日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

立春の朝は、白銀の世界の信州

2024年02月04日 09時11分24秒 | Weblog
今朝の信州は、気温が氷点下三度で、暖かな立春の朝
ところが朝起きてみれば、辺り一面の雪景色積雪は大
したことありませんが、立春の朝に降ってくれなくて
もいいんじゃないと、walkingを諦めて昨夜の豆を拾い
ながら家中の大掃除となりました。昨日の節分もいつ
も通り、我が家では夜六時、家中を空け払って大豆の
節分豆を撒きながら「福は内~鬼は外~」と鬼退治を
して福の神様を沢山入れ込みました。
日本中の皆さんが待っていた、「立春」ですね~
「立春」とは、2月前半から2月後半にあたる二十四
節気の一つです。「春が立つ」と書くように、春が始
まる日とされます。 立夏、立秋、立冬とともに四季の
始まりを意味する「四立(しりゅう)」の一つで、暦
の上ではこの日から立夏の前日までが「春」となります。
冬が厳しく長い信州にも、この立春の頃から、少しずつ
春を感じるようになります。
信州で今年になって新しく見かける花が、マンサクは
じめ幾つかあるようですが、私の回りでは次に見かけ
るのが、福寿草です、その福寿草が昨日、近間の愛好家
の庭に咲き始めているのをみました。やあ~節分に見ら
れて幸運だな~と感激でした
皆様にも沢山の福寿が授かりますように~~












コメント (4)
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