日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

11月の初日は雨の朝、暗い日本。

2022年11月01日 08時04分19秒 | Weblog
今朝の信州は気温が6度で朝から霧雨が降っていて、私の
walkingは今朝もお休みでした。去年の11月初日は気温3度
の晴れでした、一昨年のこの日も気温2度の晴でした、久
しぶりの雨でよかった、今畑には、信州特産の野沢菜漬け
の原料の野沢菜、そして大根などが寒い晩秋でも、これか
ら収穫を待っています。
国の政策は旧統一教会問題が暗礁に乗り上げて、宗教法人
に対する風あたりが強まる中、総理や閣僚も、公明党を巡
る対応に細心の注意を払いながら、宗教法人法の改正に努
めねばなりませんが、その優柔不断な総理の姿勢に多くの
国民が失望しているような気がしています。今は旧統一教
会に対する報道や話題の冷却期間なのか??ヒトの噂も75日
を待っているのか一時の報道の過熱ぶりも鳴りを潜めてき
ました。たぶん原理研究会などの外郭団体の圧力が強まり
政府もマスコミも動きが鈍くなったのでしょう。 
円安問題に絡む、消費者物価の高騰や勤労者の賃金の低迷
についても、国としてはバラマキ政策を謳って、一方日銀
は相変わらずマイナス金利政策、日銀黒田対財務省の為替
介入と、この日本の中で真っ向から反対の政策をそれぞれ
で掲げていますが、そのそれぞれが国民に対して、なぜ今
の政策が正しいのかを国民に分かりやすく説明しなければ
ならないのに、それすら説明がありません。頑固一徹の日
銀と優柔不断な内閣と、旧統一教会に汚染された与党議員
其の手負いの与党に勝てない野党・・そんな中この国の民
は皆さんいい子にして、しずか~に値上げの歳末に向かっ
ている。私もその一人ですがなんとなく胸の中に怒りの塊
が少しずつ大きくなっているような気がします。昔なら即
学生や労組の声掛けでデモ行進などの行動に移ったもので
すが、今はどこからもそんな声も上がりません。
11月になり、今日は何の日を見ましたら・・なんとこの日
は軽量記念日、総聖人の日、灯台記念日、自衛隊記念日、
炉開きの日、犬の日、紅茶の日、全国すしの日、本格焼酎
の日、生命保険の日、点字記念日、玄米茶の日、川の恵み
の日、泡盛の日、といつもより沢山の記念日です

写真は10日ほど前の朝walkingの写真です



















コメント (6)
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