駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

若気の至り?考えてみて下さいよ

2023-07-31 23:19:01 | その他の競馬話

8/1

予想より少し早かったな「和解」

小生はとりあえず判決を待って、その結果に依らず多分和解か大幅減額して

企業としての体面を取ると思っていたんだが・・・・

ちと意外だったな

腰砕けw

大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で客の少年が卓上のしょうゆ差しの注ぎ口をなめる動画が拡散した問題を巡り、スシローを運営する「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)が岐阜県の少年に約6700万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁で調停が成立し、訴えが取り下げられたことが1日、分かった。7月31日付。

ま、いいお灸にはなったろうけどな

しかし・・・これがまたやる側の「前例」になるような気がするw


大げさですかね?

こっちは「犯罪」じゃない?

んーーー

 

そうなのかな?

 


あのスシローの高校生の若気の至り事件を

 

正直言って個人的にはあれこそ「若気の至り」ほぼイタズラ気分でやった事でしょと思うが

結果は?

 

裁判沙汰にまでなって損害賠償請求6700万円

勿論裁判で最終的にはこんな金額は出ないだろうけど、敗訴は間違いない

 

という「制裁」を受けているのです

 

それに比べて競馬界のこの事件の結末は?

こっちもおそら若気の至り、未熟者のちょっとした過ち(にしたいんだろうが)

 

果たしてそうなのか?それでいいのか?

 

 

小生はなにも感情だけで言ってるんじゃありません

事の重大性をあの連中は判ってない

そして、Jは敢えて事を荒立てたくないというのがみえみえで

 

 

 

はい

そんだけ~ですw

 

言ってもしょうがないって事ですな(笑)

 

 


◆知っておきたい! 血統表でよく見る名馬サドラーズウェルズ

2023-07-31 22:39:07 | 競馬

血統クロニクル

血統表でよく見る名馬「サドラーズウェルズ」知っておきたい特徴とは?


◆知っておきたい! 血統表でよく見る名馬

【サドラーズウェルズ】

1981年アメリカ産

2011年没(30才) 

現役時代にアイルランドとイギリスで3つのG1を制覇しました。ヌレイエフの4分の3同血(父が同じで母同士が親子)、フェアリーキングの全兄にあたり、種牡馬としても大成功。英愛チャンピオンサイアーの座に13年連続、計14回就いています。この記録は歴代最高です。後継種牡馬のガリレオも11年連続、計12回その座に就いています。

なーる

あのヌレイエフと従弟(従兄?)でフェアリーキングの全兄か・・・名血ですな

産駒には名馬。重賞馬数知れずw

※血統
父ノーザンダンサー母フェアリーブリッジ(父ボールドリーズン)
父系:ニアークティック→ネアルコ→ファロス
母系:Natalma→ネイティヴダンサー→ポリネシアン
母父系:ボールドリーズン→ヘイルトゥリーズン→ターントゥ
母母系:Special→Forli→Aristopanes

一応ノーザンダンサー系(ハイペリオンの4X5=9.38%)

 

 力のいる芝に強い中距離型で、速い脚や軽いスピードに欠けるところがあるため、日本で走った産駒は期待ほどの成績を残せませんでした。

 わが国でデビューした約50頭のうち、重賞を勝ったのはサージュウェルズ(ステイヤーズS)のみです。しかしその一方で、この血が母方に入ると大レース向きの底力、成長力を強化する効果があります。シーザリオやバレークイーンをはじめ、この血が入った繁殖牝馬は、子孫から多くのGI馬を誕生させています。

◆血統に関する疑問にズバリ回答!

「アメリカ血統とヨーロッパ血統の特徴はどう違う?」

 その地で育まれる血統は、競馬のスタイルによって異なる発展を遂げます。

 アメリカはダート競馬が主流で、速い時計が計時される傾向があります。小回りコースで行われるため、先に行った馬が有利。先行してバテずに粘った馬が勝つというサバイバル戦です。一方、ヨーロッパは、広い芝コースで行われます。日本と違い、時計がかかる重い芝で、勝ちタイムは遅め。スタート直後はゆっくり進み、徐々にペースを上げていくことが一般的です。

 もちろん、これらはざっくりとした分類であり、例外はいくらでもあります。

 アメリカ血統は、スピードはあるもののダートテイストが強く、ヨーロッパ血統は、芝向きではあるもののスピード面に難があります。海外の一流血統であっても、そのまま日本に持ってきて成功する例は稀で、配合というチューニングにより、うまく日本向きに落とし込むことが生産者の腕の見せどころです。

 

ですな

 

 

 

 


あ~あ、いしんのいしんは地に落ちる?

2023-07-31 20:41:12 | 思いの零れ話

こんな記事が)

大阪万博の入場券、自治体にも割り当てで批判の声「押し売りのボッタクリ」

2025年大阪・関西万博の入場券について、万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が検討を進めている販売計画の概要を、7月29日、読売新聞が報じた。報道によると、入場券の販売枚数は2300万枚を目指し、6割にあたる1400万枚を前売り券とする。前売り券は経済界と、自治体・万博協会にそれぞれ700万枚ずつ割り当て・・・・

 


これ下手な手打つと「終わりの始まり」になり兼ねんな

 

真偽は判らんがもしこんな「ジミンを真似た」うす○たない手を使うようじゃ

 

このまんぱく強硬開催は今後に決して良い結果をもたらすとは思えんけどな

 


矢作師の話題

2023-07-31 20:11:50 | その他の競馬話

この人本当にお馬さん好きなんだな~

 


矢作芳人師全面プロデュースの外厩施設が北海道真狩村にオープン 宿泊施設も

北海道真狩村で7月31日、競走馬用の外厩施設「真狩サマーステーブル」、一般向け宿泊施設として開放する「コテージ・エクリプス」のお披露目セレモニーが行われた。

JRAの矢作芳人調教師(62)の全面プロデュースのもと、矢作師の妻で株式会社ウィリアムレーシング代表の久子氏が設立した。場所は羊蹄山のふもとで函館、札幌の中間点に近い。「真狩サマーステーブル」には全部で20馬房あり、師の管理馬ワイワイレジェンド(牡2)、ニコニコルンルン(牝3)の2頭が既に入厩している。マイナスイオンと良質な水に恵まれたこの地で、競走馬の心身をリフレッシュさせる狙いがある。

師は北海道シリーズ開催時の長距離輸送の負担や、限られた馬房数の効率的な利用を考え、長年の構想が実現する形となった。「よく利用している函館から浦河の牧場までは8時間かかる。ここなら3時間で済む。環境に恵まれているし、湧き水が出ていて軟水なのですごくいい。リフレッシュ効果を感じます」とオープンの経緯を説明しながら、手応えをつかんでいた。

 


【血統図】白毛シラユキヒメ一族の系譜

2023-07-31 19:55:28 | その他の競馬話

【血統図】白毛シラユキヒメ一族の系譜

図はアップ出来ないので
文字で表記w


日本で代表的なのは
○「シラユキヒメ」からの系譜で

その一族として


・「シロクン」「ホワイトベッセル」「ユキチャン」→「シロインジャー」「ハウナニ」「マイヨプラン」「ハイアムズビーチ」「アマンテビアンコ」

・「マシュマロ」からは「ハヤヤッコ
・「ブラマンジェ」から「ウアラネージュ」と「ダノンハーロック」
・「マーブルケーキ」から「ブランシール」

・「ブッチーニ」「シロニイ」「ブチコ」→「ソダシ」「カルバ」

◆白毛 一般的に白毛は突然変異的に生まれ、同じ白い馬体でも遺伝学的に芦毛とはまったく異なるとされている。芦毛は両親のどちらかが必ず芦毛なのに対し、白毛は必ずしも白毛から生まれるとは限らない。JRAに初めて白毛が登録されたのは79年生まれのハクタイユー。日本ではサンデーサイレンス産駒シラユキヒメ(96年生まれ、父サンデーサイレンスは青鹿毛、母ウェイブウインドは鹿毛)から広がる系統が有名。08年関東オークスではシラユキヒメの娘ユキチャンが白毛馬初の重賞制覇。19年のレパードSでは、シラユキヒメの孫にあたるハヤヤッコ(牡、母は白毛のマシュマロ)が白毛初のJRA重賞制覇、20年阪神JFではソダシ(牝、母は白毛のブチコ)が世界初の白毛G1制覇を成し遂げた。

 


日本ではこの一系統だけなのかな?

あまり興味無いので調べてないw

 

世界にもいくつかの系統があるようだが

 

それにしても金子さんは何か持ってますなー