姪の子供（Ｄ男）の話・４

Ｃ子の旦那を（Ｍ男）という事にしよう





Ｄ男は、Ｍ男と遊びたがって、よく側に行く





でも、段々エスカレートして、Ｍ男に物を投げつける用になった





（何故あんな事をするんだろう？）と不思議だった




いつもは、そんな「暴力的な事」を絶対にやらないのに










１０年前だったか、親戚に「痴呆症の叔母さん」が居た




専門の施設に入って、そこに何回も行った



そのお婆さんが喋るのを、皆で聞いてた






その時に、近くに居たお婆さん（患者さん）が、大声で何かを言った




皆は、思わずそっちを見た



そしたら（痴呆症の）お婆さんが




「お前ら、どこを見てるんや」と怒った




｛人間は年をとると、子供に帰る｝という事なんだろう




「いつでも自分が一番」だと思われたい、らしい










それを思い出して、ハッと気が付いた





Ｄ男が、Ｍ男に物を投げつけたりするのは



Ｃ子に対するヤキモチだったんだな





考えてみれば、赤ちゃんの頃からずっと面倒をみてきた



ご飯の時でも、Ｃ子は食べ物をＤ男の口まで運んで食べさせてた





ところが、自分より大事にするヤツが現れた




そこれが面白くなかったんだろう





ただ、恐いのは



「ニコニコしながら、物を投げつける」



ちゃんと「自分の心を隠す」という事を知ってるんだな



まだ２歳なのに・・・・

犬

急に忙しくなったから「結婚式に話」は後になります～







近所の家に行ったら「小さい犬」が玄関に居た





俺を見て吠える




でも、小さいから全然恐くない




で、ドンドン近づいて行った







クルクル回ったり、また吠えたりした





さらに近くに行ったら






















俺を見ないで、他を見て吠えてた










・・・・・お前なぁ・・・・・せめて、こっちを見ろよ

料理

明日から「姪（Ｃ子）の結婚式」を書く予定なんだけど




その前に一つだけ





料理の中に「焼き肉」が出た






















それを見て、Ａ子の旦那が聞いた







「この肉は、どういう肉ですか？」

















「牛です」












「いや、牛肉は解ってるけど、どういう肉にですか？」






（たぶん「松阪牛」とか「黒毛和牛」とか答えると思ってたら）





















「九州の肉です」



















・・・・・う～ん・・・・・知らないなら、調理場で聞いて答えた方がいい、と思うなぁ・・・・









まぁ「笑い話」になったからいいんだけどね







ちなみに、肉は柔らかくて美味かった



そして「里芋」が美味かった

麺の力

最近テレビでＣＭをやってる





「麺の力」を買った

















まずは「普通のラーメンよりチャンポン」にしてみた






けっこう美味い





最近は「袋ラーメン戦争」が熱い




特に「麺」が美味くなった






だから「八宝菜」や「マーボー豆腐」が余ると



次の日の昼に



「残り物」に水を足して「ラーメンのスープ」を溶かす




塩コショーや豆板醤で味を決めて、そこに麺を入れる




すると、味が複雑になって美味くなる




お試しあれ

紅葉

Ｃ子の結婚式は「美濃のホテル」だった




そこは、かなり「山の上」にある




だから、もう紅葉が始まってた

















遠目がこれ


















他にもこんなのがあった
















遠目がこれ


















近くには「彼岸花」が咲いてた




うちの近くには、まだ咲いてない







けっこう寒かった





携帯電話が繋がらなかったのにはビックリした

足

足が痛い～～～




正確に言うと「フトモモが痛くて、曲げると変な感じがする」




（別に何もしてないのにおかしいな？）




と思って、母に言ったら





「Ｃ子のマンションを、何回も上がったろ下りたりしたからじゃないか？」







説明しないと解らないでしょうねぇ




書き忘れたたけど、土曜と日曜は「Ｃ子の結婚式」で大阪に行ってた



Ｃ子の部屋は、マンションの４階にある






「ヒマだから本でも読むか」と思って、下の車まで取りに行った



「東京と山口県から来る人を迎えに行ってくれ」と言われてまた往復



他にも「荷物を運ぶ」とか色々で往復した








でもさ、あれって３日前なんだよな









・・・・・・これが噂に聞いたアレか？







「若い頃は、疲れは次の日に来る」



「年をとると、疲れは次の次の日に来る」



「さらに年をとると、いつの疲れか解らないのが突然来る」












・・・・・他に思い当たる事が無いんだよなぁ・・・・・

さつま芋

今年も、さつま芋がたくさんとれた














（ライターで、芋の大きさが解るかな？）











さっそく（切ってから）蒸してみた



















普通なら、このまま食べても美味いんだけど



うちでとれたのは「水くさい」





だから「油で揚げて、砂糖と水を同量煮詰めてから絡める」



いわゆる「大学芋」にしたり




「かき揚げ」にしたりして食べてる





最近は、デザートとして「バターを加えて、さつま芋をレンジでチンする」



それに塩をふって食べる





これが一番簡単で美味い

仕事

大阪で修業してた頃




そこで料理長をしてる人が言った





「前の店を辞めて、しばらく家に居た



初めはよかったけど、段々イライラしてきた



散歩してたら、道路工事をしてる人が居た



それを見て（仕事がしたい、働けるっていいな）と思った」







それを聞いた時は二十歳くらいだったから、ピンとこなかった











商売を始めてから、ずっと忙しかったけど



ここ２～３年はヒマになった






この前、急に仕事が入った




朝から晩まで仕事をしてて



（やっぱり、仕事をしてると楽しいな）と思った






やっと料理長の気持ちが解った

量と味

例えば「生の魚の切り身」は「２００円」で




「冷凍の魚の切り身」は「５０円」




やっぱり味は「生の魚」の方が美味い




俺はずっとそれを使ってきた





当然「材料代」が高いから、そんなに量は入れられない



それでいい、と思ってた






ところが、いつからか「量が多い方がいい」という事になった








「あそこの店のオードブルは、色んな物が一杯入ってる」



というのを見てみたら、冷凍の物がいっぱい入ってた


（まぁそりゃそうだろう）




特にビックリしたのは「冷凍の出し巻き」や「冷凍のエビフライ」






食べてる人は、あれを「美味い」と思ってるんだろうか？




それとも「味なんかどうでもいい、量がたくさんあればいい」



と思ってるんだろうか？・・・・・









最近は、俺も(量を増やすために）冷凍の魚を使う様になった





でも、間違っても「そのまま塩焼き」みたいな事はしない




例えば、焼き魚は「味醂・酒・醤油」の中に「柚子やショウガ」を入れて「漬けこむ」




煮物なら、一度油で揚げてから焚く








前は「高級料理というのは、どうしてこんなに手をかけるんだろう？」



と思ってたけど、ちょっと解った気がする



「冷凍して、解凍して｛うま味｝が出てしまったら、そこに｛別のうま味｝を足してやる」



それが大事なんだな






考えてみれば、昔は（冷蔵庫が無い時は）魚も古かった



それを「何とか美味しく食べよう」として生まれたのが「料理」なんだろう



なんの事はない


それが基本だったのか・・・

バイオ・ハザード・４

「バイオ・ハザード・３」は、ＤＶＤで観た





その最後に「次は日本」という予告編があった





「街の交差点で、雨に濡れたまま立ってる女が居る




横をドンドン人が通り過ぎる



いきなり女が男に噛みつく」





それを観て（面白そうやなぁ、他に日本のどんな所が出てくるんだろう？）




と期待して「４」を観たら




「日本の場面」は、ほとんどあれでお終い、だった







まぁ一応「日本刀は手裏剣」は出てきたけどね



でも「日本支部の殺し屋」が使うんなら話は解るけど



まさかアリス（ミラ）が使うとは・・・・









それと、気になったのは



「オスプレイ」がドンドン登場する事






「よく事故を起こす機体で、操縦士が死ぬ事が多いから｛未亡人製造機｝と呼ばれてる」



ハワイでは、飛行訓練はしない事になったけど
、


日本では、バンバン飛ばす予定









前に聞いた話では


「映画の中で｛コカコーラを飲むシーン｝を作ると


撮影中はコーラ会社から、タダでコーラを支給してもらえる」とか










「オスプレイ」はどうなんだろう？




・・・・・・アメリカの陰謀を感じるなぁ・・・・