日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

今日は、「地図の日」です

2024年04月19日 08時00分14秒 | Weblog
今朝の信州は気温か7度、空は晴れですが一寸肌寒い
そんな朝ですが、朝からご機嫌です。今朝6時50分か
らのTBS系列で信州ではSBCテレビの放映で、「全国
中高生ニュースに、私の大分の孫が出演して、学校を
紹介していました。明るく元気に紹介出来て、嬉しく
テレビの前で、手を叩いて感激してしまいました。
今日は、「地図の日」なんですね・・
西暦1800年(寛政12年)閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地
の測量に出発した。豪商伊能家を継ぎ、50才で隠居後
江戸に出て天文学、暦学、西洋数学等を学び、全国各
地を測量し、『大日本沿海輿地全図』を完成させた。
その精度は高く、世界に誇れる科学的地図である。
伊能忠敬の子孫が代々受け継いできた伊能忠敬の地図
や測量器具は1957年(昭和32年)2月19日に重要文化
財に指定され、1961年(昭和36年)以降、数度にわた
って佐原市に寄贈された。佐原市はこれを受けて伊能
忠敬旧宅に隣接して収蔵庫を建設して伊能忠敬記念館
と名付け、1961年(昭和36年)に開館した。
その後1998年(平成10年)5月11日、伊能忠敬旧宅が
面する小野川の対岸側に鉄筋コンクリート平屋建ての
約1,000平方メートルの建物を新築開館した。佐原の
町並みは1996年(平成8年)12月に重要伝統的建造物
群保存地区の選定を受けており、記念館の外観は町並
みに調和した町家・土蔵の造りを模している
50歳で隠居してから天文暦学の勉強を開始。それから
江戸に出て幕府天文方高橋至時に入門。高橋の勧めで
蝦夷地や東日本の測量を行い、その成果が認められて
幕府の役人に取り立てられ、17年に及ぶ全国測量を成
し遂げた伊能忠敬の功績ははかり知れない。








先日、近くの学校の桜をを撮っていましたら子供達が
庭の手入れをしていて・・遠くから個人が特定できな
い距離で 可愛い姿を撮らせてもらいました。



 
コメント (10)
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