風の吹くまま

大好きな自動車について、思いついたことを投稿します。

フロムセブンミーティングPart2

2012-12-08 11:28:00 | スポーツカー
フロムセブン第2弾は豪勢にいきましょう(笑)。
泣く子も笑う? スーパースポーツカー軍団です。
一度にこんなにたくさんのスーパーカーを見られるのも、
フロムセブンならではの楽しみですよね。

まずはF様から!


僕は小学生のとき、このフェラーリ365GT4BB(および512BB)と、ニキ・ラウダと、F1マシンのフェラーリ312T(およびT2)をセットでファンになりました。
「F1のチャンピオンマシンの312Tとおんなじ水平対向12気筒エンジン!」という強烈なインパクトが、morisue少年の脳に刷り込まれたのです(笑)。
周囲にカウンタック派が多い中、僕はBB派を貫いていました。
今はどっちも大好きです!


バンパーレスでUK仕様のディーノ。非常にきれいな個体です。実は以前、京都の街中で目撃したことがあり、この日少しだけオーナーさんと言葉を交わすことができました。
永遠の美って、地球上にいくつかあると思いますが、ディーノはそのうちのひとつだと確信しています。どの角度から見ても完璧な美を保っています。


308GTBも、何十年経ってもずっとカッコイイですね。
フェラーリは赤もいいですけど、実はイエローもよく似あうんですよね!


こちらは328GTS。僕の勝手なイメージですが、おてんば娘の308が成長して、大人の女性の魅力を身に付けたのが328ではないかと(笑)。


F40が発表されたとき、雑誌の写真では、それまでのフェラーリよりもデザインが直線的に見えて、色気が少なくなった気がしました。しかし実物を初めて見たとき、その考えは間違いだったと分かりました。こんなにセクシーな野獣は、後にも先にもF40しかないと思います。


F355も大好きです。フェラーリでガンメタは珍しいのではないでしょうか。あえてこの色を選ぶところが、またカッコ良かったりするんですよね。


458イタリアは本当に絶賛されていますよね。僕は近くで見たのは初めてです。とんでもなくデザインが未来的に進化しているのを感じます。もちろん恐ろしく速いんでしょうね~。

次はL様!


L様といえば、やっぱりカウンタックですよね!
この日はアニバーサーリーモデルを2台見ることができました。


ブラックランボルギーニといえば、映画「キャノンボール」のオープニングを思い出します。美女二人が乗って、フリーウェイを激走していましたよね。


実は現場では気づかなかったのですが、黒のアニバーサリーはバンパーレス仕様になっていました。改造されたのか、そのように特別注文されたのかはわかりませんが、もともとのカウンタックのリアビューに近づけてらっしゃるんでしょうね。アニバーサリーで追加されたリアバンパーのデザインは、次のディアブロにも受け継がれましたよね。


すみません。ガヤルドの中でも最近のモデルだと思うんですが、詳細は分かりません。
とにかくどのモデルもL様の存在感はハンパじゃありません。
野性的なエキゾーストノートも魅力的ですよね!

最後はMさん。


まさかマクラーレンMP4-12Cが見られるとは思っていませんでした。
マクラーレン…、もちろんリスペクトしています。でも、F1ではフェラーリの永遠のライバルということで、京都在住ティフォッシの僕としては、内心興奮しながら冷静さを装おうと思います(笑)。

(続く)



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