東野圭吾の「放課後」を読んでて思い出した
高校の時、よくケンカを売られた
といっても、休み時間に、同級生の男(T)が
「お前エラそうや」と言って殴ってきた
最初は冗談だろう、と思ってかわしてたんだけど
どうも本気で殴ってくるから
俺「やめとけ、お前がケガするぞ」
と言ったんだけど
T「うるせえ、やれるもんならやってみい」
と言いながら、右ストレートを打ってきたから
それをつかんで、一本背負いで投げた
投げられて、こっちを見た時には
そいつは泣いてた
T「ヒドイやないか、こんな事するなんて」
俺「お前がケンカを売ってきたんやろ?」
T「うるさい、お前が悪いんじゃ」
と言いながら逃げて行った
今にして思えば、周りに同級生がたくさん見てたから
(投げられて)恥ずかしかったんだろう
今だによく解らないんだけど
「ケンカを売る事はカッコいい」と思ってたんだろうなぁ
俺なら「ずっと殴られてもガマンする」と思ってたんだろう
Tが「何故そう思ったのか」は、また明日
高校の時、よくケンカを売られた
といっても、休み時間に、同級生の男(T)が
「お前エラそうや」と言って殴ってきた
最初は冗談だろう、と思ってかわしてたんだけど
どうも本気で殴ってくるから
俺「やめとけ、お前がケガするぞ」
と言ったんだけど
T「うるせえ、やれるもんならやってみい」
と言いながら、右ストレートを打ってきたから
それをつかんで、一本背負いで投げた
投げられて、こっちを見た時には
そいつは泣いてた
T「ヒドイやないか、こんな事するなんて」
俺「お前がケンカを売ってきたんやろ?」
T「うるさい、お前が悪いんじゃ」
と言いながら逃げて行った
今にして思えば、周りに同級生がたくさん見てたから
(投げられて)恥ずかしかったんだろう
今だによく解らないんだけど
「ケンカを売る事はカッコいい」と思ってたんだろうなぁ
俺なら「ずっと殴られてもガマンする」と思ってたんだろう
Tが「何故そう思ったのか」は、また明日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます