子供の頃に読んだ本だから、内容はほとんど忘れてた
覚えてるのは、王子とこじきの顔がそっくりだったから
二人は入れ替わった、という事と
最後には、乞食もお城で働ける様になった、くらいか
この前、ある本に書いてあったのは
この話は「どんな人生にも、苦しみがある」という事だ
・・・・・・そうだったのか
大人になってから思ったんだけど
王子の生活というのは、ずっと城の中に居るだけ
たぶん「入院してる、病人の生活」みたいなもんなんだろうなぁ
(しかも、体は健康なのに)
「江戸時代の、殿様の生活」も大変だったらしい
「剣道を教える先生」が
一週間に一度、来てくれるのを心待ちにしてた、とか
いつの時代でも「暗殺される可能性」があった、というのは怖い話だ
「星新一」の本に
「殿様の食べる物は、毒見したり、骨をとった後だから
冷めてグシャグシャになってる」
と書いてあって
(なるほど)と納得した
覚えてるのは、王子とこじきの顔がそっくりだったから
二人は入れ替わった、という事と
最後には、乞食もお城で働ける様になった、くらいか
この前、ある本に書いてあったのは
この話は「どんな人生にも、苦しみがある」という事だ
・・・・・・そうだったのか
大人になってから思ったんだけど
王子の生活というのは、ずっと城の中に居るだけ
たぶん「入院してる、病人の生活」みたいなもんなんだろうなぁ
(しかも、体は健康なのに)
「江戸時代の、殿様の生活」も大変だったらしい
「剣道を教える先生」が
一週間に一度、来てくれるのを心待ちにしてた、とか
いつの時代でも「暗殺される可能性」があった、というのは怖い話だ
「星新一」の本に
「殿様の食べる物は、毒見したり、骨をとった後だから
冷めてグシャグシャになってる」
と書いてあって
(なるほど)と納得した