京都ヴィンテージカーフェスティバルには、
本当にバラエティあふれる旧車たちが集まっていました。
僕は基本的にスポーツカー、スポーティカー、GTカーが好きなので、
モーターショー的なものを見に行っても、
スポーツカー以外のコーナーをわざわざ見ることはまずありません。
しかし、ヴィンテージカーとなると話は違ってきます。
たとえスポーティカーでなくても、みんな味わい深くて、
それぞれの車種に関する知識は全然なくても、
眺めているだけで楽しくなってしまいます。
そんなわけで、今回はほぼ知識がないクルマたちを掲載します。
知識がないので、いつも以上にコメントが浅いと思いますが(笑)、
とにかくその個性的なスタイリングをご覧ください。
では対決第一弾!
タイトルどおり、ロールス・ロイスと、かなり昔のメルセデスがありましたが、
車種も年式も正確にはわかりませんでした。
ロールスはたぶん1960年代の「シルバークラウド」あたりだと思います。
メルセデスのほうは、ちょっとだけ調べてみたのですが、
おそらく1940年代の「170S」とかそういう車種のようです。
どっちも何だかよく分からないなりに、
とんでもなく圧倒的な、しかし落ち着き払った、
しかも気品にあふれたオーラが漂っています。
こんな雰囲気のクルマは、たぶん日本には存在しない気がします。
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では本日の対決第2弾!
どうせなら思いっきりジャンルを変えたほうが面白いと思って、
昔懐かしい国産軽自動車を選びました。
車種は、ホンダN360(エヌッコロ)とスバル360(テントウムシ)!
どちらも僕が小学生の頃までは、街でたくさん見かけました。
詳しく知りませんが、これだけ印象に残っているということは、
どちらもかなりのヒット作だったものと想像します。
特にテントウムシは、今でもマニアの方がたくさんいらっしゃいますね。
2台とも、ロールスやメルセデスと同じ会場のすぐ近くで見ました。
ヴィンテージカーとしての価値という意味では、
間違いなく欧州車の圧勝だと思います。
しかし、この小さな車体にも、なんともいえない愛くるしさがあります。
そして、オーナーの方々からの「愛され度」に関しては、
世界的ヴィンテージカーにも絶対に負けていないはずです。
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クルマの価値っていったい何なのか、改めて考えてみました。
結局は、思い切りわがままにその人の主観で決めていいような気がします。
きっといちばん大事なのは、その車をどれくらい愛せるか、
ということなのでしょう。
愛されたクルマは、日頃からきちんと手入れされて、
いつもフレッシュなオイルとワックスに満たされて、
幸せな一生を送れるはずです。
あ、でもこれらのうちどれか1台いただけるなら、
僕はロールス・ロイスがいいです(笑)。
一度でいいから、「伝説」とさえ言われる乗り心地を味わってみたいので。
本当にバラエティあふれる旧車たちが集まっていました。
僕は基本的にスポーツカー、スポーティカー、GTカーが好きなので、
モーターショー的なものを見に行っても、
スポーツカー以外のコーナーをわざわざ見ることはまずありません。
しかし、ヴィンテージカーとなると話は違ってきます。
たとえスポーティカーでなくても、みんな味わい深くて、
それぞれの車種に関する知識は全然なくても、
眺めているだけで楽しくなってしまいます。
そんなわけで、今回はほぼ知識がないクルマたちを掲載します。
知識がないので、いつも以上にコメントが浅いと思いますが(笑)、
とにかくその個性的なスタイリングをご覧ください。
では対決第一弾!
タイトルどおり、ロールス・ロイスと、かなり昔のメルセデスがありましたが、
車種も年式も正確にはわかりませんでした。
ロールスはたぶん1960年代の「シルバークラウド」あたりだと思います。
メルセデスのほうは、ちょっとだけ調べてみたのですが、
おそらく1940年代の「170S」とかそういう車種のようです。
どっちも何だかよく分からないなりに、
とんでもなく圧倒的な、しかし落ち着き払った、
しかも気品にあふれたオーラが漂っています。
こんな雰囲気のクルマは、たぶん日本には存在しない気がします。
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では本日の対決第2弾!
どうせなら思いっきりジャンルを変えたほうが面白いと思って、
昔懐かしい国産軽自動車を選びました。
車種は、ホンダN360(エヌッコロ)とスバル360(テントウムシ)!
どちらも僕が小学生の頃までは、街でたくさん見かけました。
詳しく知りませんが、これだけ印象に残っているということは、
どちらもかなりのヒット作だったものと想像します。
特にテントウムシは、今でもマニアの方がたくさんいらっしゃいますね。
2台とも、ロールスやメルセデスと同じ会場のすぐ近くで見ました。
ヴィンテージカーとしての価値という意味では、
間違いなく欧州車の圧勝だと思います。
しかし、この小さな車体にも、なんともいえない愛くるしさがあります。
そして、オーナーの方々からの「愛され度」に関しては、
世界的ヴィンテージカーにも絶対に負けていないはずです。
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クルマの価値っていったい何なのか、改めて考えてみました。
結局は、思い切りわがままにその人の主観で決めていいような気がします。
きっといちばん大事なのは、その車をどれくらい愛せるか、
ということなのでしょう。
愛されたクルマは、日頃からきちんと手入れされて、
いつもフレッシュなオイルとワックスに満たされて、
幸せな一生を送れるはずです。
あ、でもこれらのうちどれか1台いただけるなら、
僕はロールス・ロイスがいいです(笑)。
一度でいいから、「伝説」とさえ言われる乗り心地を味わってみたいので。
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