輝いている「銀毛(ぎんけ)」と
呼ばれるもの、特にそのオスが最も味が良い
とされており、たくさん水揚される鮭の中で
も、わずか5%しかとれないそうです。
また、最も極上とされる鮭児(ケイジ)と呼
ばれる未成熟の鮭は1~2万本に1尾の割合
でしか水揚げされず、魚体全体に脂が乗って
おり、全身トロ状態で高級寿司ネタなどに使
われているそうです。ちなみに、昔からの鮭
を贈る習慣は、『疎遠になったあなたが、鮭
のようにまた私のところに戻ってきて欲しい』
との気持ちが込められているそうです。
そんな鮭、又村上に注文しなきゃ・・と思い
ました。

先日16日の冷えた朝の写真です















コメント (4)
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