日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

昨日の発達障害の続き・・

2022年11月20日 08時26分58秒 | Weblog
今朝の信州は、気温が4度で、朝が暗い曇り空です
天気予報は雨の予報です、
昨日の長野県教育委員会の記事の発達障害に関する
その続きですが、毎年この調子で、増加していきますと
そのうちに、学校じゅうが発達障害の子供ばかりに
なりそうです。医師や医療機関、児童相談所などの
専門職の皆さんは、子供の環境やその気持ちを十分に
取り込んで診断して下っていると思いますが、昨日の
blogでお分かりのように、一言で発達障害と言っても
いろんな多様な発達障害があって、しかもその一つ一つ
が我々が日常の中で大なり小なり心当たりがあるような
事象がいくつもあります。その発達障害という言葉も少
し気になりますが、この発達障害という診断はある意味
障碍者に近く感じられてしまいます。
そして一番私が懸念するのは、医療機関やその専門家の
人たちは、ボランティアで診断判定しているのではなく
収益事業として診断判定しているんですよね~その医療
機関の皆さんは.悪いい方をすれば、病気にしてなんぼの
世界です、きわめてデリケートな微妙な所です。
発達障害の診断すれすれの場合は、発達障碍児に診断す
るのが当然と思われます、医療関係者は皆さん真面目で
その子供の将来の事を考えながら家庭環境などをよく聞
いて診断していると信じていますが、医療の世界の裏も
政治の世界の裏も全ての人たちが真面目で善良な人とは
限りません。皆さんもお医者様にかかっていてある程度
一つの病気が治癒し始めた時に、別の検査をしてみまし
ょうと言われて、また新しい病気を発見されて今度は別
な病気でまた通わされる‥なんてことをよく聞かされま
す、医療機関は病気があって経営が成り立ちます。
今日のプログは、少々ひねくれもののブログとなってし
まい、関係者の皆さんに不快な思いをさせてしまいまし
たことを、心よりお詫び申し上げます。馬鹿な田舎者の
遠吠えと思ってお許しください。
昨日と同じ内容ですので、今日のコメントはお休みさせ
て頂きます。



















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