駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
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それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「98連敗中」藤田菜七子に迫る「引退」の足音?いやこの子は辞めない

2021-12-30 23:33:19 | その他の競馬話

以下全文引用させていただいた=

 

JRA「98連敗中」藤田菜七子に迫る「引退」の足音…今年1番人気わずか8回、女性騎手「試練の5年目」は何故起こってしまうのか

→最終的には101連敗か?


 この1年、もがき苦しんだ騎手がいる。現役女性騎手の第1人者、藤田菜七子騎手だ。

 年間を通しての成績不振に加え、10月には左鎖骨骨折のアクシデントがあった。昨年2月に同箇所を骨折していたが、前月に患部を固定していたプレートの除去を行ったばかり。それも落馬などの事故ではなく、ゲートを出る際に手綱の結び目の金具がたまたま当たっただけだった。普通ならまず起こりえないはずの不運に、本人も泣き崩れて悔しがったという。

 そんな藤田騎手にとって、今シーズンは過去5年間で最も苦しんだ1年だったのではないだろうか。

 勝ち星はここまで14勝と、昨年の35勝から大きく後退。28日には3鞍の騎乗が予定されているが、現在8月15日の勝利を最後に98連敗中……もし勝てなければ、デビュー2年目と同じ勝利数で終えることになる。一昨年にキャリアハイの45勝を挙げていたものの、そこからあらゆる成績で右肩下がりと、明らかに勢いを失っている印象だ。

 また、勝ち星の少なさに拍車をかけているのが「騎乗数」の減少と「騎乗馬の質」の低下だ。

 キャリアハイの45勝を挙げた2019年の703回をピークに昨年が570回、今年は394回(28日騎乗分含む)まで激減。ちなみに先週は、中京が終了して2場開催になった影響もあって土日各1鞍ずつしか騎乗がなかった。骨折などで戦列を離れた時期もあったが、それを差し引いても深刻な状況と言えそうだ。

 また騎乗馬の質として、わかりやすいのが「1番人気の騎乗回数」だろう。

 2019年の45回をピークに昨年は28回に留まったが、今年はわずか8回。「結果が出ない→騎乗馬の質・量ともに減少→さらに結果が出なくなる」という騎手ならではの“負のサイクル”に嵌ってしまっているのが、今の藤田騎手といえるだろう。

 苦境に立たされている藤田騎手だが、幸い騎手は年が替われば成績もリセットされる。来年こそは巻き返しに期待したいところだが、記者は「厳しい」と話す。

今の藤田騎手は正直、これまで志半ばで騎手を引退せざるを得なかった多くの男性若手騎手と似たような状況にいると思います。

競馬は何といっても、結果がすべての世界。例えば、今年大ブレイクした横山武史騎手のように勝てば勝つほどいい馬が集まって、さらに勝ちやすくなる一方で、負ければ負けるほど“負の連鎖”が止まらなくなるのが騎手という職業。

これまでも光るものがあるのに、騎乗機会を得られずに引退せざるを得なかった若い騎手を何人も見てきました。

それも藤田騎手は、現在すでにJRA通算101勝をクリアして見習騎手を卒業。かつて『菜七子ルール』などと揶揄された、女性騎手の減量特典+見習騎手の減量特典の併せ技も、今の藤田騎手には女性騎手の2キロしか減量特典がありません。そこが変わらない限り、今後も厳しい戦いが続く可能性は非常に高いと思います」(競馬記者)

 また、記者曰くJRAの女性騎手にとっては「5年目」が試練の年になっているという。

 実際に、藤田騎手がデビューするまでに細江純子さんなど6人の女性騎手がJRAから誕生したが、そのうち細江騎手、田村真来騎手が6年、板倉真由子騎手が5年、押田純子騎手が4年で、そのキャリアを終えている。

 また西原玲奈騎手は2000年~2010年までの11年間現役を続けたが、5年目以降は勝ち星ゼロと苦しんだ。デビュー2年目に当時の女性騎手として初の二けた勝利(11勝)を達成した増沢由貴子騎手は18年のキャリアを誇るが、落馬負傷の影響もあって5年目は未勝利と苦戦している。

「女性騎手が短命であることについて、よく女性の身体面のピークの話が挙がりますが、20代でそこまで大きな衰えがあるとは思えません。それよりもJRAの見習騎手特典が、騎手免許取得5年未満を終えるとなくなってしまう点が大きいと思いますね。

そういった背景と合わせて、メディアなど周囲の関心が薄れていくのもこの時期。特に女性騎手の場合は希少性が高い分、デビュー時は大きく注目されますが、活躍できなかったときは、それだけ大きな落差を生んでしまうことにもなります。

そういった様々な積み重ねが、4年目・5年目といった若手騎手の騎乗数の減少を生んでいる側面は間違いなくあると思いますね」(同)

 今年は新たな女性騎手として古川奈穂騎手と、永島まなみ騎手がデビュー。そこに自身の不振もあって、5年目の藤田騎手が新聞で活字になる機会は目に見えて減っている印象だ。

 これまで数々の女性騎手の記録を塗り替えた藤田騎手が迎えている正念場。ただ24歳といえば、アスリートとしてはちょうどピークと言われるの年齢だけに、まだまだ復活のチャンスは残されているはずだ。2022年は藤田騎手にとって、大きなターニングポイントになるかもしれない。

 

 


菜七子ちゃんのターニングイヤーは今年すでに訪れた

今後も毎年厳しい状況が続くのは間違いない。ここまで5年で130以上の勝ち星を挙げているんだから「女性騎手としては」大成功者と言える。

ただ一昨年まであった贔屓筋の存在は大きかったなー。この子、実のところ世界の「レディスジョッキーシリーズ」では2度優勝してるんじゃなかったかな?

それに3年目だったかには確か「新潟の開催リーディング」も取った筈。ちゃんとそれなり以上の事はやって来たんだが

やはり中央の競馬社会の意識の偏りのハードルは高かったって事だろうな

別に女性だからとかじゃ無くても、ヤングボーイでも中堅でもあの武やデムーロでも気に食わなければポイっだからな

 

 

ただ、やはり腕力やフィジカル面での弱さはあるわな。菜七子ちゃんはそれが目立つ。思い切りの良さがあるかと言われればそれもあまり目立たない

馬の質とかもあるだろうが騎乗ぶりに特徴が無い(見えない)のもアピールの弱さにつながっているんじゃないか?

 

しかしこの子は気が強い。だから厳しい状況が続いたとしても簡単には辞めないだろうなと思っているので、地道にコツコツ200勝目指して頑張ってほしいね

年間200回騎乗・8~10勝ぐらいすれば生活は出来るだろうし。

 

永島まなみちゃんはもっとキツイ状況だし、古川奈穂ちゃんが一番恵まれた環境にいるのかも知れんな。あの矢作師の後押しがあればそこそこやれるだろう

 

何度も言うが「職業として」JRAの騎手を選択するのはいいが、決して実力だけが重要視される世界では無いので、若い子たちは常に転身も考えておく必要があるのでは?

 

 

 

 


JRA歴代Rサイヤー名・調べてみたw

2021-12-30 11:09:16 | 保存データとか

記録は1974年からだから46年分だな

本当はTOP10を羅列したかったが根気が無かった(笑)

一応1位の種牡馬名と産駒勝利数&獲得賞金

その後ろは2位の種牡馬名、そして「その年の内国産種牡馬としてTOP10に入った馬」を取り上げたが、これが時代を表してて面白い

(*一部馬名は略称とした)


1974年と言えば武豊のご尊父 故武邦彦氏のキタノカチドキが無敗でさつき賞を勝ち、史上初の「単枠指定馬」となったダービーでは大外枠に入り、コーネルランサーとインターグッドの後塵を拝して3着に敗れた「話題の年」だったな

 

わたくすの馬券初期のころの話でござるよ(笑)

邦彦氏もキタノカチドキも大好きだった~☆彡

他に名牝イットーとかタニノチカラとの名勝負も観た

これ以前の数年間ではネヴァービートが何度かTOPを取ってたような気がするがヒンドスタンも1時代を築いた大種牡馬の一頭だった。

、それ以前のずーーっと昔には、今のような「内国産種牡馬全盛時代」もあったように記憶している(あてにはならんけどw)

 

パーソロンやテスコボーイは今で言うロードカナロア的な存在だった気がする

軽快さもあるが距離の融通も利いた万能種牡馬

その後11年間、彼の世界的大種牡馬ノーザンダンサー直子ノーザンテーストの時代が続くが、この馬こそ日本の競馬と社台グループの在り方を変えた歴史的種牡馬ではなかったかと今でも思っていますぞ

 

1974/テスコボーイ/73勝・71450万円 ネヴァービート 10位シンザン
1975/ネヴァービート/86勝・81684万円 テスコボーイ 20位シンザン
1976/パーソロン/90勝・82417万円 テスコボーイ 10位シンザン
1977/ネヴァービート/76勝・92371万円 テスコボーイ 12位シンザン
1978/テスコボーイ/73勝・95499万円 パーソロン 5位シンザン
1979/テスコボーイ/56勝・69956万円 パーソロン 7位シンザン
1980/テスコボーイ/66勝・68204万円 アローエクスプレス 2位アロー
1981/テスコボーイ/62勝・76285万円 アローエクスプレス 2位アロー

この頃1983年あたりまでは輸入種牡馬の時代で「内国産種牡馬」がトップ10に入ることはなかなか難しい時代だった

そんな中孤軍奮闘と言えるのがシンザンでありアローエクスプレスだったのが懐かしく思い出される

この時系列に挙げた種牡馬名と産駒勝利数、そして獲得賞金を比べると「社台の先見性と戦略の変化」みたいなものが何となく見えるようで面白い。

↓ この時代ゾーン辺りから少しずつ内国産種牡馬が複数顔を出すようになって来てた

なんにしてもどれも懐かしい名前ばかりw


1982/ノーザンテースト/81勝・99443万円 ファバージ 4位アロー
1983/ノーザンテースト/97勝141189万円 アローエクスプレス 2位アロー
1984/ノーザンテースト/91勝1244952万円 パーソロン 3位アロー 4位マルゼンスキー5位トウショウボーイ
1985/ノーザンテースト/96勝1445402万円 パーソロン 3位アロー4位マルゼンスキー5位 トウショウボーイ
1986/ノーザンテースト/92勝1517523万円 リイフォー 3位アロー4位トウショ ウボーイ6位マルゼンスキー
1987/ノーザンテースト/109勝155356万円 リイフォー 3位トウショウボーイ6位アローエクスプレス
1988/ノーザンテースト/101勝160343万円 ブレイヴェストローマン 3位マルゼンスキー4位トウショウボーイ
1989/ノーザンテースト/98勝159510万円 ミルジョージ 4位トウショウボーイ7位マルゼンスキー
1990/ノーザンテースト/130勝215012万円 トウショウボーイ 2位トウショウ6位マルゼンスキー
1991/ノーザンテースト/93勝209792万円 トウショウボーイ 2位トウショウ4位マルゼン6位アンバーシャダイ
1992/ノーザンテースト/68勝174642万円 リアルシャダイ 3位アンバーシャダイ5位トウショウ7位ニホンピロウィナー   9位サクラユタカオー10位シンボリルドルフ

このノーザンテーストに依って「種牡馬は金になる」?→否、生産牧場の大型化と質の向上=

種付け料+産駒の売却+自社グループ所有馬の獲得賞金+生産者としての各種収入他

ノーザンテーストの産駒獲得賞金額が初めて10億円を超えたころから「競馬産業は企業化できる」と見抜いて、その後の壮大な戦略を立てたんじゃなかろか?

第一、レースの賞金も徐々に増額され出したり➡末尾にてダービー賞金の推移と一覧を記載した

競走馬の取引額が一億円を超える現象が現れたりで(トウショウボーイ産駒ハギノカムイオーが初だったかな)

*日本初の「獲得賞金一億円・タケシバオー」や「当時4才表記の3才馬タニノムーティエ」が一億円を獲得したことが話題になったり

数年後にあの「ハイセイコー」登場で第一次競馬ブームが湧き起こったりなどで競馬ファンが劇的に増える現象が起きて「有馬記念」の馬券売上高が100億円を超えたり(1972年/「日本ダービー」は1976年)

自分の記憶と実際の動きには少しずれがあるようだが、とにかくノーザンテーストの成功が社台の吉田御大の「確信」を後押ししたのは間違い無いだろうと思う

(一頭の)種牡馬が成功すれば芋づる式に裾が広がり莫大な(企業)収益を生む➡その企業戦略の結実が今の吉田グループの勢力図だな

Nテースト➡SS→ディープ+キンカメ→?

この4頭の成功だけでも「ものすごい」結果を生み出したわなー(その裏には当然ものすごい努力と行動力があったのは間違いない)

☆その代わり、人気種牡馬は強制種付け作業による心身へのダメージが強く残るようになり「寿命を縮める弊害を生んだ」?


1993/リアルシャダイ79勝172135万円 トニービン 4位トウショウボーイ6位サクラユタカオー7位ビホンピロウィナー8位Sルドルフ
1994/トニービン/66勝178515万円 リアルシャダイ 5位Sユタカオー6位Sルドルフ7位トウショウボーイ

☆SS登場
1995/サンデーサイレンス/100勝250120万円 ノーザンテースト 6位Sユタカオー7位タマモクロス8位アンバーシャダイ9位ニホンピロウィナー10位サッカーボーイ
1996/サンデーサイレンス/111勝351574万円 ブライアンズタイム 5位ニホンピロウィナー7位サクラユタカオー9位アンバーS10位タマモクロス
1997/サンデーS/127勝361564万円 ブライアンズ 7位アンバーS
1998/サンデーS/157勝438821万円 トニービン 10位タマモクロス
1999/サンデーS/177勝523460万円 トニービン 6位サクラユタカオー
2000/サンデーS/238勝596765万円 トニービン 6位フジキセキ
2001/サンデーS/261勝665518万円 トニービン 5位フジキセキ9位サクラバクシンオー
2002/サンデーS/242勝645390万円 トニービン 5位フジキセキ6位Sバクシンオー9位ダンスインザダーク
2003/サンデーS/303勝833023万円 ブライアンズタイム 3位ダンスインザダーク5位Sバクシンオー7位フジキセキ
2004/サンデーS/328勝896008万円 ダンスインザダーク 2位ダンス4位フジキセキ5位Sバクシンオー9位バブルガムフェロー
2005/サンデーS/293勝922004万円 ブライアンズタイム 3位フジキセキ4位ダンスインザダーク5位Sバクシンオー7位スペシャルウィーク9位エルコンドルパサー
2006/サンデーS/228勝768684万円 フジキセキ 2位フジキセキ4位ダンス5位バクシンオー6位エルコン8位スペシャルウィーク
2007/サンデーS/97勝377764万円 アグネスタキオン 2位Aタキオン3位ダンス5位フジキセキ7位Sバクシンオー8位スペシャルW9位エルコン10位アドマイヤベガ

 

サンデーサイレンスは日本の競馬に革命を起こしたが、この種牡馬以降は産駒の勝利数が100勝を超えるのが当たり前になり獲得賞金額も20億30億50億と跳ね上がりついには92億円まで達した(クラブ馬主制度の発達によるところが大きいと思うが=賞金額の拡大もこれに伴った)

とにかくある種牡馬➡成功させる(勝利数と買う特賞金そしてG1勝利という名誉)➡需要が増える➡購入希望者が増える➡セリにより産駒の取引額が高騰➡生産者社台系の利益増大w

 


SS亡き後はSS系内国産種牡馬全盛期に入る


2008/アグネスタキオン129勝335073万円 フジキセキ 2位フジキセキ3位ダンス4位クロフネ5位Sバクシンオー9位マンハッタンカフェ10位グラスワンダー
2009/マンハッタンカフェ/117勝255682万円 タキオン 2位タキオン3位ダンス4位クリスエス5位クロフネ6位スペシャルウィーク7位フジキセキ8位キングカメハメハ9位バクシンオー10位ギムレット

*キンカメは「ミスプロ系」
2010/キンカメ179勝371809万円 フジキセキ 2位フジキセキ3位クリスエス4位クロフネ5位マンカフェ6位タキオン7位Sウィーク8位バクシンオー9位ネオユニ10位ジャンポケ
2011/キンカメ184勝414934万円 ディープインパクト 2位ディープインパクト3クリスエス4ステイゴールド5クロフネ6マンカフェ7ジャンポケ8タキオン9ネオユニ10フジキセキ


2012/ディープ/216勝503164万円 キンカメ. ステゴ.クリスエス.クロフネ.フジキセキ.ダイワメジャー.タキオン.ハーツ.マンカフェ
2013/ディープ/203勝546122万円 キンカメ 以下日本馬
2014/ディープ/232勝676270万円 キンカメ 以下日本馬
2015/ディープ/224勝690701万円 キンカメ 以下日本馬
2016/ディープ/230勝737053万円 キンカメ この年から外国産馬→9位ハービンジャー
2017/ディープ/251勝583915万円 キンカメ 6位ハービンジャー
2018/ディープ/265勝677704万円 キンカメ 5位ハービンジャー
2019/ディープ/257勝768176万円 ハーツクライ 8位ハービンジャー
2020/ディープ/257勝795291万円 ロードカナロア 10位ヘニーヒューズ

2021年はディープが10年連続リーディング確定だが来年はかなり危うい

なのでSSの13年連続は無理で、ノーザンテーストの11年連続に並ぶかどうかだな

先達のNテースト、その次のSSは日本の競馬に革命をもたらしたがDはそこまでの功績は無い。ただ才能あふれる天才馬を多く出したと思う

2022年以降、こういう時代を作る種牡馬がいつ現れるか・・・もし現れるとしたらガリレオ級のすごいのが出てくればいいんだがw

2021/ディープインパクト/213勝6810806万円 ロードカナロア 10位ヘニヒューズ 

 

*2才リーディングサイアー/

ディープインパクト・エピファネイア・ドゥラメンテ・ロードカナロア・ドレフォン

*ファーストシーズンサイアー/

ドレフォン・シルバーステート・イスラボニータ・キタサンブラック・アメリカンペイトリオット

 


日本ダービー(東京優駿)の賞金推移と過去の勝ち馬

第88回 2021年シャフリヤール  賞金2億円

第87回 2020年コントレイル  賞金2億円
第86回 2019年 ロジャーバローズ 賞金2億円
第85回 2018年 ワグネリアン 賞金2億円
第84回 2017年 レイデオロ 賞金2億円
第83回 2016年 マカヒキ 賞金2億円
第82回 2015年 ドゥラメンテ 賞金2億円
第81回 2014年 ワンアンドオンリー 賞金2億円
第80回 2013年 キズナ 賞金2億円
第79回 2012年 ディープブリランテ 1億5,000万円
第78回 2011年 オルフェーヴル 1億5,000万円
第77回 2010年 エイシンフラッシュ 1億5,000万円
第76回 2009年 ロジユニヴァース 1億5,000万円
第75回 2008年 ディープスカイ 1億5,000万円
第74回 2007年 ウオッカ 1億5,000万円
第73回 2006年 メイショウサムソン 1億5,000万円
第72回 2005年 ディープインパクト 1億5,000万円
第71回 2004年 キングカメハメハ 1億5,000万円
第70回 2003年 ネオユニヴァース 1億5,000万円
第69回 2002年 タニノギムレット 1億5,000万円
第68回 2001年 ジャングルポケット 1億5,000万円
第67回 2000年 アグネスフライト 1億3,200万円
第66回 1999年 アドマイヤベガ 1億3,200万円
第65回 1998年 スペシャルウィーク 1億3,200万円
第64回 1997年 サニーブライアン 1億3,200万円
第63回 1996年 フサイチコンコルド 1億3,200万円
第62回 1995年 タヤスツヨシ 1億3,200万円
第61回 1994年 ナリタブライアン 1億3,000万円
第60回 1993年 ウイニングチケット 1億3,000万円
第59回 1992年 ミホノブルボン 1億3,000万円
第58回 1991年 トウカイテイオー 1億2,000万円
第57回 1990年 アイネスフウジン 1億1,000万円
第56回 1989年 ウィナーズサークル 1億300万円
第55回 1988年 サクラチヨノオー 9,500万円
第54回 1987年 メリーナイス 8,500万円
第53回 1986年 ダイナガリバー 8,000万円
第52回 1985年 シリウスシンボリ 7,800万円
第51回 1984年 シンボリルドルフ 7,500万円
第50回 1983年 ミスターシービー 7,200万円
第49回 1982年 バンブーアトラス 7,000万円
第48回 1981年 カツトップエース 6,500万円
第47回 1980年 オペックホース  6,000万円
第46回 1979年 カツラノハイセイコ  5,500万円
第45回 1978年 サクラショウリ  5,500万円
第44回 1977年 ラッキールーラ  5,200万円
第43回 1976年 クライムカイザー  5,000万円
第42回 1975年 カブラヤオー  4,600万円
第41回 1974年 コーネルランサー  4,000万円
第40回 1973年 タケホープ  3,600万円
第39回 1972年 ロングエース  3,300万円
第38回 1971年 ヒカルイマイ  2,800万円
第37回 1970年 タニノムーティエ  2,300万円
第36回 1969年 ダイシンボルガード  2,000万円
第35回 1968年 タニノハローモア  1,800万円
第34回 1967年 アサデンコウ  1,300万円
第33回 1966年 テイトオー  1,000万円
第32回 1965年 キーストン  1,000万円
第31回 1964年 シンザン  900万円
第30回 1963年 メイズイ 800万円
第29回 1962年 フエアーウイン 700万円
第28回 1961年 ハクシヨウ 700万円
第27回 1960年 コダマ 500万円
第26回 1959年 コマツヒカリ 300万円
第25回 1958年 ダイゴホマレ 200万円
第24回 1957年 ヒカルメイジ 200万円
第23回 1956年 ハクチカラ 200万円
第22回 1955年 オートキツ 200万円

 


中京の「京都金杯」登録馬と想定騎手

2021-12-29 18:31:54 | 中京重賞

中京で開催は今年が2回目か

去年中京で実施しても枠リンクはちゃんと繋がったし、違うとすれば京都開催の時は6,7,8番が毎年のように顔を出していたが去年は出なかった。。。。が「大荒れ」になったのが変更の影響だったかもしれないな

 

基本的に大外ぶん回しは不利

先行が圧倒的有利

今年は大きな荒れは無いと思うが登録馬が多いのでメンバーが決まるまで何とも言えないな

 

人気:2-1-1-4-3-1-1-1-2-2-
人気:10-7-6-7-713-6-4-11-14-1214-

 

アンドラステ 牝6 55.5 川田
エアロロノア 牡5 56.0 岩田望
エントシャイデン 牡7 57.0 坂井
カイザーミノル 牡6 56.0 横山典
カラテ 牡6 57.0 
クリノプレミアム 牝5 52.0 
グランデマーレ 牡5 55.0 Cでむ
サトノダムゼル 牝6 53.0 
サトノフェイバー 牡7 57.0 古川吉
ザダル 牡6 57.5 松山*
シュリ 牡6 57.0 武
ショックアクション 牡4 54.0 
ステルヴィオ 牡7 58.0 和田
ダイアトニック 牡7 57.5 岩田康
ダイワキャグニー セ8 57.5 幸
ダディーズビビッド 牡4 54.0 竹之下
ディアンドル 牝6 55.0 55.0 鮫島克
トライン 牡7 55.0 松山*
トーラスジェミニ 牡6 57.5 原
ハッピーアワー 牡6 53.0 
バスラットレオン 牡4 55.0 
フォルコメン セ6 54.0 吉田隼
フランツ 牡7 55.0 
メイケイダイハード 牡7 55.0 酒井
リレーションシップ 牡5 55.0 
ルークズネスト 牡4 55.0 
レッドガラン 牡7 56.0 
ヴィジュネル 牡4 54.0 藤岡康
ヴェロックス 牡6 57.0 浜中

 

 

 


中山金杯登録馬・想定騎手

2021-12-29 16:54:34 | 中山重賞

過去10年の人気傾向は

上人気:2-2-1-1-1-1-1-3-2-1-
下人気:5-4-8-5-5-6-10-79-11-11-

で、上位人気馬の信頼度は高い

近4年はヒモ荒れだが今年もそうだとは限らない

斤量57.0~58.0kでもあまり問題無さそう

 

 

アトミックフォース 牡6 55.0 
アドマイヤアルバ セ7 53.0 吉田豊
アールスター *牡7 56.0 長岡
ウインイクシード 牡8 56.0 松岡
オウケンムーン 牡7 56.0  菅原
コスモカレンドゥラ 牡6 54.0 
サトノクロニクル 牡8 56.0 
シャムロックヒル 牝5 52.0 団野
ジェットモーション セ6 54.0 田辺
スカーフェイス 牡6 54.0 石橋
ステラヴェローチェ 牡4 57.0 
タガノディアマンテ 牡6 56.0 津村
トーセンスーリヤ 牡7 57.5 横和
ヒンドゥタイムズ 牡6 56.5 Mでむ
ヒートオンビート 牡5 56.0 横武
ブレステイキング 牡7 54.0 
マイネルフラップ 牡6 53.0 
レッドガラン 牡7 56.0 斎藤
ロザムール* 牝6 53.0 北村宏
ヴィクティファルス 牡4 56.0 池添

 

なんか簡単じゃない雰囲気が漂ってるなw

去年は(今年だったw)後のJC5着・香港カップ2着のヒシイグアスが素質開花の3連勝で重賞初GET

 

今年は・・・・

 

 


2021年馬券最終日は絶好調~w

2021-12-28 23:31:36 | 競馬

今日競馬はあるがTV中継があるのは知らなかった

朝、用事を済ませて帰って来たらなんか馬が走ってますやんw

俄然馬券やる気になった(笑)

でも午後からだなって感じで流れだけ注目してたんだが前半と後半の枠バイアスがどう変わるかは、掴み切れなかったが

中山前半はBゾーンDゾーンが目立ってたが7R以降は潮目が変わった

阪神はA・CゾーンからDゾーンにスライドしたが6Rだけやってあとはケンした

 

 

今日は全5R手出して・・・・・

全勝!

ぷぷ

配当は大したこと無いが2021年の最終日を飾ったのは気分が良かった

ホープフルSも含めて

馬券は

 

ですた

先週と今週

マメ券で遊んだんだが結構回収率良かったよん

 

この流れを来年に・・・・駄目なんだよなwいつも

 

 

ま、それでも来年まだやる気になったのでござる