ヘキサゴン

前に「ヘキサゴン」で、成績の悪い人に出した問題





１）３割バッターが、１００回打席に立ったら

何本ヒットを打つか？











それで、答えたのは


「打ってみないと解らない」











２）時速６０キロの車で、１時間走ったら、何キロ進む？













「質問してもいいですか？



走ったのは昼ですか？夜ですか？



スポーツカーですか？普通の車ですか？」












そういえば、この前「ちびまる子ちゃん」で






「１本３０円のナスビを５本




１００グラム１００円の豚ひき肉を３００グラム買いました




お金はいくら必要でしょうか？」










という問題で













「おかずは何だろう？」と考えてる、というマンガがあった
























どう考えても「マーボ茄子」か「茄子のオランダ煮」だろ













・・・えっ？・・・そういう問題じゃない？

コーヒーカップ

このカップは、昔の彼女から貰った




確か「軽井沢の土産」だったと思う





それはいいんだけど





１ヵ月もしない内に割ってしまった





（彼女がうちに来た時にバレたらヤバイ）と思って




同じ絵のカップを買ってきた










それからしばらくして





姪が「これ、かわいいからちょうだい」




と言って、持って帰った










で、また新しいのを買った










というわけで、これは「三代目のカップ」という事になる










その時の彼女には逃げられたけど




「カップと思い出」は残ってる






最近はインスタントコーヒーばっかり飲んでる






このカップだと、少しの量を飲みたい時に便利だ

うなぎ

前に、大阪で修行してた店の



「うなぎ場」に居た事がある










３０年前だったけど




一番安い「うなぎ丼」で２千円




高いのは三千円以上した







今はもっと高いだろう










今は、安いウナギがドンドン出てきてる





昔は「安い物は不味い」と決まってたけど



今は、安くてもけっこう美味いのもある










「修行してた店」には、辞めてから一度行っただけ




今もあるんだろうか？



わざわざ行く気にならないけどね











田舎に帰ってから「Ｎ］という店で修業した





その店も、今はヒマで弱ってる、とか








最近は、うちもヒマだから




（あのままＮに居たら、今頃は楽だったかな？）と思ってたんだけど





ヘタすると、無理やり辞めさせられてたかもしれない





仕事が無いのに、人を雇ってる場合じゃないしね




Ｎの息子も、修行から帰ってきたみたいだし・・・








この前、同い年の友達と喋ってたんだけど





「俺達の年では、もうどこも雇ってくれないな」と




シャレにならなくなってきた・・・










「手に職」があっても、不景気には勝てない

覚せい剤

今さら、という気もするけど




この前、テレビを観てて気になった





「夫が覚せい剤を使用してる時は



文句を言われないために、嫁さんにも覚せい剤をやらせる



すると、夫婦の繋がりが強くなって、二人で隠そうとする」










それを聞いた（ピー）子が、言った





「そんな事じゃダメよ、夫婦なら相手の事を考えないと」










これって、正しい事を言ってる様に聞こえるけど




実は「事実から目をそむけてる」と思う










「実際に起こってる事」を



「そんな事じゃいけない」と言ってみてもダメで










「それなら、そこからどうすればいいのか？」



という事を話するべきだ、と思う










これに似た話は一杯ある









ちょっと聞くと「正しい」と思うけど



「実現できない事」を言うヤツが、一番邪魔になる












・・・・この話は、前に書いたかな？





よく言われるのは


「注文は断ってはいけない、断ったら二度と注文してくれなくなる」








ちょっと聞くと正しいみたいだけど


「限界」という物がある






例えば「１００個が限界」の店で




注文があったから、３００でも４００でも受けたらどうなるか？




間違いなく「食中毒」になる








俺の時にもあった




スーパーの主任が「断ったらアカン」と言うから




「じゃ食中毒を出したら、そっちが責任をとってくれるか？」



と聞いたら




「食中毒を出さなければいい」と答えた







（こんなアホには付き合いきれない）と思って断った









我ながら正しい選択だった、と思う

キュウリ

例によって「ケンミンショー」なのだが





うちでも、キュウリがたくさんとれた時は



油で炒めてから、出しと砂糖と醤油で炊く





ちょうど「冬瓜の煮物」みたいになる






だけど味噌汁には入れないなぁ・・・










問題なのは「酢豚の入ってるキュウリ」





前に中華の店で食べた事がある










メッチャ不味かった










たぶん料理法が悪かったんだと思う






キュウリは、火を通しても美味いんだからね










最近は、大きくなり過ぎたキュウリは




皮をむいて、半分に切ってタネを取って




マヨネーズをつけて食べるのが美味い








・・・やっぱり生で食べるのが一番だと思う

砥石

この前、砥石を買いに行った





前は、わざわざ大阪の「道具屋筋」まで買いに行ったら




持って帰るのに苦労した




なんせ「石」だから重い






（どっかに売ってないかな？）と探してたら




近所の金物屋で売ってた










７～８年前に、そこで買った砥石が小さくなったから





新しいのを買いに行ったんだけど






「どんな大きさだったか」を忘れた





色んな砥石を見て、一番大きなのを買った







値段を聞いたら「４５００円」だと言う










（前に買った時は、５千円以上したと思ったけど、得した）






「４５００円に消費税がついて、高くなった、ゴメンなさい」





と店の人が謝ってたのが面白かった










当たり前の話だけど、なかなか売れないんだろうなぁ






でも、腐るわけじゃないからいいなぁ






安い時に仕入れておけば、安く売っても儲かる










商売を始める前に、占ってもらったら





「あなたは水商売をやれば成功する




水商売とは｛明日になったら腐ってしまう物を売る仕事｝だ




だから金物屋さんや骨董屋さんは水商売じゃない」










その時は、仕出し屋以外やるつもりがなかったけど





今にして思えば「水商売以外の仕事」というのもアリだったな




でも、「いつ売れるか解らない商売」というのもキツイなぁ






「幕の内のパックを売ってる店」があるんだけど





同じパックだと飽きられるから、新しいのを仕入れる




でも、それが売れないと残る




そして前のパックも残る







・・・・・かなりの金が必要かも・・・

体重

高校を卒業してから、ずっと６０キロだった




２４歳の時にタバコを吸い始めて




３０歳で一度タバコを止めた






そしたら一気に８０キロになった





あわてて、またタバコを吸い始めたけど元に戻らない










３年前にタバコを止めたら、８４キロになった






「和式トイレ」で用を足してたら





足がつりそうになった










それで俺は思った





















これからは洋式トイレにしよう、と
























そっちかい、痩せんかい










という声が聞こえた様な・・・・・気のせいか










この前買った本の題名は








「ちょい太でだいじょうぶ」












題名の付け方が上手いよなぁ









内容は「無理をしないで痩せよう」という事だから




俺にピッタリなんだけどね

天井

どんな状態か、解ってもらえるかな？





トイレの天井なんだけど



角に「シミ」ができた






俺が「雨漏りしてるんじゃないのか？」と言ったら





親父が「そんな事は絶対にない」と言う







「それなら、天井を壊してみよう」という事になった




で、下からノミとカナズチを使って穴を開けた




（それが写真の状態）






下から見たら、天井の上（屋根の下）に蜂の巣があった





で、長い棒で突いて壊した




蜂の巣は、カラカラに乾いてて


中には何も居なかった










それで思い出した






去年の１０月に、東京に行って帰ってきたら






トイレの天井に小さい穴が開いてて




そこからハチが顔を出してた




俺達が居ない間に、巣を作って、おまけに穴まで開けてた










頭にきたから、次の日にバルサンを焚いた









それからは、ハチの姿を見なくなったから安心してたんだけど










あの時に死んだハチが、天井に落ちてシミになったんだな










天井を破る前は「ネズミが死んでるんじゃないか？」とか心配してたけど






これで安心だ















親戚の大工さんに、事情を話したら、現場を見て





「これなら、下から新しい板を張れば安く済む」





と言ってくれたんだけど










「今は稲刈りで忙しいから、それが終わってから仕事にかかる」












・・・・・いつまでこのままなんだろう？・・・・・・

たいまつ

毎年書いてる様な気がするけど





今年も「たいまつ」があった




今年は仕事ヒマだったから、最初から参加した




１０時に集合して「松のジンを細く切って、それを針金で止めた物」を作った





それにヒモをかけて、火をつけて「オリンピックの聖火台」みたいなのに投げる




聖火台にはワラと花火が詰めてあるから




夜に観ると、けっこうキレイだ










まぁそれはそれとして




１０時から頑張って作ってたんだけど




１２時半になっても、１時になっても呼びに来ない







（半分の人間が焼肉の用意をしてた）






仕方ないから、俺が見に行ったら






炭に火が付いて無い





聞いてみたら「去年の炭」だと言う





で、上から着火剤をかけて火を付けて、ウチワで思いっきりあおいだ










やっと火がついて、ガツガツ食べてたら










「焼きそばを用意したんですが、焼いてくれませんか？」と言う





（邪魔くさいな）と思ったけど


腹がふくれたら、他にする事がない









で、焼肉の網をどかして「使い捨てのアルミの鉄板？」を置いて






「油は？」と聞いたら




「用意してません」と言う







「料理をした事のない男」に用意させるもんじゃないな






仕方ないから、豚肉を最初に入れて




その上から、キャベツとピーマンを切って入れて



（もちろん俺が切った）




焼きそばの麺を入れて、少し炒めてから水とソースを加えた










食べてみたら、なかなか美味い




油を使わない方がアッサリしてて美味かった










「もっと作ってくれ」と言うから「麺３玉入り×４」を全部作った










俺は腹いっぱいだったから、食わなかったけど






他のヤツはドンドン食べてた










・・・・・・次の日になって、気がついたんだけど





























野菜を水洗いするのを忘れてた















まぁ皆美味そうに食べてたし、誰も腹痛にならなかったから、いいか

うどん餃子

桜さんが書いてたから、俺も作ってみた





想像と全然違う味だった




まぁうどんとミンチと玉子の他に



冷蔵庫に余ってたモヤシとキャベツを入れて




ニラが高かったから、代わりにネギを入れたから





餃子の味とは全然違うのが当たり前かな？







でも、なかなか美味かった








「ポン酢＋ラー油」と「トンカツソース」の２種類で食べてみたら





ソースの方が美味かった








最初に焼いたのは、柔らかくて返しにくかったから




２回目に片栗粉を少し加えた




そしたら「塩コショーの味」が消えた










面白い





料理もなかなか奥が深いぜ








次は、ミンチを買うのが邪魔くさいから




冷凍庫に残ってるカマボコを使ってみるつもり