駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

閑話 )調教師、四位舎と蛯名正舎

2024-07-18 10:27:05 | その他の競馬話

ちょっと調べてみた(調教師編)

 

四位厩舎
7/14現在
10勝・15・13・94(全体81位)
21年開業で4年目
ここまで64勝・80・64・539(重賞2)

 

蛯名正義厩舎
現在9勝・12・9・89(全体97位)
22年開業3年目
ここまで38勝・35・29・300(重賞1)


んーー
ちと物足りない印象ですな

騎手時代の栄光がそのまま通用するとは言えないのがJRAの調教師生活なので(あのグループの意向次第?w)なんとも言えないが重賞もゲットしていることだし
焦らず、しかし着実に成績を伸ばして行ってほしいものだな
そしてG1の一つや二つ獲れるよう応援しておりまする


面白ろ話)ジャパンカップにオーギュストロダン?

2024-07-17 23:31:33 | その他の競馬話

こんな記事が)

 

ディープインパクト産駒なら「外国馬」でもジャパンCに勝てる!? 興味深い世界最強馬オーギュストロダンの参戦

※(世界最強ではないと思うけどね)

 

外国馬が最後のジャパンCを勝ったのは19年前
 馬券は20歳になってから――。今年になって馬券を買えるようになるのは、2004年生まれの誕生日を迎えた人たちだ。つまり今年のジャパンC(G1)の馬券を買えるのは、2004年の11月24日までに生まれた人たちとなる。

「世界に通用する強い馬づくり」を掲げ、1981年に第1回を迎えたジャパンC。創設当初は、それこそ強い外国馬の洗礼を浴び続けたが、カツラギエースが日本馬初Vを飾ったのが1984年の第4回。それから40年の時が経った近年のジャパンCは、逆に強い日本馬の姿を世界にアピールする場になっている。

 ちなみに最後に外国馬が勝ったのは、2005年のアルカセット。冒頭で触れた2004年生まれの人たちがまだ1歳の時になる。記録には残っても、記憶には残っていないだろう。それどころか、馬券圏内を賑わせたのも2006年に3着したウィジャボードが最後。最近は掲示板に入ることさえ難しい状況が続いている。(2005年というとディープ三冠の年じゃなかったっけ?)

 

 無論、それだけ日本競馬のレベルが上がったことは間違いないが、外国馬が活躍できないもう1つの大きな理由が日本特有の高速馬場だと言われている。


 今や世界有数の競馬大国に進化した日本だが、フランスの凱旋門賞(G1)には未だ手が届いていない。その大きな理由がやはり馬場の違いであり、2017年に15着に惨敗したサトノダイヤモンドの池江泰寿調教師が「東京の2400mでやれば(その年の凱旋門賞を勝った)エネイブルよりウチの方が強い。100%とは言い切れないけど、10回やれば9回は勝つ」と語ったのは有名な話だ。

 日本と欧州。その両者の隔たりとして、馬場はもちろん、競馬文化の違いなど様々なものが高き壁になっている。その中の1つがサラブレッドを形成する血統であり、日本には日本の馬場で活躍した、欧州には欧州の馬場で活躍したそれぞれの種牡馬がいる。

 ジャパンCを例に挙げるなら、やはりディープインパクトは外せないだろう。

 

最強の血を持つ外国馬がジャパンCに参戦?
 自身が2006年の覇者であるだけでなく、種牡馬としても2012年から2022年の11年間で4勝2着5回3着3回という圧倒的な実績を誇っている。「世界で最もジャパンCに向いている種牡馬は?」と聞かれれば、多くの識者はこの馬を挙げるはずだ。日本競馬の中心は東京・芝2400mであり、その頂点に立つディープインパクトは、まさにジャパンCの申し子である。

 では、その世界で最もジャパンCに向いている種牡馬「ディープインパクトの血を受け継いだ外国馬」なら、2005年以来19年ぶりのジャパンC制覇が狙えるのではないか?

 そんな反則技……もとい、金棒を手にした鬼が愛国馬オーギュストロダン(牡4歳、愛・A.オブライエン厩舎)である。

「今年後半のジャパンCに彼を連れてくることが夢です――」


 実は、世界最大で最も広く読まれているサラブレッド新聞『サラブレッドデイリーニュース』の15日の報道によると、オーギュストロダンを所有するクールモアは、今秋のジャパンCに本馬を参戦させる意思があるようだ。

 オーギュストロダンといえば昨年の英・愛のダービー馬であり「ディープインパクト最後の大物」と言われる存在である。昨秋の米ブリーダーズCターフ(G1)でも、一昨年のジャパンCで2着したシャフリヤールらを蹴散らしており、今夏のキングジョージ6世&QES(G1)で大本命に推されることが濃厚という世界最強(クラス)の現役馬だ。

 参戦を表明するだけでも大変な超大物だが、そんな強豪は「ジャパンCの申し子」ディープインパクトの仔……。これは、やはり19年ぶりの外国馬によるジャパンC制覇、いや、日本馬の連覇が18で途切れる危機ではないだろうか。今の日本競馬には、昨年のイクイノックスのような看板が不在である。

 ポイントは日本の高速馬場への対応となるが、陣営は「彼には速い馬場とアグレッシブな騎乗が必要」と自信を見せている。まだ半年後の話だが「今年の彼のメインの目標になるでしょう」と陣営の意気込みは小さくない。

※意気込みと見立ては判るが、この馬は強いけど「末が切れるタイプではない」のが気になる

※日本の速い時計のレースで、この馬の前づけで早め抜け出しの競馬スタイルができるかどうかが気になりますな

 

 

 果たして、世界の超大物の参戦は実現するのだろうか。そして、迎え撃つ日本から新たなヒーローが登場するのか。日本競馬が世界に誇るジャパンCは、今年も大きな注目を集めることになりそうだ。

 


地方復帰目指す小牧太騎手、21日“ラスト重賞”騎乗

2024-07-16 09:17:35 | その他の競馬話

小牧太騎手

古巣園田で終わりたいと異例の園田騎手免許に再挑戦した話は聞いていたが

発表前でももう判っているんか?

今週がJRA騎手免許最終週らしいが試験突破できなければどうするんじゃろ?

 

※数年前突如引退した漢藤田伸二元騎手が数年後に北海道ケイバの騎手試験受けて駄目だった例があるが、小牧の場合はJRAの現役騎手だからな~

 


【中京記念】地方復帰目指す小牧太騎手、21日“ラスト重賞”で有終の美飾り「兵庫の真のレジェンド」になる
スポーツ報知


◆第72回中京記念・G3(7月21日、小倉競馬場・芝1800メートル)

 サマーマイルシリーズ第2戦、第72回中京記念・G3(芝1800メートル)は21日、小倉競馬場で行われる。兵庫競馬への復帰を目指している小牧太騎手(56)=栗東・フリー=は、ワールドリバイバルで参戦。地方競馬騎手免許試験の合格者発表を19日に控える大ベテランは、JRA所属としての“ラスト重賞”へ「感謝の気持ちを持って精いっぱい、乗りたい」と思いを語った。

 ジョッキー人生の第3章へ。04年にJRAに移籍して21年目。小牧太は19日に地方騎手免許試験の合格者発表を控える。突破すれば8月1日付で古巣の兵庫所属となり、中京記念がある21日がJRA騎手としての最終騎乗日となる。56歳で異例の決断、史上初の地方復帰は悩み抜いた末に選んだ道だった。

 「ここ4、5年、騎乗数が減って引退を考えた。朝早いのが得意で、次の仕事にやってみたかったのが鮮魚店か銭湯。マスコミ関係の仕事も聞いたりした。でも、まだ乗れる自信はある。ここでやめると悔いが残るし、見返したい思いがあった。失うものは何もない。今年に入って、もう一度、地方に挑戦したいと思い始めた。3月28日に園田で重賞を含めて2勝して、まだまだ大丈夫と感じた。4月11日に園田で(一日の上限)8鞍全部に乗っても体力の問題はなく、これなら戦えると思って復帰を決めた」

 節目の日は、中京記念でワールドリバイバルの手綱を執る。JRA重賞は一昨年の富士S以来、1年9か月ぶりだ。


※小牧太
中央戦績;7/14まで
1736戦910勝・2着896。3着888
1993年中央初騎乗
2004年中央へ移籍
地方所属時代を含めてここまで重賞を34勝(G1は2勝)すごいじゃん

 

 「騎手時代から友達の牧田調教師に『最後だから重賞に乗せて』とお願いしたらOKが出た。小倉は走る馬(3戦〈3〉《1》〈2〉着)。競馬は何が起こるか分からない。勝ったら出来すぎだけど『やめるのをやめます!』と言ってみたいよね(笑い)」

 JRAの騎乗で一番印象に残るレースは、G1初勝利となった08年桜花賞。12番人気のレジネッタで鮮やかに差し切った。

 「最初はすぐにG1を勝てると思っていたけど、そうはいかず勝てないかも…という気持ちになっていた時だった。まさか勝てるとは思っていなかった。移籍5年目にG1を勝って生き返った」

 地方、海外からの移籍が珍しかった時代。当初は周囲に受け入れてもらえず孤独との戦いだった。そんな時に手をさしのべたのが橋口弘次郎元調教師。910勝のうちコンビで164勝、重賞16勝を挙げた。

 「地方から初めて移籍してきたアンカツさん(安藤勝己元騎手)の後だったので、プレッシャーがすごかった。周囲とうまくいかず、独りぼっちでつらい時に声をかけてくれた」

 09年朝日杯FS(当時は中山)をローズキングダムで制覇。だが、翌年の日本ダービー(2着)は騎乗停止期間中で乗ることができなかった。

 「3冠を取れると思うほどの馬だった。朝日杯の時も橋口先生に『何でそんなに自信があるの?』と言われた。橋口先生がまだダービーを勝っていない頃で、勝利を贈りたかったから、乗れなかったのは一番ショックで悔しかった。(代役の)後藤(浩輝)騎手が美浦から調教に乗りに来て一生懸命、教えた。レースは田舎で見て、勝ちそうになった時は声が出なかった。自分が乗ったら勝っていたと思ったりもした。ダービーはすごいレース。スマイルジャックで2着(08年)もあるけど、勝っていたら、また違う人生があったかも」

 “ラストデー”の小倉には家族、多くの友人、恩人が駆けつける。

 「JRAの騎手ではなくなるが、終わりではない。やり残したこともあるけど、よく踏ん張ってきたと思う。60歳まで乗りたい。二次試験の面接で『兵庫の真のレジェンドになりたい。恩返しをしたい』と言った。納得したらバサッとやめる。今週末は『感謝』の気持ちを持って精いっぱい、頑張りたい」

 支えてくれた全ての人に魂の騎乗を見せ、次のステージへと向かう。(内尾 篤嗣)


水沼元輝騎手に9か月の騎乗停止処分

2024-07-10 16:29:07 | その他の競馬話

この処分は当然だと思うが、裏を返せば みせしめ か?

全体的に大甘体質のJRA

 

この処分の「雰囲気」を今後の基準にしてほしいものですな

 


水沼元輝騎手に25年2月末まで9か月の騎乗停止処分 5月に通信機器の不適切使用が判明


 JRAは7月10日、水沼元輝騎手=(21)美浦・加藤和宏厩舎=に騎乗停止処分を科したと発表した。停止期間は2024年5月31日から2025年2月28日までの9か月間となる。

 水沼騎手は5月24日から26日にわたって、美浦トレセンおよび東京競馬場の調整ルーム居室内で通信機器(スマートフォン)を不適切に使用していたことが判明したと、JRAが同月31日に発表。専用ロッカー内にスマホのケースのみを預けて東京へと移動。飲食店への予約電話やインターネット通信、TikTokの閲覧をJRAが確認した。競馬の公正確保に関する業務上の注意義務を怠ったとして、裁定委員会の議定があるまで騎乗停止処分としており、裁決委員からは「ケースのみを預けるという偽装工作を行っていた。悪質性が高い」という声が上がり、厳しい処分が下される可能性が浮上していた。

 昨年5月には同じく通信機器を使用したとしてデビュー3年目までの若手6騎手が30日間の騎乗停止処分を受ける異例の事態となっていた。

スポーツ報知


馬券戦略の基本?

2024-06-29 09:15:25 | その他の競馬話

編集)

いや10%以下という事は無いな

15%ぐらいあるいはそれ以上あるかも知れん

12レース中1つ2つはあるもんなー


 

年間千数百レース行われるJRAの「集金システム」レースだが

 

今更なんや?というのが

人気上位3頭が全部飛ぶレース数ってどんだけ?   と考えてみると

感覚的にだが  多分  10%以下なんじゃね? もっと少ないかも

 

 

1番人気馬が複から消える率はおおよそ30%→ちなみに単・連・複に絡む率はおおよそ30%・50%・70%ぐらい

1,2,3人気馬全部が消えるという括りで見ると・・・・自ずと出てきますわな

 

 

 

だからいくら穴党・大穴党と言っても、上位3頭を頭から消してかかるのはひじょーに危険だす

 

っが

そこに現れた「ワイド馬連」なる馬券式

これが曲者で小生を悩ませる元凶なのですw

 

10年前はワイドでも結構な高配が取れたんだが、今は全体的に配当額が下がってしまって、ワイドも組み立てにくくなってしまった

 

この前大井の帝王賞関係で地方競馬各場の結果配当金をざっと見てたんだが

どうやら小生の馬券法はJRAじゃなく地方競馬向きだなと改めて思ったな~

 

いや10年ほど前ごろは大井とか南関で「その日の傾向」がはっきりつかめた日はちょいちょい買ったりした益田よ

そして買う数が少ない中でえ結構的中もあって、配当も良くて、年間プラスが多かったけど

いかんせん、やはりレースの質とか騎手馴染みとか「気分的なもの」があって、だんだん離れてしまった

 

しかし、今回はちと考え方を変えて、サマーシーズン中すこし地方を見てみようかなと・・・

 

逆に言うと、JRAレースは眺めるだけが多くなりそうってことですな

 

 

ま。それもよし     ですかなw