アランドロン主演の「太陽がいっぱい」という映画があった
友達(?)の「若い金持ち」は「嫌な奴」で、女にも冷たかった
リバイバルされた映画では
「ドロンの役」をやった役者は「田舎くさい男」だった
(もちろん、それを演じてるんだけどね)
「若い金持ち」は、嫌な奴というより
ただ「田舎者をバカにしてる」という感じだった
ひょっとして、アランドロンも「田舎くさい男」を演じてたのかもしれないけど
なんせ、カッコいい男は「安物の汚い服」を着ててもカッコいい
ドロンは「金持ちの男と付き合ってた女」から好かれるけど
リバイバルの方は、女から嫌われてる気がした
それにしても、あの映画のラストシーンは画期的だった
「陽のあたる坂道」では、主人公が捕まって終わる
「死刑台のエレベーター」では「女の写真」で終わる
(この前、亡くなったけど、キレイな女優さんだった)
やっぱり「印象に残る映画」は、ラストシーンがいいなぁ
友達(?)の「若い金持ち」は「嫌な奴」で、女にも冷たかった
リバイバルされた映画では
「ドロンの役」をやった役者は「田舎くさい男」だった
(もちろん、それを演じてるんだけどね)
「若い金持ち」は、嫌な奴というより
ただ「田舎者をバカにしてる」という感じだった
ひょっとして、アランドロンも「田舎くさい男」を演じてたのかもしれないけど
なんせ、カッコいい男は「安物の汚い服」を着ててもカッコいい
ドロンは「金持ちの男と付き合ってた女」から好かれるけど
リバイバルの方は、女から嫌われてる気がした
それにしても、あの映画のラストシーンは画期的だった
「陽のあたる坂道」では、主人公が捕まって終わる
「死刑台のエレベーター」では「女の写真」で終わる
(この前、亡くなったけど、キレイな女優さんだった)
やっぱり「印象に残る映画」は、ラストシーンがいいなぁ