駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「阪急杯」枠順とかなんとか

2025-02-21 21:15:41 | 京都重賞

*美浦馬 「太字」はサイン 音無♀2頭

※せん馬牝馬最高齢馬がサイン

※数字は予想人気(net keiba)
1-1 オオバンブルマイ(牡5、A.ルメト・吉村圭)4  ・△
1-2 ドナベティ(牝4、田口・矢作芳)16  
2-3 フルメタルボディー(セ5国分優・清水久)12 ・
2-④ *シュバルツカイザー(セ7、岩田康・大竹正)13  ・
3-5 トゥラヴェスーラ(牡10、池添・高橋康)6  ・10才サイン馬
3-6 *アサカラキング*(牡5、斎藤・斎藤誠)5   △2ちゃく
4-7 ブーケファロス(牡5、富田・清水英)18
4-8 フォーチュンタイム(牡4、岩田望・吉岡辰)1 ・
5-9 ヴァトレニ(セ7、酒井・長谷川)17  
5-10 スズハローム(牡5、吉村誠・牧田)8
6-11 アグリ(牡6、吉田隼・杉山晴)7   ・不調隼人だが△
6-12 モズメイメイ*(牝5、松若・音無)14  特注
7-13 ソーダズリング(牝5、浜中・音無)3  △3ちゃく
7-⑭ ジャングロ(牡6、横山典・森秀)15  よこやま~・もしかして?
7-15 ダノンスコーピオン(牡6、和田竜・福永祐)11 ✓馬
8-16 カンチェンジュンガ(牡5、・庄野靖)10 1ちゃく
8-17 ダノンマッキンリー(牡4、北村友・藤原英)2 
8-18 セッション(牡5、M.デム・斉藤崇)9


土曜京都「緩急杯」小データ

2025-02-19 15:44:37 | 京都重賞

※今年は京都の阪急杯です(京都の私鉄はたしか「京阪電車」だったはずw)

 

美浦3.1.1
栗東7.9.9
4才2.3.1
5才3.3.5
6才3.2.2
7才2.2.1
1人気4.1.1
2人気2.1.2
3人気0.2.0
4~6人1.4.4
7~9人2.1.2
10以下1.1.1
枠は京都→芝14→16-867-255-827-142-761-357-832-847-745-
牝馬2.1.1

※せん馬牝馬最高齢馬がサイン


20頭
アグリ* 牡6隼人8
*アサカラキング 牡5斎藤7
オオバンブルマイ 牡5るめと4
カンチェンジュンガ 牡5幸11 ゆ
グレイイングリーン 牡7水口15 ゆ
*ゴールデンシロップ 牡7富田17
*シュバルツカイザー セ7岩田康12
ジャングロ 牡6未18
スズハローム 牡5吉村6
セッション 牡5でむ5
ソーダズリング55.0 牝5浜中2
ダノンスコーピオン58.0 牡6和田13 ゆ G1
ダノンマッキンリー58.0 牡4北村友3 ゆ
トゥラヴェスーラ 牡10池添9
ドナベティ55.0 牝4田口16
フォーチュンタイム 牡4岩田望1
フルメタルボディー セ5国分優10 ゆ
ブーケファロス 牡5未19
モズメイメイ*55.0 牝5松若14
ヴァトレニ セ7酒井20


「阪急杯」最速チェック

2025-02-17 18:00:00 | 京都重賞

全文拝借)

 

【阪急杯2025】出走予定馬最速チェック 

アグリ
条件戦から4連勝で一昨年の阪急杯(阪神)を制覇。前後半33.9秒-34.3秒の平均ラップを番手、勝ち時計1分19秒5の好タイムだった。以降1200~1400mを使われG22着1回3着1回、1400mだと一昨年の阪神Cで3着がある。近4戦は馬券外で、海外競馬6着から、CBC賞(17着)は休み明け、スワンS(10着)は展開逆行、京阪杯(8着)は後方から伸びず。

アサカラキング
キャリア序盤は中距離を使われ、徐々に距離を短縮し、1勝クラスから3勝クラスは、マイルから1400mを逃げ切りで3連勝。昨年の阪急杯(阪神)は8枠から主張し、重馬場で前後半33.9秒-35.9秒、苦しい流れで2着に粘る。次のオープン勝ちから4戦連続着外で、前走阪神C(京都)は久々にベストのハナで0.4秒差9着。

オオバンブルマイ
3年前に新馬、京王杯2歳Sを連勝し、朝日杯FSは出遅れも響き7着まで。翌年は重馬場、かつハイペースのアーリントンCを中団から差し切り、同じく道悪のNHKマイルCも展開が向き、後方から3着へ。海外競馬を3戦挟み、昨夏の国内復帰初戦は、距離短縮でキーランドC3着。少し忙しそうで、1400mはいいし外回りもいい。

カンチェンジュンガ
昨年2月にオープン入りを決め、その後6戦着外も、勝ち馬から最大0.5秒差と、毎回後方からひと脚使う。6走前の北九州記念は、7枠13番のぶんロスがありながら4着、5走前のCBC賞は、開催前半でイン前有利の馬場のなか、4角15番手から6着で、G3なら噛み合えば出番も。芝1400mは2走前に1度走り、8着も0.2秒差。

グレイイングリーン
3年前の阪急杯は外枠から控え4角大外で2番人気5着、一昨年の阪急杯も外枠から後方、これも4角大外で10番人気4着まで。同年同じコースの阪神Cを15番人気4着で、これは4枠8番から展開が向いたものの、再度阪神芝1400m重賞で人気以上の走り。今年は京都施行で、内回りから外回りに替わるのはよさそう。展開が向けば。

スズハローム
昨年3月に3勝クラスを勝ちオープン入り。4走前重賞初挑戦の京王杯SCは、中団外から伸び3着。3 走前のCBC賞はイン前有利の馬場で、道中中団のラチ沿いから2着。近2戦は着外も、スワンS15着はゲートに突進して外枠発走、ラピスラズリS6着も外枠から距離ロスがあり展開も向かず。1ハロン延長でスムーズなら前進も。

セッション
昨年の京都金杯2着馬。ドルチェモアが飛ばし前半4ハロン45.3秒、離れた番手でもやや速いラップを追いかけたが、開幕週で馬場の恩恵は大きかった。その後、マイル重賞2戦、スプリント重賞2戦の掲示板外から、京都マイルのリゲルSで2着。緩めの流れを番手で展開は向いた。1400mは初出走。

ソーダズリング
一昨年はフローラS2着から、オークス8着、ローズS8着で、自己条件に戻った3勝クラスは京都マイルを勝ち上がり。次もマイルのターコイズSを使い4着とすると、昨年初戦はさらに距離を縮め、京都牝馬Sでナムラクレアに先着し重賞初制覇。2走前の高松宮記念(14着)を挟み、前走は久々の阪神C(京都)を、外伸び馬場の内を突き0.3秒差6着。

ダノンマッキンリー
1400mの新馬、1勝クラス連勝から、折り合いナ難を露呈し、一昨年の朝日杯FS3番人気8着、クロッカスS1番人気5着。人気を落としたファルコンSは、後方で我慢が利き、内で渋滞の起こる外から差し切り。夏はスプリントで案外だったが、スワンSは前傾ラップを後方から突き抜けた。前走阪神C(京都)11着は、またかかった。

トゥラヴェスーラ
明け10歳の大ベテラン。高松宮記念は重馬場の21年16番人気4着、同じく重馬場の22年7番人気4着、不良馬場の23年13番人気3着と、前の苦しい流れのタフな馬場で激走。年を重ねても差し脚堅実で、2走前は今回と同じコースのスワンSで13番人気3着。前崩れの流れと、時計のかかる良馬場が向いた。展開と馬場の助けがあれば。


「阪急杯」各馬見解など

2025-02-17 17:17:17 | 京都重賞

お借りした=

 

【阪急杯2025】出走予定馬最速チェック 

アグリ
条件戦から4連勝で一昨年の阪急杯(阪神)を制覇。前後半33.9秒-34.3秒の平均ラップを番手、勝ち時計1分19秒5の好タイムだった。以降1200~1400mを使われG22着1回3着1回、1400mだと一昨年の阪神Cで3着がある。近4戦は馬券外で、海外競馬6着から、CBC賞(17着)は休み明け、スワンS(10着)は展開逆行、京阪杯(8着)は後方から伸びず。

アサカラキング
キャリア序盤は中距離を使われ、徐々に距離を短縮し、1勝クラスから3勝クラスは、マイルから1400mを逃げ切りで3連勝。昨年の阪急杯(阪神)は8枠から主張し、重馬場で前後半33.9秒-35.9秒、苦しい流れで2着に粘る。次のオープン勝ちから4戦連続着外で、前走阪神C(京都)は久々にベストのハナで0.4秒差9着。

オオバンブルマイ
3年前に新馬、京王杯2歳Sを連勝し、朝日杯FSは出遅れも響き7着まで。翌年は重馬場、かつハイペースのアーリントンCを中団から差し切り、同じく道悪のNHKマイルCも展開が向き、後方から3着へ。海外競馬を3戦挟み、昨夏の国内復帰初戦は、距離短縮でキーランドC3着。少し忙しそうで、1400mはいいし外回りもいい。

カンチェンジュンガ
昨年2月にオープン入りを決め、その後6戦着外も、勝ち馬から最大0.5秒差と、毎回後方からひと脚使う。6走前の北九州記念は、7枠13番のぶんロスがありながら4着、5走前のCBC賞は、開催前半でイン前有利の馬場のなか、4角15番手から6着で、G3なら噛み合えば出番も。芝1400mは2走前に1度走り、8着も0.2秒差。

グレイイングリーン
3年前の阪急杯は外枠から控え4角大外で2番人気5着、一昨年の阪急杯も外枠から後方、これも4角大外で10番人気4着まで。同年同じコースの阪神Cを15番人気4着で、これは4枠8番から展開が向いたものの、再度阪神芝1400m重賞で人気以上の走り。今年は京都施行で、内回りから外回りに替わるのはよさそう。展開が向けば。

スズハローム
昨年3月に3勝クラスを勝ちオープン入り。4走前重賞初挑戦の京王杯SCは、中団外から伸び3着。3 走前のCBC賞はイン前有利の馬場で、道中中団のラチ沿いから2着。近2戦は着外も、スワンS15着はゲートに突進して外枠発走、ラピスラズリS6着も外枠から距離ロスがあり展開も向かず。1ハロン延長でスムーズなら前進も。

セッション
昨年の京都金杯2着馬。ドルチェモアが飛ばし前半4ハロン45.3秒、離れた番手でもやや速いラップを追いかけたが、開幕週で馬場の恩恵は大きかった。その後、マイル重賞2戦、スプリント重賞2戦の掲示板外から、京都マイルのリゲルSで2着。緩めの流れを番手で展開は向いた。1400mは初出走。

ソーダズリング
一昨年はフローラS2着から、オークス8着、ローズS8着で、自己条件に戻った3勝クラスは京都マイルを勝ち上がり。次もマイルのターコイズSを使い4着とすると、昨年初戦はさらに距離を縮め、京都牝馬Sでナムラクレアに先着し重賞初制覇。2走前の高松宮記念(14着)を挟み、前走は久々の阪神C(京都)を、外伸び馬場の内を突き0.3秒差6着。

ダノンマッキンリー
1400mの新馬、1勝クラス連勝から、折り合いナ難を露呈し、一昨年の朝日杯FS3番人気8着、クロッカスS1番人気5着。人気を落としたファルコンSは、後方で我慢が利き、内で渋滞の起こる外から差し切り。夏はスプリントで案外だったが、スワンSは前傾ラップを後方から突き抜けた。前走阪神C(京都)11着は、またかかった。

トゥラヴェスーラ
明け10歳の大ベテラン。高松宮記念は重馬場の21年16番人気4着、同じく重馬場の22年7番人気4着、不良馬場の23年13番人気3着と、前の苦しい流れのタフな馬場で激走。年を重ねても差し脚堅実で、2走前は今回と同じコースのスワンSで13番人気3着。前崩れの流れと、時計のかかる良馬場が向いた。展開と馬場の助けがあれば。


【阪急杯】登録馬と展望

2025-02-17 10:47:27 | 京都重賞

20頭

*美浦馬
アグリ* 牡6隼人
*アサカラキング 牡5斎藤
オオバンブルマイ 牡5るめと
カンチェンジュンガ 牡5幸
グレイイングリーン 牡7水口
*ゴールデンシロップ 牡7富田
*シュバルツカイザー セ7未
ジャングロ 牡6未
スズハローム 牡5吉村
セッション 牡5でむ
ソーダズリング55.0 牝5浜中
ダノンスコーピオン58.0 牡6和田
ダノンマッキンリー58.0 牡4北友
トゥラヴェスーラ 牡10池添
ドナベティ55.0 牝4田口
フォーチュンタイム 牡4岩望
フルメタルボディー セ5国優
ブーケファロス 牡5未
モズメイメイ*55.0 牝5松若
ヴァトレニ セ7未

 

【阪急杯展望】ダノンマッキンリー 春の大舞台に弾みつける 阪神C大敗から巻き返す

※っていうか今年は京都ですがな➡枠傾向は使いにくくなりますな


 「阪急杯・G3」(22日、京都)※追記予定あり

 1着馬に高松宮記念(3月30日・中京)への優先出走権が付与される前哨戦。今年は阪神のスタンド工事の影響で、京都で行われる。

 阪神C11着からの反撃に燃えるダノンマッキンリーが春の大舞台に弾みをつける構えだ。1週前追い切りは栗東坂路で4F52秒6-11秒9をマーク。シャープな動きで登坂して、状態面に不安はない。前走の阪神Cは末脚不発に終わったが、2走前のスワンSが示すように、ハマった際の決め手は強烈だ。

 阪神C6着のソーダズリングもリベンジを狙っている。前走は馬場の悪い内めを通ったことで、直線の伸びがジリジリになったが、勝ち馬から0秒3差なら酌量の余地がある。調教では好ムードが漂っており、牡馬相手でも互角に戦えるはず。

 近2戦がひと息のスズハロームだが、2走前はゲートに突進して外枠発走。前走は道中押っつけ通しだったのを見ると、芝1200メートルは本質的に短かった。ともに敗因は明白で、決して力負けではない。昨年は1400メートルの京王杯SCで3着。巻き返せる力を持っている。

 勢い十分に重賞の舞台に挑むフォーチュンタイムはここまで5戦4勝、2着1回とパーフェクト連対。ノンストップでタイトル奪取を狙う。古豪トゥラヴェスーラは昨年のスワンSで3着と脚力に衰えがないことを証明した。軽視は禁物だ。

6歳アグリは23年覇者。近走は物足りない着順が続くが侮れない存在だ。10歳トゥラヴェスーラは持久力勝負でこそ持ち味が生きる。開催を重ね、荒れている今の馬場は歓迎だろう。