駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

チャンピオンズC初期予想人気と参考話

2024-11-27 13:01:28 | G1レース編

☆ダートG1のせいか「いつものG!・騎手の風景」がちと様変わりって感じですな

☆当日馬体重「最大増減・最高体重馬」がサイン

※比較的「ヒモ」は中荒れ以上もあり

◆今年は一応「4枠」「5枠」どちらかが馬券対象(と思える)

 

 

1レモンポップ牡6 58.0                 坂井  美浦田中博 2.4  
2ウィルソンテソーロ牡5 58.0       川田     美浦小手川 5.1 
3サンライズジパング牡3 56.0        武豊    栗東音無 6.6 
4ヤマニンウルス牡4 58.0              ○○   栗東斉藤崇 12.8    除外対象だが?
5ペプチドナイル牡6 58.0              藤岡佑  栗東武英 14.5 
6ハギノアレグリアス牡7 58.0        岩田望  栗東四位 17.6 
7クラウンプライド牡5                    横山武 栗東新谷 18.3 
8ガイアフォース牡5 58.0      長岡 栗東杉山晴 18.5 
9セラフィックコール牡4 58.0    Cデムー 栗東寺島 21.5 
10ラムジェット牡3 56.0       ○○ 栗東佐々木 27.2    回避?
11ドゥラエレーデ牡4 58.0      ムーア 栗東池添 38.7 
12ペイシャエス牡5 58.0       横山和 美浦小西 41.5 
13テーオードレフォン牡5 58.0   ○○ 栗東梅田 43.8 
14ミックファイア牡4 58.0       ルメール 地方渡辺和 50.4    サイン馬騎手
15スレイマン牡6 58.0        斎藤新 栗東池添 61.0 
16ミトノオー牡4 58.0         松山 美浦牧 63.0 
17アーテルアストレア牝5 56.0    菱田 栗東橋口 63.4     サイン馬
18メイショウハリオ牡7 58.0      ○○ 栗東岡田 64.4     回避?
19グロリアムンディ牡6 58.0      北村宏 栗東大久保 65.5 
20ブレイクフォース牡5 58.0      ○○ 美浦中舘 84.0

 

美浦3.2.2.20
栗東7.8.8.102
3才2.2.2
4才2.1.1
5才4.2.3
6才2.4.2
7才0.1.2
1人気3.3.0
2人気2.0.0
3人気1.3.3
~6人気2.1.2
10以下1.1.3
枠は「複フラット」
2,3枠で5.2.4--8枠はちと苦しい


「チャンピオンズC・G1」 ミニ情報

2024-11-27 09:31:05 | G1レース編

 「チャンピオンズC・G1」(12月1日、中京)

☆ 大器セラフィックコールが虎視たんたんと一発を狙う。昨年は出遅れが響いて10着と大敗したが、デビュー5連勝でみやこSを制し、今年もダイオライト記念を4馬身差で圧勝と能力は間違いなし。その後は連敗中と結果こそ出ていないが、じっくりと立て直されて態勢は万全。2年連続参戦となる今年は、持ち味の豪脚をさく裂させてみせる。

・・・・昨年のみやこSではペプチドナイルやウィリアムバローズなど強豪古馬を3歳で打ち負かした。素質は確かだ


☆ 白い砂を蹴散らし、馬場の真ん中を迫力満点に真一文字。南関東の雄ミックファイアが万全の態勢を整えた。
春の時点から目標としてきた一戦。今年のフェブラリーS(7着)に続くJRA挑戦だが、当時はツメの不安から1週前に馬場入りを3日ほど休んだ。「それで0秒8差。ちゃんとしていたら…。それを思えば、今回は順調そのもの」
ルメール騎手でこれまでとはまた違った面が見られるかも➡今回はちと期待感増ですな

☆ クラウンプライドはコリアCを連覇しての参戦。このレースは一昨年2着も、昨年は11着に終わった。新谷調教師は「状態は悪く感じませんでしたが、見えない疲れなどがあったのかもしれません。(昨年の)あれだけの大敗のあとでも勝ってくれているし、年齢的なものも感じません」とリベンジを誓う。

☆ サンライズジパングは2019年の同厩クリソベリル以来となる3歳Vを目指す。音無調教師は「今週しっかりとやるために、先週はやりすぎないようにしていた。前々走で脚をぶつけてみやこSのときは調整が難しかったけど、今回は頓挫なくこられています」と力を込める。※んー3才3番手評価なんだが

☆ ドゥラエレーデは昨年3着に好走。24日にCWコースでラスト1ハロン11秒1(6ハロン88秒9)をマークし、池添調教師は「しまい重点でやってしっかりと動けていました。自分の競馬ができるかどうかですね」と期待を寄せる。※➡取扱いに悩む馬ですな


チャンピオンズカップ参考データ

2024-11-26 16:59:14 | G1レース編

12月1日(日)25回中京チャンピオンズカップ(GI)

美浦3.2.2.20
栗東7.8.8.102
3才2.2.2
4才2.1.1
5才4.2.3
6才2.4.2
7才0.1.2


1人気3.3.0
2人気2.0.0
3人気1.3.3
~6人気2.1.2
10以下1.1.3

牝馬は10年で1勝(1.0.0.----)
枠は「複フラット」
2,3枠で5.2.4--8枠はちと苦しい

 

※脚質は前づけが有利だが、ダートって意外と追い込みが利くんだよねー

今年は本命馬が逃げるだろうし、無理な追っかけが無ければ中団組で決まるかな

 


チャンピオンズC 各適性みたいな参考話

2024-11-26 12:12:34 | G1レース編

お借りした*自分の見解も挿入w

 

▼格トップ3
1位 レモンポップ(5P)
→G1級[5-0-0-2] 23年チャンピオンズC1着など

2位 ウィルソンテソーロ(1P)
→G1級[1-3-0-3] 24年JBCクラシック1着など

3位 ペプチドナイル(1P)
→G1級[1-1-1-0] 24年フェブラリーS1着など

格部門ではG1・Jpn1で5勝を挙げているレモンポップが文句なしの1位。負けた2戦はいずれも世界最高峰の海外G1に挑んだ際の成績で、国内ではいまだに連対圏を外したことがありません。後には今年のJBCクラシックを制したウィルソンテソーロなどが続きます。

※「格」は参考になるがそれだけではちと足りんというのが小生の思い


▼ダ1800m適性トップ3
1位 クラウンプライド(5P)
→[4-2-0-3] 23・24年コリアC(G3)1着、22年チャンピオンズC(G1)2着

2位 アーテルアストレア(3P)
→[7-1-2-4] 23年レディスプレリュード(Jpn2)など重賞2勝

3位 サンライズジパング(1P)
→[2-1-0-0]24年みやこS(G3)1着・23年JBC2歳優駿(Jpn3)2着

ダート1800m部門ではコリアカップ連覇を果たしたクラウンプライドが重賞実績を含めて一歩リード。続いてこの距離で7勝を挙げている女傑アーテルアストレア、重賞2戦2連対と底を見せていないサンライズジパングがランクインを果たしました。

※「各馬の距離適性」は重視しますが小生レベルの能力では「この馬の適正な距離は」なんて判定は無理ですw
しかし…短距離などでは1ハロンの長短が微妙に影響する馬って確かにおりますな

 

▼中京コース実績トップ3
1位 レモンポップ(5P)
→[1-1-0-0] 23年チャンピオンズC(G1)1着

2位 ハギノアレグリアス(3P)
→[3-1-0-1] 24年シリウスS(G3)1着、23年東海S(G2)2着

3位 クラウンプライド(1P)
→[1-1-0-1] 22年チャンピオンズC(G1)2着

コース部門は中京経験こそ豊富な馬が多いものの、重賞レベルでの活躍馬となると意外にも少数。そこで従来なら集計対象の3戦に満たないレモンポップを、去年優勝の実績を鑑みて特例で1位選出することに。続く2頭もそれぞれ中京での重賞実績を中心に評価しました。

※「この馬はどこそこのコースでは見違えるよう走る」とかは多くは無いがある様です
※特に「右回り左回り」とか「大箱」「小回り」とかも関係ありますな

 

▼総合トップ3
1位 レモンポップ(10P)
2位 クラウンプライド(6P)
3位 ウィルソンテソーロ(3P)
3位 ハギノアレグリアス(3P)
3位 アーテルアストレア(3P)

総合1位は昨年の覇者レモンポップ!ラストランとなる大舞台で有終の美を飾ることができるでしょうか。また新たな相棒・横山武史騎手を迎え、昨年11着の雪辱を誓うクラウンプライドの走りにも期待です。


※素人目線で見ると
やはり国内では連対100%という「何か」を持ってるレモンポップが◎でしょうな
上記のポイントの差はある面ではそうだなって思いまするが要するにレモンポップが硬軸で他は混戦模様って事でしょう

ここに挙がっていない馬数頭にも十分馬券内チャンスはあると見たw

 


【チャンピオンズC2024】出走予定馬最速チェック

2024-11-25 17:01:56 | G1レース編

先週のG1の結果は「3-5-6枠」でこのレースの去年が「8-4-3枠」

 


【チャンピオンズC2024】出走予定馬最速チェック


ウィルソンテソーロ
昨年のチャンピオンズC2着馬。4枠7番から後手を踏んだが、無理をせずラチ沿いを選択した。前が残る流れでも焦らず、直線だけ外に出すと、上がり最速36秒6と強烈な脚を使った。逃げた勝ち馬がレースの上がりで37秒3。その後6戦、国内中距離ダートに限れば1勝2着2回。前走のJBCクラシックは4馬身差の圧勝だった。

ガイアフォース
キャリア14戦中芝13回で、ダートは今回が2度目。2走前初ダートのフェブラリーSは5番人気2着だった。半マイル45秒6は芝並で、それなりの位置で運び、楽な競馬ではなかった。コーナーの少ないコースと淡々とした流れが合うイメージ。昨年の天皇賞(秋)も1000m通過57秒7の流れを、番手から5着に粘っている。

クラウンプライド
一昨年、3歳時のチャンピオンズCで2着。ダートG1の1000m通過62秒4は緩く、番手につけられたのが大きかった。昨年のチャンピオンズCは3番人気11着も、出たなりで馬群外を回る苦しい立ち回り。近2戦は、マーキュリーC、コリアCを連勝したが、相手が微妙ではある。G1級レースになると、展開等の助けはほしいか。

サンライズジパング
芝・ダートの二刀流で、昨年のホープフルSで13番人気3着と穴をあけ、今年はジャパンダートクラシック3着、前走のみやこS1着。カトレアSを距離不足と見れば、ダートで敗れたのはフォーエバーヤングとミッキーファイトだけ。みやこSは重馬場の1000m通過60秒3を、道中動いて差し切り。中京でも動いていくなら、前が苦しくなる可能性も。

ハギノアレグリアス
脚部不安による長期休養があり、復帰初戦は4着。次の一昨年太秦Sから、[4-3-2-3]。着外2回はG1級レースと2走前の平安S(7着)。平安Sは、前残りの流れを後方からになった。前走は59.5キロを背負いシリウスS(中京)を連覇。緩めの流れを最内枠から好位で運び、直線はスムーズに前が開いた。上手くいったが、貫録を示した。

ペプチドナイル
今年のフェブラリーS勝ち馬。11番人気だったが、超ハイペースを前々で押し切った。振り返ると、昨年はエルムSを逃げられず大敗し、次のみやこSは果敢にハナに立ち、1000m通過61秒2で飛ばし4着に粘っている。前走のマイルCS南部杯は、レモンポップとのマッチレースで0秒1差2着。3戦マイルが続いたが、1800mもこなす。

ヤマニンウルス
新馬戦を2着に4秒3差で圧勝すると、その後4戦4勝と勝ち鞍を重ね、前走プロキオンS(小倉)で重賞初制覇。単勝オッズ1点台の支持を集めたが、約半年ぶりに加え相手も強化されるなか、それらもまったく杞憂という感じだった。前半500m通過28秒5の速い流れを先行してねじ伏せる強い競馬。いよいよ一線級とぶつかる。

レモンポップ
キャリア17戦[12-3-0-2]。着外2度は海外競馬で、国内だとオール連対。勝ち星の半数は1400m戦だが、昨年は盛岡マイルを1分33秒8で走り、さらに距離を延ばしたチャンピオンズCを逃げ切り。距離不安のあるなか8枠15番も、早々とハナを奪いロスなく運んだ。前半をゆったり入れたので、ペースが上がったときどうなるか

 

※15-7-5→→3-7-10➡?