先日約10年ぶりくらいのキャンプへ行ってきました(うっかり携帯電池切れで残念ながら写真なし
今までも何度かキャンプらしきことはしたことありましたが、テントは張らず寝袋1つで森の中に野宿したり(グループで行った)、かなり大きなテントの中心部に穴を掘りその中の焚火で真っ赤になるまで熱した石に水をかけテント内を湯気もうもうのサウナ状態にして夜通し起きているというようなネイティブアメリカン風のキャンプ(イベントに参加)だったりで、考えてみればまともなキャンプは学校の野外活動も含めてほんの数回目でした(これでも自称アウトドア人間・・・
夕飯は定番のバーベキューでしたが着火剤を使っても炭になかなか火がつかず大変だったので(すっかり燃え尽きるのも時間がかかるっ)、次回はホームセンターで色々と売っている他のタイプの燃料(火が付きやすく燃え尽きやすいもの等)を試してみたいと思います
かなり昔に教えられながらテントを張った時(アウトドア講習会)はかなりの手間がかかりましたが、わりと最近のテントだったので短時間で組み立てることができました
風もなく、湿気も少ない爽やかなキャンプ日和でしたが朝に起きるとテントとその外側のカバー(テントが飛ばないように?一応もう一枚かけるシート)の間が、一面ビチャビチャに濡れていて驚きました(体温で温められたテント内の空気が原因かも
翌日は仕事だったので4時起きでシートを干す間はなく温泉で使ったタオルで一生懸命拭きとりました
すぐ歩いていける所に温泉もあったし、広々として景色の良い鬼首吹上キャンプ場(日曜の夜に泊まったため空いていた)だったので秋にもう一度行ってみたいと思いました(夏は暑いし虫も多いので行きたくないかも半分も入らなくなってしまった寝袋