駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

「金鯱賞」逃げて捕まるデシエルト?

2025-03-11 17:05:38 | 中京重賞

金鯱賞

初期予想人気では(小生的に)意外にもデシエルトが1人気(候補)になってる

 

 

「そうなんか?」が正直な感想

馬柱で見たんだが、この馬ってずっと岩田おやじが乗ってたよ?

デビューから岩田おやじで無敗3連勝でさつき賞参戦→16着続くダービーも15着大敗

その後4戦は戸崎に替わってまた親父の手に・・・ダート戦に変更7戦経験後

芝に再転向でおやじ思い切って逃げに脚質転換して2連勝~

前走中日新聞杯で待望の重賞制覇だw

この時0.4差つけて負かしたロードデルレイが次走日経新春杯で1着

 

これが評価されたんかな?

 

そして今回は豊はんがテン乗りで1番人気候補って・・・いかにも危うそうな気配がぷんぷんw

豊はん・・・こういうお手盛りの逃げ馬でテン乗りで、しかも相手も厚いし岩田おやじがホウオウビスケッツで出てくるって

 

他に川田・松山・西村・北村友もいる

 

あきらかに・・・・・良い標的ですな

デジャヴーよみがえるw     いつか観た光景

 

ある意味展開と結果が読みやすいね

勝つのは岩田おやじ?

 


【金鯱賞】各馬情報

2025-03-11 09:34:25 | 中京重賞

【金鯱賞】大人になったラヴェル 強豪牡馬を蹴散らし春のGⅠ戦線へ 福岡助手「さらに上を目指せそうです」

ところが、休み明けをひと叩きした昨秋のエリザベス女王杯で、12番人気の低評価を覆して2着と好走。続くチャレンジCで2年1カ月ぶりの勝利を挙げた。「これまで気持ちばかりで走っていたが、コミュニケーションが取れるようになってきた。力を出せるようになってきました」。〝大人〟になって、高いポテンシャルを発揮できるようになってきた。
半姉ナミュール(父ハービンジャー)は、4歳秋にマイルCSでGⅠ初制覇。管理した高野調教師と話す機会があり「古馬になってカイバを食べられるようになり、成績が良くなった。姉妹で通じるところがありますね」という。3歳秋には460キロを割るくらいだった馬体重は、470キロをうかがうほどになり、心身ともに充実。まさに本格化といっていい。

ふーん、そんなレベルの牝馬なんかや?

プログノーシスは2003─05年のタップダンスシチー以来となる、このレース3連覇を目指す。初距離だった前走の有馬記念は出遅れもあって11着に敗れたものの、6日の栗東CWコースでは新コンビの西村淳騎手を背に、7ハロン93秒5-11秒7。6ハロン77秒9はこの日の一番時計だった。7歳でも元気いっぱいだ。福永助手は「1週前は、よく動けていました。条件の合ったレース。課題のスタートを決めて、いい競馬を期待しています」と語った。

能力値は高いが順調に使えない弱さもありそうな。

ホウオウビスケッツは昨秋の天皇賞で3着。スローペースの逃げに持ち込んだのが奏功したとはいえ、ドウデュース、タスティエーラの日本ダービー馬2頭に続いたのは充実の証しといえる。前走の中山金杯9着は大外枠や59・5キロのトップハンデで参考外。大阪杯に向け、仕切り直しの一戦だ。奥村武調教師は「(1週前は)しっかりと負荷をかけられたし、いい追い切りができた。いい結果を出したい」と気合を込める。

期待できそうな馬だが59.5kとは言ってもG3で勝負にならないのはちと懸念も

クイーンズウォークは前走の小倉牝馬Sで、1番人気ながら6着。直線で先頭に立つ場面もあったが、最後は伸びを欠いた。昨秋のローズSを制した舞台で巻き返しを誓う。福永助手は「前走は最後に苦しくなってしまいました。中京の2000メートルは重賞を勝っているように、適した条件だと思います。牡馬の強い馬たちが相手になりますが、この馬本来の走りができれば」と巻き返しを願っていた。

ま多少は

キングズパレスは2000メートルの重賞で2着2回、3着1回の実力派。近2走は後方に置かれる競馬で5、6着だが、美浦Wコースでの1週前追い切りには新コンビの佐々木騎手が騎乗し、5ハロン67秒4-11秒3と好時計をマーク。戸田調教師は「動きは良かったと思う。ここ最近はテンに行けないところがあるので、久々にブリンカーを考えている。ここに入っても、能力的には十分に足りると思っています」と反撃を狙う。

こういう馬は騎手が展開を読んでどう乗るかで結果が変わるところはあるが正直あまり信頼は出来ない感じ(小生何度か追いかけた結果論w)


【金鯱賞】レース展望ほか

2025-03-10 23:52:46 | 中京重賞

1965年が第1回か

レース初期の頃の勝ち馬見てたら懐かしいのが何頭もw

スインホウシュウ、シングン、ヤマブキオー、福永祐一のご父君天才洋一氏の最後の騎乗馬になったマリージョーイとか1990年代には女傑イクノディクタスやサイレンススズカの名もあった

2000年は「世紀末覇王テイエムオペラオー」に挑み続けた2番手の名馬メイショウドトウが勝ち馬で

あれからもう四半世紀経ったw

 

今年はプログノーシスが3連覇を賭けて出てくるが7歳でも18戦め

体力的な劣化は少ないかもだが・・・去年3着だった、同じディープ産駒の7才馬ヨーホーレイクもこの前重賞を勝ったのに続けるか?去年の有馬が11着でこれが唯一の掲示板外しというほど安定性抜群なこのおじさん

頑張ってほしいねw

今のところホウオウビスケッツに少し注目かな

 

 

 

【金鯱賞】レース展望

プログノーシス(栗東・中内田充正厩舎、牡7歳)は一昨年、昨年とこのレースで優勝。GI勝ちこそないものの、香港のクイーンエリザベスⅡCで2回、オーストラリアのコックスプレートで1回と海外GIで3度の2着がある。前走の有馬記念11着は距離が長かったうえに、出遅れもあった。スタートさえスムーズに出れば、GⅡでは力上位の存在だ。

ラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎、牝5歳)はエリザベス女王杯で2着に食い込んだあと、前走のチャレンジCを中位から鋭く差し切って、2歳時のアルテミスS以来の勝利を挙げた。もともと素質を秘めていた馬が、いよいよ本格化してきた。牡馬相手でもひけを取らないだろう。

ホウオウビスケッツ(美浦・奥村武厩舎、牡5歳)は昨夏の函館記念で重賞初制覇を達成したあと、毎日王冠でシックスペンスのクビ差2着。続く天皇賞・秋では3着に逃げ粘り、力をつけたことを証明した。前走の中山金杯は9着に終わったが、有馬記念からスライドしたこと、トップハンデ59・5キロを背負っていたことを思えば同情できる。巻き返しを期待。

デシエルト(栗東・安田翔伍厩舎、牡6歳)はアンドロメダS、中日新聞杯と鮮やかに逃げ切って連勝中。展開に注文がつくが、マイペースの逃げならまたまた逃亡劇が完結するシーンもありうる。展開ひとつ。

クイーンズウォーク(栗東・中内田充正厩舎、牝4歳)は小倉牝馬Sで6着。休み明けでハンデ55・5キロ、初の小回りコースにも戸惑った感じだ。中京は昨秋にローズSを完勝した舞台。ひと叩きして馬体が絞れ、前進が期待できそうだ。


「金鯱賞」登録馬最速チェックなど

2025-03-10 11:35:19 | 中京重賞

2回中京開催週のG2でほぼ良馬場になるだろうと思う

7才になったプログノーシスが同一重賞3連覇成るかが注目ですな

 

登録は11頭

11頭
アスクドゥポルテ牡5
キングズパレス牡6
クイーンズウォーク♀4
コパノサントス牡5
ディープモンスター牡7
デシエルト牡6
プログノーシス牡7
ホウオウビスケッツ牡5
マイネルモーント牡5
ライラック♀6
ラヴェル*♀5

 

【金鯱賞2025】出走予定馬最速チェック

キングズパレス
特に右回りの直線でモタれる癖をもちつつ、4走前まで[4-10-3-3]と堅実だったが、近3走は馬券外続き。天皇賞(秋)は、2コーナーで外に膨れ、折り合いも欠き12着。中日新聞杯(5着)は、前傾ラップの縦長馬群を後方2頭目追走から4角大外、上がり最速で差を詰めたもの。日経新春杯(6着)も最後方追走で、もう少しでも前に行ければ。

クイーンズウォーク
昨年のクイーンC勝ち馬。スローを後方から差し切ったが、道中の行き脚から、距離が延びてよさそうな印象を受けた。その後、桜花賞はイン突きで伸び負け8着。オークスは、前にきつい流れを好位から4着。ローズS1着はスロー、かつイン有利馬場を、内枠から中団で運べた。秋華賞(15着)は躓いて後方からになり、ロスもあった一戦で参考外。小倉牝馬S(6着)もハイペース先行。

ディープモンスター
一昨年のアンドロメダS1着は、トップハンデかつ大外8枠16番。序盤はかかりながらも、中団から上がり最速で差し切った。昨年は重賞で2度馬券内に入った。小倉記念(3着)でも外枠を引き、多少行きたがったが、前に馬を置いて折り合い、中団から伸びた。チャレンジC(2着)が、最内枠からハイペース後方で、このかたちが理想か。デシエルトが飛ばしてくれれば。

デシエルト
4年前ダートで新馬勝ちを決め、翌年は1勝クラスを連勝すると、初芝の若葉Sを逃げ切り。クラシックは、皐月賞16着、ダービー15着。ダートに切り替えた初戦、グリーンチャンネルCは道悪だったが、1分33秒5の快時計。その後はふるわず、2走前から再び芝に戻ると、アンドロメダSと中日新聞杯を逃げ切り。緩みない流れで逃げると強い。

プログノーシス
一昨年と昨年の金鯱賞勝ち馬。一昨年は前後半60.9秒-58.9秒の流れを、4角後方3頭目から外を回して差し切り。昨年は前後半58.4秒-59.2秒の流れを、中団インから位置を上げ、2着に5馬身差をつけた。同一平地重賞3連覇なら、JRA最長記録に並び史上8頭目、金鯱賞に限れば03~05年タップダンスシチー以来史上2頭目の快挙となる。

ホウオウビスケッツ
一昨年の中日新聞杯はかかって3番人気12着で、短縮ローテの東京新聞杯で8番人気3着と健闘した。東風S3着を挟み再び距離を延ばすと、逃げ切りの巴賞1着から函館記念を連勝。逃げた後でも折り合いが利いていた。秋の毎日王冠2着、天皇賞(秋)3着は、いずれもスロー逃げ。前走の中山金杯(2番人気9着)は、ハイペース2番手で失速。

マイネルモーント
昨年6月に3勝クラスを突破し、次走のチャレンジCは前傾ラップの中団インを追走し、直線はジリ伸びで12番人気6着まで。ひと叩き後、今年の中山金杯は6番人気2着。コース替わり初日も、前後半58.7秒-59.4秒は前に苦しく、中団後方から勝ち馬の後を追って伸びた。タフな流れも合う。前走の白富士S2着は、序盤ハナから道中好位、スローを粘った。

ライラック
3年前のフェアリーS勝ち馬。やや時計のかかる良馬場、前後半47.6秒-47.6秒の流れを出遅れて最後方からになると、道中外を押し上げ、4角で大外に持ち出して差し切った。同年の道悪のエリザベス女王杯12番人気2着で、道悪や上がりのかかる展開が得意かと思いきや、一昨年の府中牝馬Sではスローの瞬発力勝負のなか10番人気3着。タフな競馬が良さそうだが……。

ラヴェル
3年前のアルテミスS勝ち馬。2着リバティアイランドの追い出しが遅れた一戦ではあったものの、上がり最速の脚を使った。以降9戦連続馬券外も、2走前のエリザベス女王杯で一変。12番人気2着と気を吐いた。中盤でラップが落ち、前有利の流れ。中団から伸びたので、内容もよかった。前走のチャレンジC制覇は、ハイペースの中団から伸び、2着に1馬身3/4差と完全復活を印象付けた


また4着w

2025-01-26 18:18:06 | 中京重賞

中京の「プロキオンS」は

 

結局また4着ですた

4番ホウオウルーレット

岩田のイン突き、来たぞーーと思ったが、止まってしまった

まああの着差だから惜しくも悔しくも無いが・・・スコシザンネンw

 

「AJCC」は結局横山一家が2,3着頑張った

今年は(も)ダノンと典さんG1とかでも行けそうですな

 

古馬陣は軸になる候補がいないからなーー

典さん初のJCも見えて来たかも