今朝の信州は気温が15度でしたが南の風が心地
よく日の出は見られませんでしたが、北アル
プスは、よく見えました。昨日はお天気お姉
さんが、梅雨の晴れ間を大切に・・という言葉
に背中を押されて、私の街の郊外で、隣町の
岡谷市、松本市と境界を接する高ボッチ高原
にドライブとレンゲツツジを観に行ってきま
した。一週間ほど前に、新聞に高ボッチ高原
のレンゲツツジが見頃を迎えていると報道さ
れて、高原の花は、見頃を逃すとまた来年ま
で見ることができないので、思い切って我が
家から標高1665メートルの高原まで車で40分
で行ってみました。丁度レンゲツツジが見頃
登るときから、山頂付近は雲に覆われていて
今日はガスで見通しは効かないかな~と思い
つつ900メートルの標高差を登りますと暫く
耳がキーンと・・そして、わが町側は雲一面
で真っ白、ですが反対の岡谷市側は少し雲に
邪魔されましたが、なんとか見通しが利いて
二時間ほど、山の空気と野鳥の囀り、そして
レンゲツツジを楽しんできました。
いつもなら、この高原で、日本の標高最高地
点での観光草競馬が開催されますが、今年も
昨年に引続き中止となってしまいました。
昔、娯楽のない時代に近くの農耕馬をこの山
に集めて、草競馬を楽しんだのが発祥のよう
で、私の小さな頃は、近所の農家の農作業の
馬たちが、田植えを終わって、一段落のこの
時期に草競馬で楽しませてもらいました。
今の時代はも農耕馬は、大型機械にその役割
を譲って、多分わが町の中に馬を飼っている
農家は、数えるくらいしか無いと思います。
なので、今はJRA日本競馬協会からの競走馬
を借りて、塩尻市と観光協会などが運営して
人気を集めていましたが、コロナの影響を受
けて、止む無く中止となってしまいました。
この高原は、昔からこのレンゲツツジが山の
全体に咲き乱れてこのシーズンは賑わいます






























よく日の出は見られませんでしたが、北アル
プスは、よく見えました。昨日はお天気お姉
さんが、梅雨の晴れ間を大切に・・という言葉
に背中を押されて、私の街の郊外で、隣町の
岡谷市、松本市と境界を接する高ボッチ高原
にドライブとレンゲツツジを観に行ってきま
した。一週間ほど前に、新聞に高ボッチ高原
のレンゲツツジが見頃を迎えていると報道さ
れて、高原の花は、見頃を逃すとまた来年ま
で見ることができないので、思い切って我が
家から標高1665メートルの高原まで車で40分
で行ってみました。丁度レンゲツツジが見頃
登るときから、山頂付近は雲に覆われていて
今日はガスで見通しは効かないかな~と思い
つつ900メートルの標高差を登りますと暫く
耳がキーンと・・そして、わが町側は雲一面
で真っ白、ですが反対の岡谷市側は少し雲に
邪魔されましたが、なんとか見通しが利いて
二時間ほど、山の空気と野鳥の囀り、そして
レンゲツツジを楽しんできました。
いつもなら、この高原で、日本の標高最高地
点での観光草競馬が開催されますが、今年も
昨年に引続き中止となってしまいました。
昔、娯楽のない時代に近くの農耕馬をこの山
に集めて、草競馬を楽しんだのが発祥のよう
で、私の小さな頃は、近所の農家の農作業の
馬たちが、田植えを終わって、一段落のこの
時期に草競馬で楽しませてもらいました。
今の時代はも農耕馬は、大型機械にその役割
を譲って、多分わが町の中に馬を飼っている
農家は、数えるくらいしか無いと思います。
なので、今はJRA日本競馬協会からの競走馬
を借りて、塩尻市と観光協会などが運営して
人気を集めていましたが、コロナの影響を受
けて、止む無く中止となってしまいました。
この高原は、昔からこのレンゲツツジが山の
全体に咲き乱れてこのシーズンは賑わいます





























