青葉区の‘’そあとの庭‘’というところでミツロウから蝋燭を作るイベントがあり参加してきました
ごく簡単に言えば・・・ミツバチが胸から作り出すロウを、蜜を絞った後の巣から熱して溶かしたものに紐を垂らしていき30回ほど繰り返すと普通の蝋燭の太さになりました
一人2本つづ作ったので、途中集中力が途切れてしまい2本をくっつけてしまったり鍋の中に落としてしまった人もいましたがなんとか無事に作り終えることができました
ちなみにミツロウは食べても害にはならないようですが消化されず排出されてしまうようです。特にいい匂いというわけでもなかったですが、嫌な匂いでもなく今まで嗅いだ事のないような微妙な匂いでした。やっぱり蝋燭の匂いとでもいうんでしょうか