駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ダービー卿CT・初期オッズと想定騎手など

2021-03-31 21:03:24 | 中山重賞

岡田総帥に可愛がってもらった柴田大知、弔い星は他の馬がすでに挙げてるが、大知本人としては「何としても自分も」という思いだろうな

スマイルカナはこの相手なら勝ちを意識出来るだろうが、あくまで自分のペースで走れれば・・・という注釈付きだな

3連勝で重賞も勝ってきたカラテ、そしてその時の2着カテドラルだが、カテドラルは東京だからという理由があったし、カラテにしてもそうそう上手く事が運ぶかな?→回避というニュースが出てたw

カラテは中山もいいし、展開的にもちょうど良い脚質だが、んーー、▲か△ぐらいかな~

中山得意のウインイクシードも前走では儲けさせてもらった馬だが、乗ってる武史だな・・・一応押さえるかw

 

レース歴からはここ8年連続(10年で9回)「2枠」サインが続いているが?

騎手では「関西騎手」がサインになってる

柴田、内田、川田、田辺の枠にも要注目。

 

 

先週、サイヤーランキングを争っているDインパクトとロードカナロアの出来を見ていたんだが

土曜日にDインパクト産駒が重賞勝ちを含めて賞金加算に成功したと思っていたら、日曜のG1一発でロードカナロアが差を詰めてたw

この現象は去年までDインパクトが得意としてた形なんだが、やはり今年は簡単ではないようだな

 

 

出られればブラックムーンがサイン馬になるが、3年連続出走になればマイスタイルが何かを発するかも?

 

1スマイルカナ牝4 55.0 *柴田大   2.1 サイン 
2カラテ牡5 57.0 菅原明    3.3  
3ウインカーネリアン牡4 55.0 *三浦  7.7  
4ルフトシュトローム牡4 56.0 ルメール 13.1  
5カテドラル牡5 56.0 田辺    14.2  
6ウインイクシード牡7 56.0 横山武   14.4  
7ボンセルヴィーソ牡7 55.0 木幡巧   24.9  
8トーラスジェミニ牡5 57.0 原   32.5  
9テルツェット牝4 53.0 Mデムー   36.8  
10レイエンダ牡6 57.0 *丸山      41.7  
11ソーグリッタリング牡757.0 *川田  49.8  
12マイスタイル牡757.0 横山和  79.8  
13トライン牡655.0 内田博  79.8  
14アユツリオヤジ牡752.0 ○○  97.4  
15カイザーミノル牡555.0 横山典  118.3   
16アトミックフォース牡555.0 武藤 120.4   
17エメラルファイト牡555.0 丹内   125.0   
18メイショウチタン牡454.0 津村   144.0   
19ロフティフレーズ牝652.0 ○○   200.6   
20ショウナンライズ牡854.0 大野   206.9   
21スギノヴォルケーノ牡554.0 ○○ 213.5   
22ベステンダンク牡956.0 ○○   287.7   
23ブラックムーン牡9 55.0 吉田豊   413.2 


大阪杯は5枠?あるいは・・・

2021-03-30 20:59:57 | G1レース編

(表に出てるデータだけ見ても過去10年は「5枠」か隣枠が馬券になってる)

 

今年の結果がどうなるかは終わってみないと何とも言えないが、無敗の牝馬レイパパレが通用するか否か

これだけでしょ?問題は。

 

まあ、ロマンを求める派がレイパパレにそれを求めるか

それともコントレイル・グランアレグリアの強さを信じたいか、それぞれ夢があるだろうが

自分はグランの騎手がるめじゃ無ければ・・・グランを応援したいんだがw

 

コントレイルはJ・Cで「案外本物かもな」と思ったが、それでも正直言ってアーモンドアイに着けられた着差はいただけないとも思った。

どうも最後までの信頼が持てない。もしここにデアリングタクトやクロノジェネシスが完全な調子で出て来たと仮定したら果たして・・・?となるんじゃないかな?

自分の中では「抜けた存在」ではないのだw

 

ただ回数を重ねて行けばこの大阪杯は春天・宝塚記念を上回るレベルのG1になる可能性があるし(日本のG1は2000m1600m重視になるってこと)、今年のメンバーなら大きな荒れ方はしないだろうなと思う

 

なので、5枠あるいは3,4枠に人気上位馬かつ有力馬が入るだろうと思っている

まあ、もし万一人気・有力馬が内外に配置されたら、「他人の行く裏に道あり・・・」狙いで行くかもなw

 

 

あ、ちなみにレイパパレの母シェルズレイはクロフネ産駒にして2000m超えの重賞を勝つ期待の星だったブラックシェルの妹だが、本人も兄も重賞は獲れなかった

レイパパレの5つ上の全兄シャイニングレイが重賞2勝してるが妹は初G1で結果を残せるレベルなのかどうか。

逆に面白いかも知れないが果たして?

 

死んだふり」のワグネリアン(吉田隼人)=武から乗り替り=とか

ヴィルシーナの子ブラヴァスなんてものヒモなら可能性あるかもね

 

 

*蛇足だが、ここに来て目立ちだしたDインパクトの名前が、登録7頭もいるここで「独占」あるかも?w

 

 

 


コントレイル=キタノカチドキ&ネオユニヴァース

2021-03-30 09:02:14 | 競馬

今週の大阪杯で復帰するコントレイルだが

13連敗中(その前のダービー卿で負ければ14連敗w)の1番人気になりそうな気配ですなー

相手のグランアレグリアは当代最強と思わせる強い牝馬だが、こちらのルメールも現在バイオリズムは下がり目で

馬自体はおそらく距離は大丈夫だろうと自分は思っているが

 

自分が常々思っているのが「その馬にとっての守備範囲」ではあっても、そこで最大のパフォーマンスをしたとしても、それを上回る「距離適性と適合する力関係」の馬がいた場合(要するに相手関係・力関係って事だが)、「その距離においては」トップにはなれない

という事だな

 

この関係で言うと、自分の中で思い出すのが大昔の

2冠馬キタノカチドキと(主戦は豊の父、故邦彦氏)

最強牝馬イットー

そして長距離最強のタニノチカラが戦ったマイラーズカップが、距離は違うが今年の大阪杯に被るのだw

 

 

 

 

参考 ネオユニヴァース

 

そしてコントレイルという馬の全体イメージも

このキタノカチドキそして先日死亡したネオユニヴァースの生涯成績と似たものになるんじゃないかと思うのであーる

 

それぞれのカテゴリーでは最強だったが、ある距離ではそれぞれの馬を上回る強敵には負けた。

今度の大阪杯で、この条件に一番適合する馬はどの馬か・・・・

イメージ的にはサリオスに見えるんだがな

ただコントレイルにしてもグランアレグリアにしても、総合点でサリオスを上回るものを持っているので、簡単に結論することは出来ないが。。

 

 

 

 

 

 


JRA女性騎手

2021-03-29 18:32:24 | 競馬

新人の古川奈穂ちゃん、早くも4勝→3月だよ?まだ

同じく新人永島まなみちゃんはここまで1勝

6年目藤田菜七子ちゃんは今年大苦戦の3勝

 

素人なりに見えるのは、やはり所属先の違いは大きい・・・かな?

特に奈穂ちゃんは矢作師のお気に入りで、勢いのある厩舎のアシストがあるのは大きいねー

対する 高橋康厩舎・根本厩舎とじゃ勝負にならんし。

エイジェントも関係あるだろうが、この3人に関しては「所属先」のレベルの違いがそのまま出てる感じだ。

 

奈穂ちゃんは、今年だけで30ぐらい行くかも知れんな

 

少なくとも数年の内に菜七子ちゃんに追いつき追い越すだろう

重賞もいずれ・・・だな

この子度胸もあるわぁ。初勝利の逃げ見てそう思った。

 

来年度以降も数人の女子が誕生するだろうが、菜七子ちゃん、エイジェントを含めて何かを考えないと・・・馬質上がってこないとどうにもならないよ?

 


マーチS・レース後コメントなど

2021-03-29 01:23:50 | 中山重賞

中山11Rの第28回マーチステークス(4歳以上GIII・ダート1800m)は6番人気レピアーウィット(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)。半馬身差の2着に2番人気ヒストリーメイカー、さらに3馬身差の3着に3番人気メモリーコウが入った。

レピアーウィットは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父ヘニーヒューズ、母ランニングボブキャッツ(母の父Running Stag)。通算成績は18戦6勝。

レース後のコメント
1着 レピアーウィット(石橋脩騎手)
「馬のリズムを損ねないよう、気分良く走らせることを意識して乗りました。手応えも十分で、2着の馬が迫ってくるとまた自分からハミを取って、余力がありました。この中間も調教に乗せてもらってきましたが、体のキレが随分と良くなっていました。数を使っていない馬なので、まだまだ良くなっていくと思います」

2着 ヒストリーメイカー(内田博幸騎手)
「色んな競馬場で走り、きっちりと結果を出して、7歳ながら大した馬です。このようなレースをしていれば、チャンスはありそうです」

3着 メモリーコウ(古川吉洋騎手)
「惜しかったです。外枠でしたが、上手く内に入れて、良いポジションにつけられました。最後は前の2頭に離されてしまいましたが、牝馬ながらよく頑張りました。2着になって賞金を加算したかったです」

4着 オメガレインボー(横山和生騎手)
「作戦通りでした。最後しっかり伸びました。重賞でもやれると思います」

5着 ハヤヤッコ(三浦皇成騎手)
「良い立ち回りができました。スムーズな競馬ができて、最後伸びましたが、前も止まりませんでした。いずれチャンスはあるだろうと思います」

14着 アメリカンシード(C.ルメール騎手)
「落鉄していました。ペースが速く、前に行けませんでした。砂を被り、頭を上げていました」

 

 

勝った馬も負けた馬にも、それぞれ理由がある訳で。。

しかし金子氏はほんと何か持ってるよなー、相馬眼なのか付き合う相手がいいのか

ダービー馬4頭を初め、名馬の所有、数知れず。毎年」重賞勝ち馬出してるしw

一時期言われた「金近関」オーナーの中でも投資と結果のバランスではひとり抜きん出てたんゃないか?

 

牝馬クラシックではアカイトリノムスメとソダシがいるし、牡馬には有力馬はいないが、とにかく牡馬牝馬の3冠馬所有は個人ではこの人だけだろう?

 

本業の図研がどうなってるのか知らないが、日本の競馬史上最も成功した個人馬主として歴史に名を残すだけでも素晴らしいと言わざるを得ないw

 

少しおすそ分けお願いしたいww