駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

金杯・中京の京都金杯

2020-12-30 20:46:32 | 中京重賞

2021から2023年だっけ? 京都競馬場が改修閉鎖となり、京都の重賞もあちこちに分散されて実施されるだろうが

今秋9月の「阪神」重賞は中京で行われた。そしてその結果を見たら、強ち(あながち)過去のデータが使えない事は無かった(と言うのが自分の見立て)

京都→中京というのは2021年から=この金杯からって事になるのだが・・・右回りが左回りになる事で個々の馬の中には「だめだぁ~」ってのもいるだろうなw

 

京都金杯

その左回りで急浮上するのがいる

12戦全部左回り(笑)中京では4戦して2勝2着2回

重賞は3才時に青葉賞3着がある。ジャンポケ産駒でもあり東京の方が良いかも知れないが、いちおうこのメンバーならって事で。

ジャンポケ晩年の産駒から重賞馬を残すかも?

 

 

人気のシュリは素質馬らしいが戦績だけ見たら普通のOP馬って思うけどなー

過剰な人気になるようなら敬遠する手もある

まあ、少なくとも「単勝負」は出来ないな、可能性ゼロとは言わないがw

 

初期想定人気順28日

シュリ56.0牡5武豊栗東池江        2.3 1  
ピースワンパラディ56.0牡5福永美浦大竹    4.0 2サウスポー  サインあり
タイセイビジョン56.0牡4石橋脩栗東西村    6.1 3     *
サトノアーサー57.5牡7坂井栗東池江         9.6 4  
ケイアイノーテック57.0牡6藤岡佑栗東平田 14.0 5     *
トリプルエース55.0牡4団野栗東斉藤崇       14.7 6     サイン馬
レッドガラン56.0牡6北村友栗東安田隆      22.9 7  
レッドアネモス55.0牝5吉田隼栗東友道       24.6 8  
ロードマイウェイ57.0牡5松若栗東杉山晴    32.6 9  
ラセット55.0牡6加藤栗東庄野         40.9 10  
ケイデンスコール56.0牡5岩田康栗東安田隆 52.6 11    *
スマートオーディン57.0牡8荻野極栗東池江   53.8 12引退レース  
セラピア53.0牝5浜中栗東藤岡         55.0 13x    *
エントシャイデン56.0牡6川須栗東矢作         59.1 14  
レッドヴェイロン56.0牡6○○栗東石坂正       69.4 15x  
ボンセルヴィーソ55.0牡7鮫島駿栗東池添学 84.0 16  
メイショウオーパス牡6幸栗東飯田祐             111.3 17x  
メイケイダイハード55.0牡6酒井栗東中竹     122.8 18  
ブラックムーン56.0牡9○○栗東西浦             154.4 19  
ミラアイトーン56.0牡7○○美浦菊沢             165.1 20x  
テーオービクトリー52.0牝7○○栗東岡田        318.9 21x  
グランドボヌール56.0牡7○○栗東鈴木孝      434.7 22x  


xは除外対象馬


この馬オルフェを上回る破天荒な能力値の持ち主かも(引用)

2020-12-30 14:14:33 | 競馬

 ホープフルSで初G1制覇の期待が大きかった三浦皇成騎手にとって、まさかの結末になった。

 騎乗馬ランドオブリバティ(牡2、美浦・鹿戸雄一厩舎)はデビューから芝2000m戦を連勝。しかも前走は本番と同舞台の芙蓉S(OP・中山)を楽勝と、十分にチャンスのある馬だった。

 しかし、レースがスタートしてから終始、外へ逃避する仕草を見せ、ついには勝負どころの最終コーナーでは外へ飛んで行ってしまった。三浦騎手は外ラチへ突っ込もうとした馬から飛び降りたものの、胸を強打してその場に倒れ込んだ。

「検量室では勝ったダノンザキッドよりも、ランドオブリバティと三浦騎手の事で話題は持ち切りでした。調教師や騎手からは『あの馬はヤバいなぁ。というか皇成の容態は大丈夫なのか?』といった具合でした。

そこに胸を抑えながら三浦騎手が1人で歩いて検量室へ。関係者みんなが驚きながらも駆け寄り、本人は事情を説明していました。結果的に胸の打撲で大事には至らず。ただ、心身の後遺症、とりわけメンタル面を考えて日曜日は乗り替わる事になったようです」(競馬関係者)

 ある記者の話では、当の本人は「元々、口が利かないところがあったんです。前走でも外へ外へ行こうとするので、ずっと左ムチで矯正していましたし、ゴールして手綱を緩めたらグンっと外へ逃げていましたから……。レースを重ねて段々と悪い方向に行ってしまったようです。今回なんかはスタートから制御不能でノーコンでした。

道中はミルコが併せてくれたりしたので何とか良かったのですが、根本的な能力やスピードが違うので勝負どころでペースアップしたらスッと1頭になってしまって……。結果的にそれで逸走する事になりました。ただ、マイペースで運べていましたし、手応え的にもまっすぐ走っていたら勝っていたと思います」と振り返っていたようだ。

 当然ながら馬には調教再審査が課され、クリアする事が次走への条件となる。

 ランドオブリバティを管理する鹿戸調教師は「調教ではそういった面を見せた事はない」と話していただけに普通に行けば問題ないだろうが、次のレースで騎乗する騎手が再審査から乗らなくてはならない。

 ポテンシャルの高さは確かな馬であり、本来なら今回の一件は馬の癖なので三浦騎手の継続が妥当ではある。だが、馬との相性を考えられた場合、もしかしたら吉田照哉オーナーから鶴のひと声で乗り替わりもあるかもしれない。


ふむ、

あの逸走には驚いたが、オルフェの阪神大賞典の逸走からの2着追い上げを思い出したな~

あの時は3コーナーだったから池添もやり直せたが、今回のは馬自身が埒に激突も辞さず((笑))だったから三浦もビビっただろな

 

オルフェ以降でその可能性があったのが2冠馬ドゥラメンテだったかと思うが、あの時はミルコが「くせ馬の操縦は大丈夫」と話してた通り、上手く乗って2冠を獲った。

今のミルコが依頼されるか判らないが、ミルコを乗せてみたらどうかなと、ちょっと思った

 

この馬・・・ほんと化けるかも?


リーディング上位もG1で「買ってはいけない」!?という騎手の話

2020-12-30 09:57:07 | 競馬

引用記事だが、自分では調べた事が無い内容で、ほぉーー、「そうだったのかーーー?!」という部分が多い

 

川田に関してはもうすでに去年から言われてたが、今年も同じような流れだったし、来年はある意味勝負の年になるだろうな

勝利や馬券圏内という括りで考えるとルメールだけが異常なんであって、それ以外は「たまたま3冠馬になれる馬と出会った」とかの運という要素にも左右されるのが普通。

普通に考えればそれが「普通」なんだが(笑)

ルメールと川田を比較すると素人には判らん「何か」の差が出てるとも言えるかな

 

 

 

それにしても・・・・社台の「○金主義」がそのまま表れてるようなるめ様様現象は、見てて気分の良いものじゃないな

「○金主義」は言い過ぎだと判っているが、そう言いたくなるほど「偏重と寡占」が進んでいるってことかな

でもまあ、一般企業として捉えるとこれまでの努力の結果だと言えるが、企業でここまで「一族経営」が際立つ企業はあまり無い

韓国社会では未だに財閥企業の「一族支配」が常識だが、社台もそんな感じだなw

で、その社台一族にすり寄らないと成功は見込めないというのが日本の競馬界。

しかしルメールを含めた騎手から見れば、やはり技量を「買われた」という自負は持ってるだろうが。現実は単純な世界では無いのだ。

 

ぶつぶつ言いながらも今年も後2日

煩悩の壁を乗り越えられないまま数十年w

また煩悩を抱えた新年がやってくるw

 

「良いお年を」と言いたいが、来年に関しては「皆さま、無事無難な新年を・・・・・」ですな

 



リーディング上位もG1で「買ってはいけない」!? 2020年の騎手別成績から振り返る、2021年「買うべき騎手」!


 27日、中山競馬場で行われた有馬記念(G1)は、1番人気のクロノジェネシスが優勝。鞍上はデビュー15年目の北村友一騎手であった。

 オールドファンであれば、まだ若手だと錯覚している方もいるかもしれないが、北村友騎手ですら既に中堅騎手と呼ばれる存在である。2着サラキアに騎乗した松山弘平騎手もベビーフェイスが印象的だが、デビュー12年目の30歳。近年、馬券への台頭も目立つ「中堅騎手」を、しっかり頭の中にインプットしておくことは重要だろう。

 今年、G1レースで15回以上騎乗した騎手は9人。来年も多くのビッグレースで目にするであろう、これらの騎手だけでも覚えておくといいかもしれない。

■2020年 G1騎乗回数(騎手名、JRA騎手免許取得後年数)


23回 M.デムーロ 6年目
22回 C.ルメール 6年目
22回 福永祐一 25年目
20回 川田将雅 17年目
20回 武豊 34年目
18回 松山弘平 12年目
18回 北村友一 15年目
15回 池添謙一 23年目
15回 横山典弘 35年目

 デムーロ騎手は1994年、ルメール騎手は1999年に自国で騎手免許を取得。それらも踏まえると、デムーロ騎手は27年目、ルメール騎手は22年目で、これら3人はベテランといえるだろう。

 近年、活躍が目立ち始めた「中堅騎手」だが、もちろん全ての騎手が結果を残しているというわけではない。今年のG1成績から「買うべき騎手」を見極める必要がありそうだ。

■2020年 騎手別G1成績 複勝回収率順
(勝率、連対率、複勝率、単勝回収率、複勝回収率)


池添謙一 6.7% 13.3% 26.7% 80% 146%
松山弘平 16.7% 27.8% 44.4% 40% 135%
武豊 0.0% 10.0% 20.0% 0% 115%
北村友一 11.1% 27.8% 38.9% 36% 111%
ルメール 36.4% 59.1% 63.6% 76% 98%
横山典弘 0.0% 13.3% 33.3% 0% 88%
福永祐一 13.6% 27.3% 40.9% 23% 73%
M.デム 8.7% 8.7% 17.4% 146% 69%
川田将雅 10.0% 15.0% 20.0% 98% 40%

 

 複勝回収率トップは池添謙一騎手。「代打騎乗」のイメージが強いが、むしろ自身が騎乗してきた馬での好走が目立っており、日本ダービー(G1)のヴェルトライゼンデが10番人気で3着、宝塚記念(G1)では12番人気のモズベッロで3着と人気薄を持ってくる腕はさすがだといえるだろう。

「中堅騎手」として注目したいのは、やはり松山騎手。デアリングタクトでの牝馬三冠があったのは確かだが、先日の有馬記念では11番人気のサラキアで2着、スプリンターズS(G1)でも10番人気のアウィルアウェイで3着と馬の能力に合わせた競馬で馬券圏内に持ってきている。

→この2頭では儲けさせてもらったw

 武豊騎手は来年35年目となる大ベテランだが、その腕はまだ健在。宝塚記念で6番人気のキセキが2着、チャンピオンズC(G1)では10番人気のインティで3着と、乗り難しい馬での一発が期待できそうだ。

 有馬記念を勝利した北村友騎手も、今後を担う騎手の一人だろう。クロノジェネシスのイメージが先行しているが、天皇賞・春(G1)では11番人気のスティッフェリオであわやの2着。エリザベス女王杯(G1)では5番人気のサラキアを2着に持ってくるなど、人気薄でも軽視は禁物だ。

→友一は去年から技術もそうだが騎手力(造語ですw)が一段ランクアップした感じだな

 ルメール騎手に関しては人気馬への騎乗も多く、今年はアーモンドアイで3勝、グランアレグリアで2勝と大活躍だったが、回収率で見ても人気馬に乗りながらの複勝回収率98%はしっかりと馬券圏内に持ってきているという印象。横山典騎手も今年はG1勝利がなかったが、関東のエースとして複勝率3割をキープしている。福永騎手は複勝回収率が73%ともの足りない面もあるが、そつなく乗っている印象。今年は穴馬での一発とはいかなかったが4着や5着が多かっただけに、来年も引き続き注意が必要だろう。

 

 逆に不安なのが川田騎手だ。今年は12月までG1勝利がなかったが、帳尻を合わせるかのように朝日杯FS(G1)とホープフルS(G1)を勝利。それでも複勝率20%、複勝回収率40%と、それまでがいかに悪かったのかを物語っている。

 それなりの人気馬に多く騎乗しながらも、馬券圏内に来るのが20%。川田騎手が今年「買ってはいけない騎手」の代表格だったといっても過言ではないのかもしれない。

 今年はルメール騎手の204勝に次ぐ167勝でリーディング2位となったが、来年もこの成績だと騎乗依頼も減少していく可能性は拭えない。これまで「中堅騎手」をリードしてきた川田騎手。12月の勢いそのままに、来年はG1での活躍も期待したいところだ。

 


2020年購入結果・騎手別編

2020-12-30 00:15:52 | 競馬

今年は最後の有馬記念を獲ったが12月はマイナスだった

1月が大負けで、2月も尾を引いてマイナス

その後巻き返したが結果は「年間トータル数万円マイナス」(笑)

 

騎手別で調べたんだがプラスになった騎手はこんな感じ

やっぱ、穴騎手が多いな

 

「その他」は多分枠連の結果だと思うが、たしかに枠連では負けてないと思ってた

るめや戸崎や武はマイナス

特に武との相性の悪さが際立ってるしw

 

購入した騎手で回収率ゼロが5人ほどいたw

毎年ちらっと思うんだが、リーディング上位の騎手を買っても見返りはあまり期待できないなって。

どうしても相手に(配当面から)低人気を選んでしまう悪い癖が抜けないから、

そして上位人気はかなりの率で相手も上位人気になる事が多いので、必然的に「買い方が下手」という結果にいなってるw

まあ自分の馬券法なんだから仕方が無いが。

資金配分をうまくやれば年間プラスはわりと実現できるがな。

 

 

来年どこまでやれるかは判らんが、出来る間のプラスは確保するぞーーーw

 


「最弱世代」“当確”4歳牡がグレード制導入後初の屈辱

2020-12-29 21:32:00 | 競馬

ロジユニヴァース世代以下!? 「最弱世代」“当確”4歳牡馬がグレード制導入後初の屈辱。5歳シーズン巻き返しのカギを握るのはアノ弟か
編集部

 

 27日に行われた有馬記念(G1)は4歳牝馬のクロノジェネシスが優勝。春秋グランプリ連覇を達成し、来年は競馬界の主役として君臨することになるだろう。

 4歳牝馬はクロノジェネシスの他にも、グランアレグリアがG1・3勝の大活躍。同馬は陣営から距離延長を示唆するコメントが出ているため、来年はマイル~中距離を主戦場とする可能性が高そうだ。

 その一方、4歳牡馬は歴史的な屈辱を味わう1年となった。

 有馬記念にはワールドプレミア、オセアグレイト、モズベッロの3頭が出走したが、それぞれ5着、9着、15着だった。

 これにより、G1成績は[0-0-3-27]と未勝利に終わっただけでなく、2着すら1度もないという体たらく。4歳牡馬がG1未勝利というのは、グレード制導入後初の出来事である。多くの競走馬が能力のピークを迎えるといわれる4歳シーズンで勝てなかったのは大誤算と言えるだろう。

 

 1番人気に支持されたのは、大阪杯(G1)のダノンキングリー、宝塚記念(G1)のサートゥルナーリア、チャンピオンズC(G1)のクリソベリルの3頭だったが、いずれも人気に応えることができなかった。

 また、上がり馬として期待されたキングオブコージは故障により戦線離脱。モズベッロも有馬記念に何とか間に合わせたが、ケガの影響が大きかった。

「これだけ4歳牡馬が活躍できない年も珍しいですね。過去に世代レベルが低いと揶揄されたウオッカ世代の牡馬(アサクサキングス、ヴィクトリー等)もスクリーンヒーローがジャパンC(G1)を制しましたし、ロジユニヴァース世代もナカヤマフェスタが宝塚記念を勝つなど、上がり馬が活躍しました。

今年は上がり馬すら不振に終わったというのは残念ですね。ダート界はクリソベリルがいるのでそこまで心配する必要はなさそうですが、芝路線は来年も厳しい戦いとなりそうですね。アーモンドアイが引退したとはいえ、これからはコントレイル、デアリングタクトといった世代との対戦が避けられませんので……」(競馬記者)

 唯一、古馬混合芝G1(19年香港マイル)を制したアドマイヤマーズは引退。芝路線はサートゥルナーリア、ダノンキングリー、ワールドプレミアらの復権がカギとなりそうだ。

 そんな中、上がり馬で注目したいのがボッケリーニである。

 12日に行われた中日新聞杯(G3)を勝ったボッケリーニ。全兄のラブリーデイはG1・2勝を挙げた実力馬だが、5歳シーズンの中山金杯(G3)で重賞初制覇を飾り、そのまま同年の宝塚記念、天皇賞・秋(G1)を制した。同じ成長曲線を描いているとすれば、同世代の救世主となるかもしれない。

 今年は4歳牡馬にとって屈辱の年となってしまったが、来年はリベンジの年となることに期待したい。


なんか見てて気の毒になって来るな(笑)

ただワールドプレミアがもう少し順調にいけば来春の天皇賞では期待できる気がするけどな

フィエールマンの3連覇が懸かるが、阻止できる可能性はある

 

 

上記の引用記事でウオッカの世代の牡馬でアサクサキングスの名が出たが、この馬も父ホワイトマズルという地味~な欧州系種牡馬でござるw

この年代もウオッカ・ダイワスカーレットという歴史的名牝の時代だったな~

 

バゴの産駒と言えば菊花賞を勝った2007年産ビッグウィーク(騎手川田)しか思い出せないが、この馬も地味で、重賞勝ちは菊花賞だけだった

この時の2着馬はローズキングダム3着馬が後の天皇賞春を石橋騎手で勝ったビートブラックだった。2頭共後にG1を一つ取ってるし最弱でも無かったと言えるが。この年代にはあのブエナビスタがいた。

 

ほんと、まじで、近年最低の最弱世代は2000年の3才牡馬だし、次が2008年かなと思ってるんだが(笑)

判断基準は「その世代から古馬G1を勝つ馬が出るかどうか」なので、調べれば判るが

こんなことが話題にされる世代というのは、後々も寂しい思いが残るなぁ~

 

牝馬が目立ち過ぎた1年だったが、古馬G1を7つも8つも勝つようじゃ、当然牡馬の出番はないわなw

そんな時代の4才牡馬にとっては年回りが悪かったと言える来年になってほしいものだw