詐欺

この前、お金をおろすためにATMに行った




すると、ATMの前で電話してるオバサンが居る




（ひょっとして、詐欺で振り込みをしてるのか？）




と心配して、横で聞いてみたら








「あんた、そんなアホな事を言うたらアカンわ」







友達との電話かい







「このATMを使っていいですか？」



と聞いたら



「あっ、兄ちゃんゴメンな」



と言って、どっかに行った



まぁ詐欺じゃなくてよかった






ただ「詐欺を未然に防いだ人」として、表彰されなくて残念

浮気・２

この前書いた事に、結論を忘れてた





「妻に浮気される夫の共通点」で


妻が風邪をひいて「悪いけどご飯は外で食べて」と言ったら


自分だけ食べて、何も買ってこなかった、という話があった




それとは別の夫婦の話で


妻「風邪をひいたから、何か私の食べる物を買ってきて」


夫「何がいい？」


妻「何でもいいから」



そしたら、トンカツを買ってきた



「風邪をひいてるのに、こんなものが食べられるわけがない」



と怒った、と書いてあった






それなら「おかゆ」とか「ケーキ」とか「リンゴ」が欲しい、と言えばいい



もし、それが不味かったら、それは「妻のせい」になる



ひょっとして、女というのは「自分が責任をとりたくない」と思ってるんじゃないかな？





前にテレビでやってたけど



「女は男に（何も言わなくても）自分の気持ちを解ってほしいんだ」




男にすれば、それは単なる「時間の無駄」だと思う

竜馬

高校の頃に「柳ジョージ」が好きだった



本の中に「司馬遼太郎の竜馬がゆく」が面白いと書いてあった



さっそく買って読んでみた


ハッキリ言って、あまり面白くなかった







この前、図書館に行ったら「竜馬がゆく」があった



（もう一回読んでみよう）と思って借りた



いや～面白い～




あれから幕末の本やマンガを読んだり、ドラマを観たから


細かい所が解る




ある程度の知識が無いと、面白さというのは解らないんだな

エアコン

前に書いたけど、去年の１１月から「本家」の部屋に引っ越した



（前は離れに居た）



冬の間は良かったんだけど、夏になると暑い



仕方ないから、エアコンを買いに行った



安く買えたのは良かったけど



「取り付けは来週になります」と言う



１週間が長かった～～～～


（まぁどこも暑いんだから、仕方ないけどね）



で、やっと昨日、付けてもらった


涼しい～～～～～



部屋の外に出ると


「今まで、いかに暑かったか」がよく解る





２０年前に、従兄弟（５０歳）が



「あんまり暑くて、夜寝られない


エアコンを買いに行ったら、安い物から売れてて


残ってるのは３０万円のしかない、と言われた


でも、寝不足で交通事故でもおこすよりマシだ、と思って買った」




と言ってたのを思い出した






工事をやってくれた人は



「１日で１００件くらい付けてます」と言ってた



夏が終わってから、ゆっくり休む、とか


大変だなぁ

階段

階段に「スベラーズ」を付ける事にした



で、店に行って「５００円」のを買ってきた



いざ貼ってみたら、「１段と半分」しかなかった



仕方ないから、また次の日に店に行って「２千円」のを買ってきた



８段はいけたけど、あと２段くらい足りない



で、また２千円のを買ってきた






最初から２千円のを買えば、２つで足りたのに～～～～～



しかも、８割ほど残ってる




姉にやろうかと思ったけど、マンションでは必要ないんだよな






それはそうと、階段が汚れてきたから、掃除した



雑巾で拭いてたら、手がスベラーズに当たった



「擦り傷」ができた



考えてみれば、あれは「紙やすり」みたいな物だからなぁ


危ないもんだ

オバちゃん

大阪で修行してた頃、面白いオバちゃん（Mさん）が居た



いつもニコニコ笑ってて、色んな話をした



いきなり「ホワイトクリスマスを歌ってたのは誰やった？」


と聞かれてビックリした事があった


（ビングクロスビーと答えた）


なかなか粋な人だった



Mさんは、前は「お好み焼き屋さん」をやってたんだけど


息子が「料理屋にする」と言って、建て替えた


その店は上手くいかなくて潰れた、とか







他にも、映画が好きなオバちゃん（Kさん）も居た



若い頃は、いつも映画を観てたけど


最近はトイレが近いから行ってない、とか


（俺も、最近になって、やっと解った）



いつもオヤツをくれて嬉しかった





毎日４～５人で「皿洗い」をしてた


（鍋を洗うのは、俺たち男の仕事だった）


あの頃は景気が良かったけど、今でもあんなに仕事があるのかな？

金の話

この前読んだ本に、こんな事が書いてあった





人が金を追いかけるのではなく、金が人についてくる



たとえお金がなくても



「今は、たまたま無いだけで、自分はやがて必ずお金をついてくる人間だから」



と信じて、心づけを渡したり、人にごちそうしたり



富豪の様にふるまっていたら、その内本当に金がついてくる



豊かな心が豊かさを呼ぶんだ






たぶん昔の俺なら、感動してただろうけど



今は（これをやって、貧乏になった人も居るだろうなぁ）と思う




大阪で修行してた時に


「金を借りて、後輩にオゴる」先輩（Wさん）が居た



それで金が足りなくなって「サラ金」から金を借りてた



その金は、店が代わりに払って


Wさんは「料理長の店」で働く事になった


（もちろん月給から返済するか、こずかいだけ貰って働かされてたのかな？）




たぶんWさんは「周りの事しか見えない人」だったんだろう


（後輩にオゴらないと、バカにされる）みたいな




俺は、それからすぐにその店を辞めたんだけど


あれからWさんは、どうなったんだろう？

浮気

この前ネットニュースに書いてあった



「妻に浮気される夫の共通点」という中に





妻が、風邪をひいて寝込んで苦しい


夫に電話して


「ゴメンね、ごはんは外食にしてくれる？」と言った


そしたら、夫は自分だけ外食して、そのまま手ぶらで帰宅


妻の事まで気が回らない


「何か買って帰ろうか？何なら食べられる？」


と聞くのが当たり前じゃないか






というんだけど


ハッキリ言って、それは無理だと思う



悪いけど、男はそんなに気が利かない



そうして欲しかったら、ちゃんと言わないと解らない




よくある話だけど、女が男に


「あなたに任せる」と言って


自分の思った通りでないと怒る


（こうしてほしい）と思ったら、それは言葉にしないと伝わらない




この「当然の事」が、何故解らないのか不思議だ

草刈り・２

今日も「河原の草刈り」だった



朝の８時前に行って準備しないといけない



いつもは７時に目覚ましをかけて、３０分ほどウトウトする



今日は６時半に目覚ましをかけておいた



でも、４時頃に目が覚めて眠れない



仕方ないから、ずっと目をつむってた



やっと６時半に目覚ましが鳴った



止めると、５分後にまた鳴るんだけど



どうやらウトウトしてたみたい




だから「眠れない」といっても、半分は寝てるんだろうな







草刈りは１０時半に終わったんだけど、それから「水道掃除」があった



いわゆる「簡易水道」で、川の水を「網や炭」で漉して使ってる



（飲み水には使わない、掃除なんかに使う用）



やっと終わった、と思ったら



ある人のトラックが、溝にはまって、さらに１時間かかった



疲れた～～～～～

旅

俺が子供の頃によく言われてたのが



「旅に出よう」という言葉



歌でも本でも、よくあった



今にして思えば、あれは何だったんだろう？





「バックパッカー」みたいに「世界を見て回れ」という事なのか？



仕事を辞めて、旅をして、それからどうするんだ？


その後ちゃんと暮らしていけるんだろうか？


家に帰ったら、それで終わりなのか？


それとも、どこか別の場所で働く、という事か？





そういう意味では、それをやってる人が居る


「水の無い場所（国）に行って、井戸を掘る」というボランティアをやってる人、とか


金を貯めて、ある国に行って医療を行う、とか



それは素晴らしい事だと思うけど、「旅」じゃないな







今にして思えば「そういう時代だった」としか言いようがないな


何となく憧れてたけど


「食べる物がないと困る」と思ってた