十月下旬、二度にわたって生石高原を散策しました。
自宅から、ちょうど1時間くらいのドライブ、
目的はムラサキセンブリとウメバチソウです。
ススキの生石高原
道を歩いていると、ススキに隠れるように咲いているリンドウの花がたくさん。
いろんな場所で出会いました。
ウメバチソウの咲く湿原に向かいました。
ウメバチソウはワラ状に積もった枯葉の中で、
可憐に咲いてましたが、柵があり近付くことはできません。
いよいよムラサキセンブリ群生地
気になるのは、ムラサキセンブリ群生地の入り口にあったこの張り紙
この地にはムラサキセンブリ以外にも、ヒメユリが咲くのでしょうか。
ということは「蛇紋岩マジック」? ムラサキセンブリ群生も蛇紋岩のなせる業?
ぜひ!見てみたい。蛇紋岩のある場所に咲くヒメユリ、
ほんとうに、大切な自然が守られますように・・・
ムラサキセンブリの群生地では、その数の多さに圧倒されました。
何十本咲いていたでしょう。
白っぽいのもありました。
10センチ位の高さのものでも花を付けています。
楚々とした風情で咲いているのも
蕾が多く、まだまだ咲きそうです。
ヒメヒゴダイはほとんど終わりかけでした。
生石高原頂上付近では、他にも秋の花がいろいろ見られました。
シオガマギクはウメバチソウの近くに咲いてました。
これは時季外れのスミレ、3センチ近い大きな花と切れ込みのある葉からエイザンスミレかな(?)
普通のセンブリ
フシグロ
マツムシソウ
アキノウナギツカミ
自宅から、ちょうど1時間くらいのドライブ、
目的はムラサキセンブリとウメバチソウです。
ススキの生石高原
道を歩いていると、ススキに隠れるように咲いているリンドウの花がたくさん。
いろんな場所で出会いました。
ウメバチソウの咲く湿原に向かいました。
ウメバチソウはワラ状に積もった枯葉の中で、
可憐に咲いてましたが、柵があり近付くことはできません。
いよいよムラサキセンブリ群生地
気になるのは、ムラサキセンブリ群生地の入り口にあったこの張り紙
この地にはムラサキセンブリ以外にも、ヒメユリが咲くのでしょうか。
ということは「蛇紋岩マジック」? ムラサキセンブリ群生も蛇紋岩のなせる業?
ぜひ!見てみたい。蛇紋岩のある場所に咲くヒメユリ、
ほんとうに、大切な自然が守られますように・・・
ムラサキセンブリの群生地では、その数の多さに圧倒されました。
何十本咲いていたでしょう。
白っぽいのもありました。
10センチ位の高さのものでも花を付けています。
楚々とした風情で咲いているのも
蕾が多く、まだまだ咲きそうです。
ヒメヒゴダイはほとんど終わりかけでした。
生石高原頂上付近では、他にも秋の花がいろいろ見られました。
シオガマギクはウメバチソウの近くに咲いてました。
これは時季外れのスミレ、3センチ近い大きな花と切れ込みのある葉からエイザンスミレかな(?)
普通のセンブリ
フシグロ
マツムシソウ
アキノウナギツカミ
さすが11月になると、寒くなりましたね。
虫も花も少なくなって寂しいです。
秋の花は紫や青が多いように思います。
リンドウの青は私も大好きです♪
センブリの名前の由来、調べてみました。
千回振り出しても(煎じても)まだ苦味が残っているということからついたそうです。
ちょっと、変な名前ですよね(^^)
いい色をしていますね、リンドウの花は(~▽~@)♪♪♪
センブリって花なんですね