アタシだって言いたかないよ、言いたかないけど言わせてもらうよ

その時に思った事、面白かった事を書きます

石焼きビビンバ

2009年05月29日 23時41分41秒 | Weblog
前に食べた時に、店の人が




「熱いですから、気を付けて下さい」と言ってたから




フーフー



フーフー



フーフー









(もういいやろ)と思って口に入れた


































熱い















あれって、食べてみるまで解らないんだよなぁ





表面は冷めたと思っても、なかなか油断できない









最近は、何でも「石鍋」に入れるなぁ






まぁカレーやマーボー豆腐は解る




今日のテレビでは「親子丼」を入れてた




せっかくの「トロトロ玉子」が固くなるのでは?










桜さんのブログのコメントで





「親子丼にカレーをかける」と書いた人が居て




(そんなアホな)と思ってたら、ホントにやってた





でも、観てたら(あれはアリかも)と思った










うちでとれたゴボウを、母が湯がいて





「何とかしてくれ」と言う





まぁ普通ならキンピラだけど、そればっかりだと飽きる




で、フッと思いついて、人参と玉ねぎを足してカレーにした




全然違和感が無かった








ゴボウを少し残しておいて「かき揚げ」にして


一緒に食べたら美味かったかも

ケンミンショー

2009年05月28日 22時05分03秒 | Weblog
「パンにチクワ」は合うでしょう



そんなの食べてみなくても解る






というか、何も無い時は


「トーストにチクワをはさんで食べる」のは、皆がやってると思ってた










「冷たい肉ソバ」美味そう~





前に「鶏がらスープのラーメン」の美味い店があった




でも、息子の代になって「トンコツスープ」になってしまった




それからは行ってない









本当に美味い「鶏がらスープ」は、絶対にトンコツより美味いんだよなぁ




特に「冷たい麺」というのは、ごまかしがきかない



絶対に食べてみたい

モチ

2009年05月28日 12時49分45秒 | Weblog
東京に行く前に、母がモチを作ってた




(もう荷物は送った後だったから、冷凍にでもしておくんだろう)




と思ってたら「持って行く」と言う







米原までは車だからいいけど




結局、俺が新幹線の改札口まで持って行った








そして母は、切符を機械に通して行こうとする





























荷物を忘れてるぞ~











その後、無事に「新横浜」に着いた、と八王子の叔母さんからメールがあった










「カバンの中にモチが入ってて重いから、持つのを手伝ってね~」




とメールしたら



















「えらく重いと思ってたらモチが入ってるの?」










という返事が来た





母は内緒にして、後でビックリさせようと思ってたみたい

マスク

2009年05月27日 20時37分24秒 | Weblog
今日は、母と叔母(母の姉)を米原まで車で送って行った





米原に着いて、駅に入る前に




「人が多いから、インフルエンザが恐い、マスクをした方がいいで」



と言ったら、母は





































「あっ、マスクは昨日、荷物と一緒に送ったわ」















・・・・・・頼むわ・・・・・・










結局、叔母さんがマスクを持ってたから、それを借りた







「いつも飲んでる薬」を送ったのは良かったんだけどなぁ・・・













行く途中で、叔母さんが言ってた






「忘れると困るから、ガスは昨夜の内に止めた





暖房便座も、早く切らないといけない、と思って朝いちばんで止めた




でも、またすぐにトイレに行きたくなって




行ったら、冷たくてビックリした




そしたら、またトイレに行きたくなる・・・」








結局、またスイッチを入れて、家を出る前に切った、とか










初めからそうすれば良かったやん・・・










ホンマに「野次喜多珍道中」だな

項羽と劉邦

2009年05月27日 05時53分13秒 | Weblog
古本屋で売ってたマンガを買ってきた





実は、これは前に喫茶店で読んだ事がある



でも、また読みたくなった




で、読んでみたら面白い








この中に、こんな話があった






ある男が大将に推薦された



でも、その男は「弟の嫁」と不倫をしてた



だから王様は「そんな男はダメだ」と言う




でも、推薦した人は



「人を使う時は、木と一緒です



ダメな所は捨てて、使える場所を使えばいいのです」と言った




それを聞いて「なるほど」と思って大将にした










それから、ここに出てくる「韓信」という男が面白い



いわゆる「戦の天才」だったけど




最初は全然解ってもらえなかった





いくら「戦国時代は実力主義だ」といっても



やっぱり親戚関係がからんでくる



(頭が悪くても、親戚だとすぐに大将になったりする)









「韓信のまたくぐり」というのが日本でも有名で





若い頃に、ヤクザみたいな男が




「お前は生意気だ、俺の股をくぐれ」と言ったら



韓信は黙ってその男の股をくぐった








中国では、人の股をくぐるというのは



ものすごい侮辱らしい





でも「こんな事でケンカして、怪我でもしたら何もならない」




と股をくぐった韓信は偉い、と日本では言ってる






このマンガでは、劉邦が天下を取った所で話が終わってる




(この後はどうなったんだろう?)と思ってたら





「史記」というマンガに続きが描いてあった






商売が上手いなぁ










それはそうと、改めて読んでみると



若い頃には気づかなかった事が色々出てくる







作者の「横山光輝」が死んでしまった事が残念だ











イン・シュウ・シン・カン・ズイ・トウ・ソウ・ゲン・ミン・シン





中学の時だったか、真剣に覚えた事が今でも言える



(もっと詳しく言うと、周の後に「春夏戦国時代」が入る)





3番目の「秦の始皇帝」が死んだ後の話で



劉邦が「漢」の王様になって



その後に「レッド・クリフ」の「三国志」になる





あの映画で「大将が出てきて戦うのはおかしいだろ」と思ってたけど




どうも、あの頃は常識だったらしい

料理

2009年05月26日 10時19分12秒 | Weblog
この前の連休は忙しかった




特に4日が忙しかったから、大阪から姉家族を助っ人に呼んだ





3日の夕方に来た




3日も仕出しがあって、刺身とかが残ってたから食べさせた







甥が


「おっちゃん、刺身をそっちに回そうか?」と言うから




「いや、俺はいつも食べてるからいいよ、そっちで食べな」




と言ったら、喜んで食べてた










そして4日の忙しいのが終わって





天ぷらや焼き魚や煮物も、余分に作ってあったから





「持って帰ってもいいよ」と言ったら


































全部持って帰りやがった















・・・確かに「いいよ」とは言ったけど





少しくらいは残しておけよなぁ・・・










昨日、東京に荷物を送るつもりだったけど




どこを探してもタッパが無い





(おかしいな?確かこの前姉が持ってきたと思ったんだけど)






と考えてたら、思い出した




























持ってきたタッパに料理を入れて、全部持って帰ったんだった












こんな事しか書く事がない、というのは




平和な証拠だな

相撲

2009年05月25日 10時19分30秒 | Weblog
まさか「日馬富士」が優勝するとは思わなかった




確かに関脇の頃は強かったけど



大関になってからは全然ダメだったから





(今場所は頑張ってるけど、最後には白鵬に負けるだろうな)と思ってた





こういう逆転があるから面白い











話は変わるけど



「十両になったら月給は80万円貰える」とテレビで言ってた




と言う事は、それは全部「入場料」から出るんだろうか?





だから高いんだろうなぁ・・・












大阪に居た頃は、調理場の皆が相撲を見てた







俺は、その頃「千代の富士」のファンだった




まだ全然有名じゃなくて「前頭12~3枚目」くらいをウロウロしてた






(体は小さいのに頑張ってる)という所が良かった






ある日、先輩が





「お前はどの力士が好きなんや?」と聞かれて





(たぶん知らないだろうなぁ)と思いながら




「千代の富士が好きなんですよ」と答えたら







「お前もなかなかシブイな



千代の富士は、怪我が多いからな



怪我さえしなかったらもっと上に上がれるんだけどな」











あまりにも詳しくてビックリした







その後「ウルフ」とか呼ばれて有名になった





その頃になったら、あまり興味がなくなった







その後、大関になった





今の「貴の花」のお父さんも、大関止まりだったから





(もうこの人もここまでだろう)


と思ってたら横綱になった







(たぶんすぐに辞めるだろうな)


と思ってたら、何回も優勝を続けた








日馬富士も、そんな風に頑張ってほしいもんだ






「千代の富士」の弟子である「千代大海」は



あんなに恵まれた体で、力もあるのに



なかなか横綱になれない






何かが違うんだろうなぁ

2009年05月24日 09時33分01秒 | Weblog
子供の頃は、犬が恐かった





近所で飼ってた犬が、俺を見ると吠えた




ある日、その家のオバサンが







「エサを持って行けば吠えないから、やってみな」と言う






で、言う通りにしてみた










犬は、エサを置くまではおとなしかったけど







置いたら、すぐに「ワンワン」と吠えた






今にして思えば「あっちに行け」と言ってたんだろう











(大人は信用できないな)と思った









犬を飼ってる人は


「吠えられる方が悪い」みたいな事を平気で言う









「誰にも吠えない犬」というのは、番犬にならないし




何より、そんな犬は信用できない