駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

辰年生まれの騎手・調教師

2023-12-31 18:00:57 | その他の競馬話

<辰年生まれ 騎手>

騎手名(年齢・生年月日)→修正済みw
 

幸 英明 (48     1976. 1.12)                           
田中 健 (36     1988. 3.16)
岩部 純二(48    1976. 3.25)                           
岩田 望来(24    2000. 5.31)                           
原 優介 (24     2000. 6.10)
団野 大成(24    2000. 6.22)                           
荻野 琢真(36    1988. 7.28)                           
古川 奈穂(24    2000. 9.13)                          
西谷 誠 (48     1976.10.15)
大塚 海渡(24    2000.10.25)                
浜中 俊 (36     1988.12.25)
藤岡 康太(36    1988.12.19)

 

<辰年生まれ 調教師>

調教師名(年齢・生年月日)

北出 成人(60    1964. 1.11)
西村 真幸(48    1976. 1.11)                       
高野 友和(48    1976. 2. 4)
吉岡 辰弥(48    1976. 3. 2)
大和田 成(48     1976. 4.28)
尾形 和幸(48    1976. 5. 4)
奥村 武  (48     1976. 7.10)
手塚 貴久(60    1964. 9.20)
中竹 和也(60    1964.11.26)

*福永祐一(48    1976.12.9)

 

※24年2月で引退する調教師は

小桧山悟 美浦 (有名所属馬スマイルジャック他
高橋裕 美浦( セイクリッドバレー他
中野英治 美浦( トロットスター他
飯田雄三 栗東 (ビーアストニッシド他
加用正 栗東 (ドリームバレンチノ他
松永昌博 栗東 (エイシンアポロン他
安田隆行 栗東 (ロードカナロア他


予想)年度代表馬(各JRA賞)

2023-12-31 17:28:56 | 競馬

今年は2,3のカテゴリーの代表馬がちょっと紛れがありそうだな

※それと24年度からはダート三冠路線が誕生する事で「新カテゴリー」が創られるかも

 

《JRA賞》

 

・年度代表馬はイクイノックスで当確

・最優秀2才牡馬=ジャンタルマンタル

・最優秀2才牝馬=レガレイラやろな

・最優秀3才牡馬=タスティエーラが辛うじて?

・最優秀3才牝馬=リバティアイランド

・最優秀4才以上牡馬=イクイノックス

・最優秀4才以上牝馬=混迷だな「短距離」ソングライン?ブレイデイヴェーグかも

・最優秀短距離馬=ソングライン?

・最優秀ダートホース=レモンポップ(国内に限ればという話)

・最優秀障害馬=マイネルグロン?

・特別賞?=パンサラッサとかウシュバテソーロとかの扱いをどうするかですな

 

まあくまで個人の「予想」という事で


【京都金杯(G3)展望】

2023-12-31 12:37:13 | 京都重賞

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【京都金杯(G3)展望】4年ぶり京都で「7戦6勝」ダノンティンパニーVS「5億円ホース」ドーブネ!

久々に京都に戻ってきた京都金杯
 2024年最初のJRA重賞は、第62回京都金杯(G3)。過去3年は京都競馬場の整備工事に伴い中京競馬場で開催されていたが、4年ぶりの淀に舞台が戻ってきた。

 今年はフルゲート18頭に対し、なんと30頭が登録。このうち7頭が中山金杯(G3)など他のレースとダブル、トリプル登録となっている。

 

 登録馬が発表された時点で除外対象ではあるが、もし出走枠に滑り込むことができれば断然の人気を集めそうなのがダノンティンパニー(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)だ。

 2018年当歳セレクトセールで、1億6200万円(税込)で落札されたディープインパクトの産駒で、大きな期待を背負って関西の新鋭・中内田厩舎に入厩した同馬。ところが、中央ではデビューに間に合わず、兵庫・園田で4歳の1月にひっそりとデビューすると、破竹の3連勝を飾って、中央に再転入を果たした。


 中央ではハナ差負けが1度あったものの、4戦3勝で順当にオープン入り。9か月ぶりとなった前走の六甲アイランドS(3勝クラス)は立ち遅れたものの、落ち着いて中団を追走すると、直線でレイベリングやベルクレスタらを競り落とし、最後は1.3/4馬身の差をつけた。

 年が明けて6歳となるが、中央・地方あわせて7戦6勝と底を見せていない。今年のマイル路線の主役を担ってもおかしくないポテンシャルを持つだけに、手強いマイラーがそろったここも通過点になる可能性は高いだろう。あとはゲートインできることを祈るだけだ。

5億円ホース・ドーブネに重賞制覇のチャンス もしダノンティンパニーが除外されれば、代わりに主役を務めるのはドーブネ(牡4歳、栗東・武幸四郎厩舎)だろう。

 ダノンティンパニーと同じディープインパクト産駒で、2021年の千葉サラブレッドセールにて5億円超で取引された高額馬。『ウマ娘オーナー』こと藤田晋氏の初年度所有馬としてデビュー前から注目される存在だった。

 2歳時には新馬、ききょうS(OP)を連勝してマイル路線で活躍が期待されたが、その後は3連敗。3歳秋に自己条件から出直しを図ると、2勝クラスと3勝クラスを連勝し、4歳となった今年は中山記念(G2)で3着するなど重賞でも上位争いを展開してきた。

 3歳以降は1800~2000mの距離を走っていたが、2走前のポートアイランドS(L)で久々にマイルに戻ると、同レースを快勝。さらに前走キャピタルS(L)を逃げ切って、適距離で改めてそのスピード能力の高さを見せつけている。

 これまで同馬の手綱を取ったのは武豊騎手と吉田隼人騎手の2人だけ。8回騎乗して「2-2-1-3」の武騎手に対し、吉田隼騎手は6回騎乗して「4-0-0-2」と好成績が残っている。今回は近2走で勝利に導いている吉田隼騎手が手綱を取る予定だ。

 一方の武騎手が騎乗するのは、エアファンディタ(牡6歳、栗東・池添学厩舎)である。

 近2走はリステッド競走で3着、5着と上位争いにとどまっているが、どちらも60kgと酷なハンデを課されてのもの。今回は58kgで2kg軽くなる。

 4走前の都大路S(L)では、武騎手を背に58kgを背負って、アドマイヤハダルら難敵を破っており、明け7歳にして重賞初制覇のチャンスといえるだろう。


 昨年の朝日杯フューチュリティS(G1)で2着の実績馬、ダノンタッチダウン(牡3歳、栗東・安田隆行厩舎)もまだ見限れない。

 2歳時は強烈な決め手を武器に、デイリー杯2歳S(G2)と朝日杯FSで連続2着に好走。3歳春も活躍が期待されたが、ぶっつけ本番で臨んだ皐月賞(G1)は重馬場で切れ味を削がれてシンガリ負け。それでも続くNHKマイルC(G1)は4着と地力のあるところを見せた。

 秋は富士S(G2)で始動。鞍上を川田将雅騎手から横山典弘騎手にスイッチすると、キャリア6戦目で初めて逃げの手に出たが、直線で失速してブービー11着に敗れた。今回は再び鞍上を変更。北村友一騎手との新コンビで重賞タイトルゲットを狙う。

セルバーグ、トゥードジボンと有力な逃げ馬がスタンバイ

 レース展開のカギを握るのはセルバーグ(牡4歳、栗東・鈴木孝志厩舎)と、トゥードジボン(牡4歳、栗東・四位洋文厩舎)の2頭か。

 前者は3走前の中京記念(G3)を逃げ切ったが、その後は関屋記念(G3)が8着、マイルCS(G1)ではシンガリ負けを喫している。

 後者は2勝クラス、3勝クラスを逃げて連勝中。これまでハナを切った時は3戦3勝と負け知らずで、今回もハナにこだわってくるだろう。ドーブネも含めたハナ争いからも目が離せない。

 この他には、2走前の関屋記念で重賞初勝利を飾ったアヴェラーレ(牝5歳、美浦・木村哲也厩舎)、朝日杯FSでドウデュースの4着に入った実績があるアルナシーム(牡4歳、栗東・橋口慎介厩舎)、きさらぎ賞覇者のフリームファクシ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)なども虎視眈々と上位をうかがう

 

 

 


【中山金杯(G3)展望】

2023-12-31 11:53:13 | 中山重賞

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【中山金杯(G3)展望】

京都記念「ドウデュースの2着」マテンロウレオが中心!「G3なら勝てる」C.ルメール高評価のエピファニーも要注目

 2024年の中央競馬は東西の金杯からスタートする。1月6日、中山競馬場で行われるのは、第73回中山金杯(G3)だ。フルゲート17頭に24頭が登録した今年は、主役不在で混戦ムードが漂っている。

 

 まさにどの馬が勝ってもおかしくない実力伯仲の一戦となりそうだが、まずは寒い時期に好成績を残しているマテンロウレオ(牡4歳、栗東・昆貢厩舎)を取り上げたい。

 昨年2月にデビュー3戦目できさらぎ賞(G3)を制覇。今年1月の当レースは5着に敗れたが、続く京都記念(G2)でドウデュースの2着に好走した。

 その後も大阪杯(G1)4着、天皇賞・春(G1)5着と強敵相手に善戦。しかし、札幌記念(G2)で14着に敗れると、オールカマー(G2)も12着。一息入れて臨んだ前走のチャレンジC(G3)でも5着と、夏以降はやや精彩を欠いている。


 登録があった有馬記念(G1)を賞金不足で除外されてここへ。前走は+14kgで過去最高馬体重を更新しており、やや余裕残しにも見えたが、調整が難しいこの時期にシャープな馬体に仕上げてくるようなら好勝負は必至だろう。

 鞍上は15戦中13戦でコンビを組んでいる横山典弘騎手を予定。自身が保持するJRA最年長重賞勝利記録を塗り替えられるかにも注目が集まる。

C.ルメール騎手「重賞レベルにある馬」

 マテンロウレオが5着したチャレンジCで4着とアタマ差で先着したのがエピファニー(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎)だ。

 昨年3月から11月にかけて4連勝を記録したエピファネイア産駒の同馬。5連勝を懸けて臨んだのが今年1月のアメリカジョッキークラブC(G2)だった。

 勢いを買われて、ガイアフォースに次ぐ2番人気に支持されたエピファニーだったが、スタートで他馬と接触するロスもあり、リズムを崩してしまう。二の脚を使って好位には取り付いたが、直線で余力は残っておらず、11着に大敗を喫した。

 その後は立て直しを図ったが、リステッド・オープン特別でも勝ち切ることができず。ようやくオープン初勝利を挙げたのが2走前のケフェウスS(OP)だった。

 続くチャレンジCでも、勝ったベラジオオペラから0秒2差の4着と上位争いに加わっており、鞍上を務めたC.ルメール騎手は「重賞レベルにある馬で、G3なら勝てる力はある」とコメント。主役不在の一戦なら最有力の1頭と呼べるかもしれない。ルメール騎手は「2000mの距離はギリギリで、ベストは1800m」とも評していたが、新コンビを組む予定のR.ピーヒュレク騎手が果たしてどう導くか。


斤量面で前進が期待できるリカンカブール

 マテンロウレオ、エピファニーと同じくチャレンジCに出走していたリカンカブール(牡4歳、栗東・田中克典厩舎)にもチャンスがある。

 2頭とは同じ年齢だが、キャリアは僅か9戦。レース後にダメージが残りやすい体質で、これまで間隔を空けながら大事に使われてきた。

 本格化の兆しを見せたのは2走前の西宮S(3勝クラス)。大外一気の豪脚で差し切ると、続くチャレンジCは7着に敗れたが、上がり3ハロン時計はメンバー2位タイを記録。重賞でもその切れ味が劣らないところを見せた。

 また、前走でマテンロウレオ、エピファニーとは同じ57kgを背負っていたが、ハンデ戦の今回はマテンロウレオが58.5kg、エピファニーが57kgを背負うことに対して本馬は56kg。斤量にも恵まれ、2頭をまとめて交わし切っても不思議ではない。

 中山芝2000mは、3走前の館山特別(2勝クラス)を快勝し、コースも経験済み。今年、自己ベストの勝利数を記録した津村明秀騎手が鞍上というのも心強い。

リバティアイランド世代から重賞馬が登場

 今春のフローラS(G2)を逃げ切ったゴールドシップ産駒のゴールデンハインド(牝3歳、美浦・武市康男厩舎)は、ハイレベルとされる3歳牝馬の1頭だ。

 4番人気に支持されたオークス(G1)では好位に控える競馬で11着に沈んだが、マイペースで逃げることができれば粘り強さを発揮する。7か月半ぶりの実戦となるが、すんなりとハナを切れるかがカギとなりそうだ。


 今回がキャリア21戦目で重賞初挑戦のマイネルクリソーラ(牡4歳、美浦・中野栄治厩舎)は安定感が持ち味。20戦のうち実に19戦で掲示板を確保しており、55kgと手頃なハンデも味方すれば大仕事をやってのけてもおかしくない。

 この他には、1年前の当レースで2着したクリノプレミアム(牝6歳、美浦・伊藤伸一厩舎)、外国人騎手とのコンビで「2-2-0-0」とパーフェクト連対中で、今回はR.キング騎手と新コンビを組むサクラトゥジュール(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)、今年3月のフラワーC(G3)を制したエミュー(牝3歳、美浦・和田正一郎厩舎)などにも警戒が必要だ。

 


とにかく1,2枠どちらかが目立つレースでここに「1,2人気馬が入ったら黙って買い」という感じ

 

こういう場合いっそ

1番人気馬を挟んだ3頭か、1,2w区になった2番人気馬を挟んだ3頭から相手探しという

機械的馬券法でもいいのかも知れん

 

 

 


1/7 【先取り!重賞出走馬最速診断】フェアリーS2024

2023-12-30 17:46:38 | 中山重賞

=情報・お借りした=

 

1/7 【先取り!重賞出走馬最速診断】フェアリーS2024 重賞初制覇を目指し、実力拮抗のメンバー構成で行われる一戦!


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はフェアリーSに出走予定の9頭を診断します。


イフェイオン
前走京都芝1600mの未勝利戦を突破。好スタートを決めると、前進気勢が強く、抑えられながら好位の外へ。終始の馬群の外、直線も大外を回る形でも手応えは楽。直線を向いてから追い出されると、前をあっさりと交わした。勝ち時計1分33秒3は、この時期にしては優秀。重賞でも楽しみ。

カレンナオトメ
7月に福島芝1200mでデビューし、すでに7戦。不利のあるレースもあり、前走東京芝1400mの未勝利戦を、ようやく勝ち上がった。スタートは遅く中団後方、前半3ハロン35秒0の平均ペース。直線は前が苦しくなるなか、外から伸びてゴール前で抜けた。相手なりに走る気はする。

エリカリーシャン
新馬戦は新潟芝1800m。ゲートのタイミングが合い、単騎で楽に逃げられた。1000m通過62秒2と、スローでも馬群はそこそこ長い絶好の展開。決め手比べの直線を難なく凌いだ。前走のアルテミスSは出遅れ、行き脚ももうひとつ。前と差のある7着なら、一線級相手だと苦しいか。


キャットファイト
2走前、アスター賞を5馬身差で快勝。開幕週の道悪スタートも、レース時は高速馬場。好発から縦長馬群の3番手、勝負所はインから位置を上げ、直線は一気に突き放した。勝ち時計1分33秒1は優秀。4番人気に支持された前走阪神JFは10着も、イレ込みがひどく、まともなら変わるはず。

キャプテンネキ
新馬戦は良馬場の新潟芝1400m、未勝利戦は重馬場の京都芝1400mを、いずれも番手から抜け連勝。前走、重賞初挑戦のファンタジーSは、7枠13番から好位外の5、6番手。4角手前から手が動きながら、最後までしっかりと脚を使っての6着。緩みないペース、自身より後ろの馬が上位を占めており、悲観する内容ではない。1ハロン伸びてどうか。

ジークルーネ
青葉賞馬・スキルヴィングの妹。新馬戦は東京芝1400m。当日はBコース初週で時計の出る馬場。5枠10番から好スタートを決めると、内の3頭を見ながら4番手。スムーズに直線に入り、しぶとい逃げ馬をゴール前で交わし、外からの追撃も凌いだ。きれいな勝ち方というか、文句のつけようのない競馬だが、馬場と展開は噛み合っていた。

スティールブルー
新馬戦は新潟芝1600m。8枠17番から道中は中団の一角、1000m通過62秒9と、決め手比べの流れを、上がり3ハロン最速32秒9の脚を使い2馬身1/2差の快勝。前走のアルテミスSも少頭数ながら8枠。好スタートから好位の外、3、4番手につけ、直線は一旦先頭に立つシーンをつくり3着。上位2頭は強かったし、この相手関係なら期待感はある。

ティンク
福島芝1800mの未勝利戦を勝ち、芙蓉S4着・赤松賞6着。前者は大外枠からスタートでアオるも、気合をつけられるとハナに立つかという勢い。抑えられつつ、終始好位の外を回り、直線はひと伸び欠いた。後者は最内から、枠なりに4番手も、スローの決め手くらべに屈する形。中山のほうが合いそうだが、レベル的にどうか。

マスクオールウィン
新馬戦は後にサウジアラビアRCで2着するボンドガールの4着、3走前のダリア賞は後に京王杯2歳Sを勝ち、阪神JFで3着するコラソンビートの3着と、戦ってきた相手は強力。1200m~1600mを走り、いずれも善戦しているものの、番手から楽に抜けた前走の黒松賞を含め、全2勝はすべてスプリント戦。それでも力は上位。