ドナドナ

この前、フッと「ドナドナの歌詞」を思い出した



「かわいい子牛、売られてゆくよ～」



これって（すぐに殺されて、肉になるんだろう）


と思ってたけど、そうとは限らないな




例えば「乳牛のメス」なら、大人になって牛乳を搾る



肉牛でも、大きくなるまで育てられる




ただし「乳牛のオス」は、すぐに肉にする


（大きく育てるには、餌代がかかる）





それはそうと



「曽野綾子」の本に書いてあった



「ある国が共産主義になったら、親友が変わってしまった


ガンコになって、１つの見方しかできなくなった


それと、喋っていて、同じ事を何度も繰り返す様になった


昨今、北朝鮮を見てると、この言葉には思い当たるふしがある」




北朝鮮って共産主義だったのか？


よく聞く話で


「天国の様な国を作ろうとすると、地獄の様な国ができてしまう」とか



カンボジアの「ポルポト」も、共産主義を目指してた、らしい


たぶん「理想」が先にあって


「いう通りにしないヤツは殺す」


という事なんだろうなぁ