強盗と泥棒

この前、テレビでやってた



宝石屋に、客を装って入ってきて



店主に「眼つぶしスプレー」を噴射した





その間に宝石を盗もうとしたら、店主がピストルを撃ってきた





なんせ目が見えないから、音のする場所に撃つ



これは恐い



普通なら、犯人が手をあげて抵抗しない事を示せば撃たれないけど



撃つ方の目が見えてないから、それも出来ない



（まぁ自業自得だけどね）



結局、しばらくしたら店主の目が見える様になって、犯人は逮捕された







それを見てて、思ったのは



（音のする方にピストルを撃つんだから、何かを投げて弾を使わせればいいのに）




まぁ犯人には、そこまで余裕は無かったんだろうけどね




そんな余裕があったら、「盗み」なんかやらないか







ところで、これは強盗なのか？泥棒なのか？




強盗は「金を出せ」と言って脅かす、というイメージで



泥棒は「人の居ない間に金や宝石を盗む」というイメージ





まぁどっちにしても、成功しなかったんだけどね

青唐辛子・３

前に書いた「辛い唐辛子」を摘んで「ラー油」を作った




生で置いておくと腐るから



後でそれに玉ねぎや味噌・醤油を加えて「焼き肉のタレ」を作る




唐辛子を半分に切って、タネを外した



その後、目をこすったのか、目が痛くなってきた



それで、ＨＰの頃に書いた話を思い出した







大阪で修業してた頃「赤トウガラシ」（鷹の爪）をハサミで輪切りにする、という仕事があった




その後、トイレに行ってオシッコをしたら














おちん（ピー）が痛い











目が痛い時は、水で目を洗えばいいけど












まさかトイレでおちん（ピー）を洗うわけにはいかない










このブログに来てくれる人は、女の人が多いみたいだけど















笑いごとじゃないんだから












考えてみると、前のＨＰからずっと読んでくれてる人ばかりじゃなくて



新しい人も居るかもしれない、と思って書いてみました







そうそう、ＨＰに書いた時のコメントに



「コーヒーを飲みながら読んでたら、ふきだしてしまった」



という人も居たから、ご用心を

バスと映画

中学と高校の頃は、バス通学だった




当たり前の事だけど、時間に行かないとバスに乗れない




（朝は３本だけで、６時４５分・７時」７時１５分）




最後のバスで、学校に着くのは８時



学校が始まるのは９時




・・・・・ヒマだったなぁ







若い頃は、よく映画を観た



それも「開始時間」に行かないと初めから観られない





最近は、バスの代わりに車



映画の代わりにＤＶＤがあるから、時間を気にしないでいい




便利になったもんだ






そういえば、最近の若者は「昔の映画」を観てない、とか



もったいないなぁ、と思う



と言いながら、俺も最近は観てないんだよなぁ・・・

停電

姪のＡ子は、今は山口県に居るんだけど



最近は停電が多いらしい



子供（Ｄ男５歳）が



「ゲームをやりたい」と言っても



「ダメッ、ガマンしなさい」と叱る、とか









スマホにも、充電ができない





周りに住んでる「ママ友」から




「もうすぐ電池が切れるかもしれない」



というメールが来た



「逃げる時に、連絡がとれないといけないから」



と返した、とか




・・・・・そのメールも電池が要るやん








何でも聞いてみないと解らないもんだ

挨拶

前に、証券会社に勤めてる女の人（Ｎさん・２５歳）が居た




俺の担当ではなかったけど、会えば挨拶をする







ある日、スーパーで買い物をしてたら、Ｎさんが居たから




「オッス」



と言ったら、無視された




（えっ？なんで？）





次の日に証券会社に行ったら、Ｎさんが居たから




「昨日スーパーに居なかった？」



と聞いたら





「それは双子の妹です」









言われてみれば、合ったのはまだ会社の営業時間だったし



正面から見ると「同じ顔」だったけど



横顔は「別人」に見えた






ここまでは前に書いた様な気がするけど



さっき気が付いた




双子だと知らない人は



（こっちが挨拶をしてるのに、失礼な女だ）


と思っただろうなぁ・・・・

カボチャ

畑にカボチャを植えた




そしたら、ツルが伸びて「網の外」に出ていく




カボチャの実が成った時に、網の中に入れる様にした




















解ってもらえるかな？







網の外だと、サルが食べてしまう




でも、無理やり中に入れると、ツルが切れてしまう








やっと網の中で大きくなった、と思ったら




サルが外からツルを引っ張るから、カボチャが全部枯れてしまった





仕方ないから、小さいまま焚いて食べた



水くさかった







・・・・・まぁ、「カボチャを食べたい」というサルの気持ちも解るけどね





結局今年は「完熟したカボチャ」を一度も食べられなかったなぁ

柿

今年は、柿がたくさん成った




毎年サルに盗られるから、今年は早目にとって





それを「つるし柿」にしよう、と思ってた









シルバーウィークは、仕事が忙しかったから




それが終わって、昨日の夕方に柿ぼりに行った












１０個くらいあったのが、２個しか残ってない





・・・・・しまったぁ、もっと早く来るべきだった





（まだ柿は青いから大丈夫だろう）



と思ったのが失敗だった




青くても渋くても、サルは持って行くんだなぁ・・・・







サルは「わざと人を怒らせてる」としか思えない








仕方ないから、その２個と「甘柿の青い物」の皮をむいて干した





今度は、それをサルに盗まれない様にしないと・・・・

本の話

「東野圭吾」の「祈りの幕が下りる時」を読んだ




やっと「加賀恭一郎の母親」が出てきた






そして、「新参者」や「麒麟の翼」で



警視庁に居たのに、何故「日本橋の警察」に行ったのか






何故「お父さんは、一人で死にたい」と言ったのか




その答えも書いてあって、面白かった








それから、こんなセリフもあった




「原発は、燃料だけで動くんじゃない



ウランと人を食って動くんだ」






最近の映画の原作「天空の蜂」にも、原発について色々書いてあった





東野圭吾の本は３～４年ぶりに読んだけど、やっぱり読みやすくて面白いなぁ

海老

大阪で修業してた頃の話




料理長が俺に




「隣の店に行って、活けの海老を借りてこい」




と言うから、借りてきた



その海老は、大きくて立派な海老だった





次の日に「エビを返しに行ってこい」



と言われたのはいいけど



「大きい海老１匹」の代わりに「小さい海老を２匹」だった




「これでいいんですか？」



と聞いたら



「うるさい、黙って持って行け」



と怒鳴られた





それから２～３日して


また「エビを借りてこい」と言われて、行ったら



「もうおたくには貸せない」


と断られた




それを料理長に言ったら



「そんなバカな事があるか、借りてこい」



と怒鳴られた



もう一回行ったけどダメで、結局料理長が行って



「大きな海老を買って返す」という約束になった






で、大きな海老を仕入れたんだけど



あまりにも値段が高かったせいで、二度と借りに行く事はなくなった







あの頃は「大人は全員しっかりしてる」と思ってたけど




今にして思えば、あの料理長は「いいかげんな人」だったんだなぁ・・・・

Ｃ子とＤ男

前に姉が言ってた



Ｃ子が３歳の頃から、保育所に行く事になった




今までは、一緒にお風呂に入ってたけど




姉の仕事が忙しくなってきたから




Ｃ子に「これからは一人で入ってね」と言った







入ってる様子をＡ子（当時１０歳）が見て








「Ｃちゃん、カワイイんやで



数を数えながらお風呂に入ってる」





なるほど、「いつまで風呂に漬かっていればいいのか」解らなかったのか








そのＣ子の子供のＧ男も、今は保育所に入ってて




あの頃のＣ子の年に近づいてるとは・・・・






時間がたつのは早い～